脂肪吸引注射は効果ない?本気で痩せたい人が選ぶべき施術とは

脂肪吸引注射は効果ない?本気で痩せたい人が選ぶべき施術とは

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脂肪吸引注射は、切開不要。注射器だけで脂肪を除去できる痩身施術です。直接脂肪を取り除くことができるので、脂肪溶解注射以上に確実な効果が期待できます。また、脂肪吸引ほど大胆に脂肪を除去しないので、ダウンタイムが軽度。安全、かつ手軽に部分痩せが叶うということで、今、大変な人気を博しています。にも関わらず、脂肪吸引専門の当院では、この施術を積極的に行なっていません。このコラムでは、脂肪吸引注射がどのような施術か。この施術が向いているとしたら、それはどういう人か。なぜ、当院ではこれを積極的に行わないのか。こうした点について詳しく解説していきます。

この記事の監修ドクター

志田 雅明
志田 雅明 医師
(THE CLINIC 統括院長

脂肪吸引注射とは?

脂肪吸引注射は、細い針で局所的に脂肪を吸引する施術です。ダウンタイムが短く手軽な点が強調されますが、取れる脂肪が少なく、劇的な変化は期待しにくいのが実情です。
一見、「手軽さ」を重視した選択肢に思えますが、実際には効果が限定的で、最終的に他の高額な施術(糸リフトなど)へ誘導されるケースもあるため、注意が必要です。

脂肪吸引注射の特徴

– 施術方法:極細のカニューレ(吸引用の針)を使い、少量の脂肪を取り除く
– 対象部位:主に顔(頬、顎下など)、二の腕など
– ダウンタイム:比較的短い(腫れや内出血が出にくい)
– 料金:手のひらサイズ(約10〜15cc)で4万〜5万円が相場

脂肪吸引注射とは(脂肪吸引や脂肪溶解注射との違い)

脂肪吸引注射は、脂肪吸引より細い吸引管を使用します。注射器を用いて手動で脂肪を吸い出して行く方法です。

脂肪吸引注射の適応部位

脂肪吸引との違い

通常の脂肪吸引で使用する吸引管が、だいたい直径4mm前後なのに対して、脂肪吸引注射では2mmに満たないものを使用します。吸引できる脂肪量は10~15cc程度です。
一方、顔の脂肪吸引で除去できる脂肪量が30〜80cc、多い場合だと100ccなので、脂肪吸引注射で除去できる脂肪量がいかに少量か、ご理解いただけるかと思います。

脂肪吸引注射 脂肪吸引
カニューレの太さ 1.5mm 4mm
適応部位 全身
吸引できる脂肪量(顔の場合) 10〜20cc 30〜100cc
ダウンタイム 短い(1週間程度) 長い(1〜3ヵ月)

ごく簡単に説明するなら、脂肪吸引の簡易版のような位置付けとお考えください。このため、体の輪郭を変えるような大きな変化は期待できません。ただ、お顔の一部などをピンポイントにボリュームダウンする場合は有効なことがあります。
ちなみに脂肪吸引で顔痩せや小顔を叶える場合は、下記の症例のようにピンポイントではなく、フェイスラインを理想に近づけるデザインが可能です。

顔(頰・顎)の脂肪吸引症例

施術名 ベイザー脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) 頬(両側)¥270,000(税込¥297,000)
顎下(二重あご)¥270,000(税込¥297,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷頬・あご下スッキリ【お顔の脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
コメント 頬と顎の脂肪吸引をした25歳女性の方です。ふくよかだったお顔が、スッキリとしたフェイスラインに仕上がりました。頬と顎の脂肪吸引は体の中でもダウンタイムが軽い部位なので、当院でも人気がある部位のひとつです。

脂肪溶解注射との違い

脂肪吸引注射は直接脂肪を吸い出して、物理的に脂肪を取り除く施術です。したがって即効性が高いのが特徴です。一方、脂肪溶解注射では薬剤を注入することで脂肪を溶かし、老廃物と一緒に体外に排出します。このため、何回か施術を受けるうちに徐々に効果を実感するようになります。

脂肪吸引注射 脂肪溶解注射
脂肪へのアプローチ 脂肪を吸い出して物理的に除去 薬剤を注入して脂肪を溶かし、老廃物と共に排出する
ダウンタイム 短い(1週間程度) ほとんどなし
効果の実感 すぐに実感 徐々に実感

脂肪吸引注射のメリット/デメリット

脂肪吸引注射を検討する際に押さえておいていただきたい、基本的なメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

脂肪吸引注射のメリットは、次の3つです。

  • 切開する必要がない
  • 局所麻酔でOK
  • (脂肪吸引に比べて)ダウンタイムが短い

侵襲度が低い施術なので、体への負担は最小限に抑えることができます。

デメリット

身体に低負担ですが、効果もその分弱いです。主なデメリットは以下の3つです。

  • 施術範囲が限定的
  • ダイナミックな変化は期待できない
  • (脂肪吸引ほどではないが)多少のダウンタイムはある

脂肪吸引注射の最大のデメリットは、効果の物足りなさ。低侵襲ゆえのデメリットとも言えます。

THE CLINIC で脂肪吸引注射を行わない理由

なぜ、当院では脂肪吸引注射を(積極的に)行なっていないのか。
理由としては大きく3つあります。

  • 体型の変化を実感できるほどの効果が得られないから
  • 効果が実感できず、脂肪吸引で再手術する人が少なくないから
  • 脂肪吸引注射でできることは、多くの場合、脂肪吸引でもできるから

