コラム

トレンド豊胸法・マシュマロバストのつくり方

さわりたくなる肌感が美の新基準

さわりたくなる肌感が美の新基準

先月のコラム『狙うは真性マシュマロバスト』で触れましたが、バストの美しさの基準は時代によって異なるもの。トレンドの流れを辿ると、昨今の主流は適度な大きさのふっくらバスト。サイズより、マシュマロのような触感がキーになります。
実際、美意識の高い当院のゲストに具体的な希望のカップ数を尋ねると、「C〜Dカップ」というお答えが多数。極端に大きいと言えるサイズではないので、やはり超巨乳というよりも、感触や形といった完成度の高さを求める傾向にあると言えるでしょう。もともとシリコンバッグを入れていた方も、より大きくしたいというよりは、不自然さや拘縮などのトラブルを解決し、自然で柔らかな胸にしたいとリクエストされることが多く、また、授乳後の女性はしぼんだバストのボリュームアップを希望されるケースが大半です。
これらの需要は、当院の得意とするコンデンスリッチ豊胸で叶えることができ、安全性の面で考えても最適な豊胸術であると言えます。しかし、コンデンスリッチ豊胸ならどんな方法でもOKというわけではありません。大きく分けると成功のカギは〝注入箇所〟〝注入量〟です。

脂肪はデコルテにも注入、250ccまでが鉄則!

脂肪はデコルテにも注入、250ccまでが鉄則!

まず、注入箇所で言えば、極端な巨乳にしなくても美しい谷間をつくれるように乳房だけでなくデコルテにも脂肪注入することがポイント。初めて豊胸される方、バッグ除去後の方、授乳後のしぼみを解消したい方など、どの例でも通じる成功法のため、当院ではカウンセリングでご説明後にほぼ全例で行っています。
次に注入量ですが、一度に注入できる安全な脂肪量は片胸250cc程度。それ以上だと健全な脂肪であるコンデンスリッチファット(CRF)と言えど、しこりのリスクが高まる上、定着率は低下します。これは当院の見解であると同時に形成外科医学誌や美容外科学会でも再三言われている事実なので、それ以上の量を注入できると謳うクリニックには要注意です。
そして、250ccの注入量(カップ数にして、およそ1.5〜2カップ程度のアップ)だとしても、実際はそれで十分ご満足いただけることがほとんど。理由は次の2つがあります。
【1】デコルテへの注入によって、胸がきれいに見えるため
【2】ハリのある柔らかい胸になるため
それでも、やっぱり大幅サイズアップをご希望される方には、脂肪幹細胞が定着する3ヶ月後に追加注入するという方法でご対応できます。お気軽にリクエストくださいね!

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