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太ももの他院の脂肪吸引修正(50歳女性)の術前・術後写真

太ももの他院の脂肪吸引修正(50歳女性) (50歳女性)

21.05.24 UPDATE

他の美容クリニックで受けた脂肪吸引に失敗し、そのご相談でいらっしゃった50歳の女性です。2~3年前に脂肪吸引し、太ももの側面と後面が凸凹になってしまい、ご本人には見えない場所でしたが、お尻にも不自然なラインが入っていて下垂していました。腰は左右のラインが違っていて、右側に多くの脂肪の取り残しが見受けられます。そのクリニックからは「様子見しましょう」としか言ってもらえず、長い間ストレスを抱えていらっしゃったとのこと。カウンセリングにて、これだけの年月が経過していると、自然な改善は難しいことをご説明。脂肪吸引した部位(腰から太ももにかけて)の取り残しを、ベイザー脂肪吸引で綺麗にして、そこから採取した脂肪と、腹部から採取した脂肪を、凸凹した部位注入することをご提案しました。
脂肪吸引の修正は、大変高度な技術が必要となります。一度脂肪吸引を行った部位は、線維化した組織で硬くなるので、カニューレ操作が容易ではありません。
新しい新機器を用いたベイザー脂肪吸引を用いて、身体をきれいに整えていきます。

太ももの他院の脂肪吸引修正(50歳女性)の術前・術後写真

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監修ドクター

大橋 昌敬

大橋 昌敬Masanori Ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)
著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)

Patient No.476

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施術概要/副作用・リスク

概要: 他院の脂肪吸引修正:症状に応じて、ベイザー脂肪吸引や脂肪注入を行い、皮膚表面の凸凹や左右のアンバランスなどを調整する。
施術費用: 修正治療の一般料金:¥600,000〜(税込¥660,000〜)
リスク: 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
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