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豊胸注入脂肪「しこりを予防する脂肪の作り方」

コンデンスリッチ豊胸は脂肪を遠心分離にかけますが「脂肪が壊れるので良くない」という噂を耳にしました。しかしそれは大きな誤解。通常の遠心分離で脂肪が壊れることはありません。 ただし、脂肪に含まれる「◯◯細胞」を壊すことで定着に有利に働くのです。

巷に広がる脂肪注入豊胸に関する噂

巷に広がる脂肪注入豊胸に関する噂

豊胸手術の中でも脂肪注入豊胸についてウェブサイトを見ていると、よく脂肪細胞を壊さないように吸引とか、遠心分離すると脂肪にダメージが加わり良くないといった表現を見かけることがあります。しかしこれは、脂肪注入豊胸の最新の知見を正しく理解していないことによる誤解です。

老けた脂肪と若い脂肪で変わる結果

脂肪細胞には、40ミクロンから120ミクロンといった様々なサイズのものが存在します。一般にサイズが大きなものほど老化している細胞と言えます。つまり注入しても定着しない壊れやすい細胞なのです。
基本、脂肪注入の定着率を良くするためには、体積あたりの細胞の数を多くする必要があります。サイズの大きな老化細胞を壊して取り除いておけば、注入脂肪の中の小さな若い細胞の割合が増えるため、体積あたりの細胞の数も増えます。この考えがコンデンス技術の基礎になっているのです。つまり、コンデンス技術ではあえて老化細胞を壊すことで細胞密度を高め、脂肪の定着を良くして、胸の中にできるしこりを防いでいるのです。
したがって、"脂肪を壊さないように注入する"という見解はひと昔前の考え方で、もし今そう考えているドクターがいた場合は、脂肪注入の分野についてよく理解していないと言えるでしょう。

コラムのポイント

  • 脂肪細胞には様々なサイズが存在し、大きなサイズほど老化している
  • 大きな細胞を事前に壊して取り除くことで注入する脂肪細胞数が増加
  • すぐ死んでしまう老化細胞を注入しないことで、しこりを予防