コラム

4人に1人は痩せ型!? 脂肪注入による豊胸の実態

痩せ型の人のコンデンスリッチ豊胸の割合

THE CLINICではこれまで、1100症例以上(2014年2月現在)のコンデンスリッチ豊胸を行なってきました。そして脂肪の採取には、ほぼ全例にベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)を使用してきました。
ベイザー脂肪吸引を使ってコンデンスリッチ豊胸を受けられた方のBMI値の平均は19.6、平均体重は49.6kgです。そのうち、日本肥満協会が痩せ型と定めているBMI値18.5以下の方は、全体の22.5%。つまり、当院でコンデンスリッチ豊胸を受けられる方の4人に1人が痩せ型ということになります。
よく、痩せていてコンデンスリッチ豊胸をご希望の方から「脂肪が足りないでしょうか?」というご質問をいただきます。しかし、当院ではこのように痩せ型に分類される方たちでも、十分量の脂肪を確保、注入することができています。具体的な例で言えば、以前施術を受けられた身長156cm・体重45kg(BMI値18.49)の方に対しては、片胸240ccずつ注入。痩せている人の統計を採っても、平均して約210ccの脂肪が注入できているのです。

採取することをメリットに

採取することをメリットに

これだけ十分な脂肪量を確保できるヒミツは、ベイザーリポ(ベイザー脂肪吸引)にあります。従来の機器に比べ体への負担が少なく、ダウンタイムを抑えることができるため、比較的広範囲からの脂肪採取が可能になりました。
だからといって、やみくもに採取して良いわけではありません。痩せ型の場合は、取り過ぎによる失敗に特に注意が必要です。THE CLINICでは基本、脂肪の張り出しがレッグラインを崩してしまう太ももの外側や、すき間がなく足が太く見えてしまいがちな内側を選択し、足が長く細く見えるよう採取していきます。もしそれでも脂肪が足りない場合は、ダイエットでは落とすのが困難な腰を追加部位に選びます
このように、脂肪注入による豊胸で大切なのは脂肪の採取をメリットにすること。つまりドクターは、「脂肪吸引するのは仕方ない」ではなく「脂肪吸引して良かった」と思ってもらえるよう施術する必要があるのです。そのためにも、施術前の体で脂肪吸引してメリットのある場所を見極め、上手にデザインしながら質感を損ねないよう脂肪を確保しなければなりません。ただ、高性能な機器とそれを扱うドクターの技術力があれば、今や痩せ型の人でもほとんどのケースで脂肪注入法が可能な時代になっているのです。