冒頭でも書きましたが、脂肪吸引注射で除去できる脂肪量はせいぜい20cc程度。これは、他の部位より脂肪量が少ない顔の中でも、そのごく一部の脂肪しか除去できない量です。
一方、当院は脂肪吸引を専門に扱うクリニックです。多くの方は、顔や体の輪郭を変えたい、見た目を劇的に変化させたいというご要望をお持ちです。このようなご要望をお持ちの方にとって、脂肪吸引注射はやや中途半端な施術という印象を持たれることが多いようです。こうしたことから、脂肪吸引専門の当院では、脂肪吸引注射を積極的に行わないようにしています。

脂肪吸引注射のダウンタイムについて

脂肪吸引注射のダウンタイムは、通常は1週間(長くて2週間程度)とされています。この施術は、従来の脂肪吸引に比べてダウンタイムが非常に短いことが特徴です。腫れや内出血など、脂肪吸引後に見られるものと同じ症状が見られますが、いずれも程度が軽いのが特徴です。

【腫れ】
施術直後から数日間続くことが多く、通常1週間程度で軽減します。

【内出血】
施術部位にあざができることがありますが、これも数日から2週間で改善します。

【痛み】
軽度の痛みや違和感を感じることがありますが、通常は数日で収まります。

【術後ケア】
・施術後は圧迫固定は不要です。
・メイクも施術直後からできます。
 (日常生活への影響は少ないので、特別な休暇を取る必要もなく、忙しい方でも受けやすい施術と言えます。)

脂肪吸引注射はどんな人に適している?

ここまでお読みいただき、脂肪吸引注射は無意味なの?と思われたかもしれませんが、ニーズによってうまく合致することもあります(当院に関心を持たれる方には不向きなことが多いという意味で捉えていただければと思います)。
次のような方は試してみる価値はあると思います。

脂肪吸引はどうしても怖いという方

脂肪吸引は怖い

脂肪吸引は、静脈麻酔や全身麻酔を使って眠った状態で受けていただきます。また、一定期間のダウンタイムは避けられません。こうした点から「脂肪吸引=怖い」と感じられる方も少なからずいらっしゃるかと思います。こうした方がお試しで、安価な脂肪吸引注射を受けてみるというのはアリかもしれません。ただし「確実に結果につなげたい」「必ずいつまでに痩せたい」など明確な目的がある場合は期待薄です。

どうしても脂肪吸引が受けられない方

脂肪吸引できない人のイメージ

やむを得ない理由で脂肪吸引が受けられない方というのは一定数いらっしゃいます。例えば心筋梗塞や脳梗塞の既往のある方は麻酔の使用に制限があります。また、糖尿病の方やステロイドを内服中の方は感染のリスクが非常に高いので、ご状態によって手術をお断りすることもあります。このような方に、簡易的に脂肪吸引注射を試していただくという使い方はあると思います。

ピンポイントに脂肪を除去したいという方

脂肪吸引できない場所

脂肪吸引は全身どの部位にも行うことはできますが、目の下や小鼻など、ごく一部。脂肪吸引できない場所があります。そうした部位が気になるという方にはマッチする可能性があります。

本気で痩せたいなら、脂肪吸引がおすすめ!

何か決断をするとき、段階的でないと納得できないことはあります。
それと同じで、痩せたいけれど、いきなり手術(脂肪吸引)というのは少しハードルが高い。そう思う方もいらっしゃることでしょう。もしそういう思いをお持ちなら、脂肪吸引の前に脂肪吸引注射というプロセスを挟むというのは、ご自分の気持ちを整理する意味で有意義かもしれません。
ただ、脂肪吸引を専門に扱う私たちの立場から申しますと、「痩せる/細くなる」という結果にこだわりたいなら、おすすめは脂肪吸引一択です。

ちなみに、脂肪吸引であれば、このぐらいのダイナミックな変化も安全にご実感いただくことができます。

二の腕の脂肪吸引症例

施術名 ベイザー脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) 二の腕(両腕)¥200,000(税込¥220,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷スッキリ細く【二の腕の脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
コメント 太さが気になる付け根の部分と、二の腕部分を吸引しています。二の腕の脂肪は線維質であることが多く、取りやすい部位とそうでない部位の差が大きいです。こうした部位も、当院では丁寧にくまなく吸引していきます。

お腹の脂肪吸引症例

施術名 ベイザー脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) 腹部(1部位)¥270,000(税込¥297,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷ポッコリを解消【お腹の脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
コメント 張り出したお腹と腰回りに溜まった脂肪にお悩みで来院されました。お腹全体と腰のベイザー脂肪吸引を行っています。ベイザー脂肪吸引はタイトニング効果が高いため、術後は引き締まり腰にはしっかりとくびれができました。

