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腹部のベイザー脂肪吸引(39歳男性)の術前・術後写真

腹部のベイザー脂肪吸引(39歳男性) (39歳男性)

25.11.04 UPDATE

腹部の脂肪吸引のご相談でいらっしゃいました39歳の男性です。男性は内臓脂肪で腹部が張り出しているケースが多いのですが、この方の場合は皮下脂肪が多かったので脂肪吸引の効果を実感しやすいといえます。ベイザー脂肪吸引は、特殊な超音波で脂肪をバラバラに遊離するので、皮下脂肪の90%までもの除去が可能です。従来の脂肪吸引と違い、繊維組織を傷つけないので、ダウンタイムも格段に短くて済みます。ベイザー脂肪吸引では皮下の線維組織の構造が保たれるので、脂肪が除去された後の線維組織はきれいに収縮し、皮膚のたるみが引き締まります。術後にいらっしゃった際、スポーツジムに通うようになったとご報告がありました。「脂肪吸引で身体が変わったら、これを維持しようという気持ちになりました」と、メンタル面でも大きな変化があったご様子でうれしい限りです。

腹部のベイザー脂肪吸引(39歳男性)の術前・術後写真

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監修ドクター

大橋 昌敬

大橋 昌敬Masanori Ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)
著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)

Patient No.481

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施術概要/副作用・リスク

概要: ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用: 腹部のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込 ¥297,000)

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リスク: 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】

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