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ボリュームアップのコンデンスリッチ豊胸(43歳女性)の術前・術後写真

ボリュームアップのコンデンスリッチ豊胸(43歳女性) (43歳女性)

24.06.25 UPDATE

43歳の女性です。元々左右差があり、右胸は肋骨陥没しており漏斗胸でした。授乳後のバストがサイズダウンしたことのご相談でいらっしゃいましたが、乳房だけではなくデコルテにも脂肪を注入できるので女性らしい豊かな胸元にデザインできること、下垂した乳頭を乳頭縮小手術で自然な状態に戻せることをお伝えしたところ、そこまで改善できるなんて予想外と仰られました。自分の脂肪を使ったCRF(コンデンスリッチファット)豊胸は、脂肪が定着するまでの期間、十分な栄養・酸素が行き渡るよう注入量と注入法に気を付けることが大切です。皮膚の伸展を超える量を注入すると、乳房内の内圧が上がり、酸欠状態になった脂肪は定着せずしこりになってしまうのです。また、一か所にまとめて脂肪を注入すると、中心部の脂肪には血液が回らなくなり、これもしこりの原因となります。この方のように授乳経験があると、乳房の皮膚が伸びているので、血液や酸素が行き渡りやすくなり定着率も上がります。また当院のドクターは「カップアップを保証する」ために、無理な量を注入したりはしません。豊富な経験から、胸部の皮膚の状態により人それぞれの注入可能な量を見極めることができます。あらゆる層に少量ずつ、ミルフィーユのように丁寧に脂肪を重ねる注入法によってしこりの可能性を限りなくゼロにする技術も習得しています。半年後の経過検診の際、「乳頭がバランスよくなっているし、写真比較したらとても変わっているのがわかって嬉しい!昔の胸なんてすっかり忘れていました」と現状の満足度を喜んでお話しくださいました。

ボリュームアップのコンデンスリッチ豊胸(43歳女性)の術前・術後写真

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監修ドクター

大橋 昌敬

大橋 昌敬Masanori Ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)
著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)

Patient No.681

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担当医:

施術概要/副作用・リスク

概要: コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用: モニター料金:¥864,000(税込¥950,400)

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リスク: 脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
バスト:疼痛、腫れ、内出血など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】

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