太ももの脂肪吸引症例

施術名 ベイザー脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) 太もも(1部位)¥270,000(税込¥297,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷ほっそり長く見せる【太ももの脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
コメント 太もも全周の脂肪吸引を行いました。脂肪吸引前と半年後の写真を比較してもわかる通り、外側の張り出しがなくなって、内ももにも隙間ができ、ほっそりとしたレッグラインになっています。こうした全周の脂肪吸引ではたるみに注意する必要がありますが、術前のマーキングとベイザーリポも用いた引き締め効果を促す吸引方法をしっかりと施しています。膝上のたるみもスッキリ引き締まりました。

仕上がりまでのプロセスと最終的な結果、どちらを重視するかという点で検討されるのも、迷った時の解決策の一つかと思います。大切なのは、どちらがより納得できるか。それでも迷うという方は、いつでも気軽にご相談にお越しください。

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コラムのポイント

  • 脂肪吸引注射は、少量の脂肪を注射器を用いて手動で吸い出す施術
  • 脂肪吸引注射は進修度が低くいが、その分、適応範囲や効果は限定的
  • 身体のライン、体型を大胆に変えたければ脂肪吸引がおすすめ

よくある質問

  • 脂肪吸引注射で想定されるダウンタイムと、その対処法を教えてください。

    脂肪吸引注射後に見られるダウンタイムの具体的な症状には以下のようなものがあります。
    脂肪吸引ほどではありませんが、脂肪溶解注射よりはしっかりした症状が見られます。

    1. 腫れ
    – 発生時期:施術直後から数日間がピークで、その後徐々に引いていきます。
    – 回復期間:術後1〜2週間程度。完全に腫れが引くまでは3週間ほどかかる場合もあります。
    – 対策:術後1〜2日間は患部を冷却することで腫れを軽減できます。また、圧迫ガーメントの着用も腫れを抑える効果があります。

    2. 痛み
    – 発生時期:脂肪吸引注射後すぐから数日間痛みを感じやすいですが、通常は徐々に和らぎます。
    – 回復期間:1週間ほどで軽減し、2週間後にはほとんど気にならなくなるケースが多いです。
    – 対策:処方された鎮痛剤を使用することで、痛みを和らげることが可能です。また、体を動かす際には無理をせず、安静にすることも重要です。

    3. 内出血(青あざ)
    – 発生時期:注射部位に負荷がかかった場合に生じやすく、数日後に目立ってくることがあります。
    – 回復期間:1〜2週間程度で徐々に消えていきます。
    – 対策:圧迫ガーメントや冷却ケアを行うことで、内出血の軽減が期待できます。

    4. むくみ
    – 発生時期:施術後すぐからむくみが見られることが多く、特に注射で吸引や注入した部位に水分が溜まりやすくなります。
    – 回復期間:1〜2週間で軽減し、1か月ほどで通常の状態に戻ります。
    – 対策:塩分を控えた食事や、十分な水分補給、圧迫ガーメントの着用によりむくみを抑えることができます。

  • 脂肪吸引注射後のダウンタイムには、どういったことに注意して生活すべきですか?

    規則正しく健康的な生活習慣を意識してください。

    1. バランスの取れた食事
    栄養バランスの良い食事は、体の回復に欠かせません。特に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルは、組織の修復や新陳代謝に重要な役割を果たします。肉、魚、卵、大豆製品、野菜、果物などをバランスよく摂取しましょう。

    2. 質の高い睡眠
    睡眠不足は、免疫力を低下させ、回復を遅らせる可能性があります。毎日、7~8時間程度の睡眠を確保し、質の高い睡眠を心がけましょう。

    3. 適度な運動
    軽い運動は、血行を促進し、むくみや腫れの改善に役立ちます。術後2週間目ごろから(医師の許可を得た上で)ウォーキングのような軽めのものから始めてください。

    4. アルコールは控える
    アルコールはむくみや腫れを悪化させるため、1週間は控えてください。代わりに水分をしっかり補給しましょう。

    5. サウナ、エステ、ヨガはしばらく我慢
    サウナ、エステ、ヨガ、そのほかの激しい運動は、術後1カ月後から医師の許可のもと行なってください。

<監修医師紹介>

志田 雅明

志田 雅明 (THE CLINIC 統括院長)

■経歴
  1. 2001年
    佐賀医科大学入学
  2. 2007年
    佐賀大学医学部医学科卒業
  3. 2009年
    初期臨床研修終了後 佐賀大学 一般・消化器外科 入局
    佐賀県医療センター好生館、佐賀大学医学部付属病院などで外科医として修練
  4. 2013年
    佐賀大学医学部医学科大学院 入学
  5. 2015年
    佐賀大学医学部医学科 博士課程早期卒業 医学博士取得
  6. 2016年
    独立行政法人国立病院機構 東佐賀病院 外科医長
  7. 2017年
    THE CLINIC 入職
  8. 2018年
    THE CLINIC 福岡院院長 就任
  9. 2022年
    THE CLINIC 統括院長 就任
  10. 2023年
    BUST CLINIC 院長就任(兼任)
■資格
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)
■著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)​

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