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  1. ボリュームアップのコンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)(35歳女性)の術前写真
  2. ボリュームアップのコンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)(35歳女性)の術後写真
ボリュームアップのコンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)(35歳女性)の術前・術後写真

ボリュームアップのコンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)(35歳女性) (35歳女性)

21.04.06 UPDATE

36歳、女性の症例です。
この方は他の美容クリニックで脂肪注入豊胸をしたあとにしこりが生じました。当院でそのしこりの除去後、3回バストへの脂肪注入を行っており、今回の写真は3回目のセルチャー豊胸のものです。
脂肪注入豊胸では幹細胞が定着率を大きく左右すると言われており、セルチャー豊胸は人工培養で増殖させた幹細胞を用いる再生医療豊胸術です。
脂肪注入豊胸において、皮膚の伸展を超える量の脂肪を注入してはいけません。パンパンになるまで注入すると、脂肪に酸素がいきわたらず壊死してしこりになってしまいます。健康な脂肪細胞を、適正な量で注入することで定着率は上がります。さらに、単に脂肪を注入するよりも脂肪幹細胞をプラスした方が定着量が高まることが知られており、増殖させた脂肪幹細胞を添加して注入するセルチャー豊胸は少ない脂肪で効率よくバストアップできる施術です。
最初のクリニックでしこりをつくってしまい、使える脂肪が限られている方でしたが、セルチャー豊胸によってご希望通りデコルテまでふっくらと盛り上がったきれいなバストになりました。

ボリュームアップのコンデンスセルチャー豊胸(培養幹細胞豊胸)(35歳女性)の術前・術後写真

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監修ドクター

大橋 昌敬

大橋 昌敬Masanori Ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)
著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)

Patient No.954

性別:
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お悩み:
施術内容:
担当医:

施術概要/副作用・リスク

概要: コンデンスセルチャー豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから幹細胞のみを抽出・培養することで、従来よりも豊富な幹細胞注入を可能にした再生医療豊胸術。脂肪から不純物や老化細胞を除去したコンデンスリッチファットの注入(コンデンスリッチ豊胸)と併用することで、より高い定着率が期待される。
施術費用: モニター料金:¥1,064,000(税込¥1,170,400)/培養幹細胞1v添加

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リスク: 脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
バスト:疼痛、腫れ、内出血など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)
▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】

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