浮き輪肉を落とす方法6つを医学的に比較!短期間での成功例も紹介

浮き輪肉を落とす方法6つを医学的に比較!短期間での成功例も紹介

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腰周りをぐるっと囲むようにつくことで、ボディラインがいびつになったり、老けたシルエットに見えてしまう浮き輪肉。男女問わずお悩みの方は少なくありません。浮き輪肉を落とす方法は数多く紹介されていますが、スッキリ撃退できる方法は何なのでしょうか。
このコラムでは、浮き輪肉を自力で落とす方法やその注意点、さらには短期間で確実になくす方法まで、実際の診療エピソードを交えつつ解説します。「筋トレやダイエットを頑張ってはいるけど思うように結果が出ない」という人は特に必見の情報です!

この記事の監修ドクター

村田 八千穂
村田 八千穂 医師
(THE CLINIC 院長

お腹の浮き輪肉でお悩みの方は必見!当院のビフォーアフター

お腹周りの脂肪が気になるけれど、なかなか落とせないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。実際にこのような「浮き輪肉」に悩んでいた方が当院で脂肪吸引を行い、理想のボディを手に入れたビフォーアフターをご紹介します。

脂肪吸引で理想を手に入れた20代女性の症例

こちらは20代前半のゲストの症例です。ジム通いをされていましたが、お腹周りだけがやせにくいとくびれ脂肪吸引を希望されました。腰とお腹から脂肪1290ccを除去したことで、健康的なアブクラックス(腹筋の立体感によるお腹の縦のライン)がセクシーなカッコよさを演出しています。

ジムに通っても浮き輪肉が落とせなかった20代女性の脂肪吸引ビフォーアフター

施術名 くびれ脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) ¥540,000(税込¥594,000)~¥1,140,000(税込¥1,254,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
浮き輪肉撃退【くびれ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

30代男性の浮き輪肉を解消した症例

大学を卒業後、運動をする機会が減って下腹部が気になるようになったという33歳男性の症例です。ダイエットで落ちにくい浮き輪肉が気になるとのことで、下腹部と側腹部の脂肪をしっかり除去。上腹部にかけては、筋肉と骨のラインを意識して、ならすように吸引してメリハリをつけています。

浮き輪肉を解消した30代男性の脂肪吸引症例

施術名 ベイザー脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) 一部位¥270,000(税込¥297,000)
男性の脂肪吸引のモニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。
男性の浮き輪肉スッキリ【メンズ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

浮き輪肉の正体は?

浮き輪肉がつくエリア

浮き輪肉とは、お腹、脇腹、背中~腰に過剰に蓄積された体脂肪のことで、ウエストをぐるりと囲む脂肪のボリュームが浮き輪をつけているように見えることからそう呼ばれます。体脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪がありますが、脇腹や腰にもボリュームの出る浮き輪肉の正体は皮下脂肪です。
特に女性は下半身に皮下脂肪がつきやすいこともあり、浮き輪肉にお悩みの方は男性より多いです。また、加齢によるたるみも関係します。顔のたるみが口周りやあごにたまるように、上半身のたるみは腰まわりにたまりやすいため、浮き輪肉として目立ってくるのだと考えられます。

浮き輪肉の原因

浮き輪肉の正体は皮下脂肪なので、脂肪が蓄積される生活習慣が原因となります。大きく影響するのは、身体活動の不足と食生活の乱れです。また、直接的ではありませんが、姿勢の悪さや骨格の歪みも関連しています。

身体活動の不足

総エネルギー消費量の内訳

脂肪は人間が活動する上で必要なエネルギー源ですが、摂取した分を使用(燃焼)できなければ蓄積されます。エネルギーの総消費量は、基礎代謝量・身体活動量・食事で誘発される熱産生と大きく3つに分けられます[1]
もっとも大きな割合を占める基礎代謝のうち22%は骨格筋で消費されているため、身体を動かさないことで筋肉量が落ちると基礎代謝も落ち、浮き輪肉が蓄積されやすくなります。次いでエネルギー消費量の多い身体活動量ですが、これには日常生活における活動も含まれます。運動不足だけでなく、仕事や日常生活で立って活動する時間が少ない人は、当然太りやすいと言えます。

食生活の乱れ

運動不足とともに、偏った食生活は浮き輪肉の原因となります。脂質は1グラムで9キロカロリーもあるので脂質を摂り過ぎると当然脂肪は蓄積されます。高脂質なジャンクフードはその筆頭と言えるでしょう。他にも加工食品やインスタント食品は脂質・糖質の高い食事としてあげられます。
食事を抜いたりすることも良くありません。空腹状態での糖質や脂質の摂取は血糖値を一気に上昇させます。急に上がった血糖値を下げるため、脂肪の合成を促す働きのある肥満ホルモンとも呼ばれるインスリンが過剰に分泌されるため、脂肪が蓄積されてしまうのです。

血糖値が上がると太るメカニズム

姿勢の悪さ/骨盤のゆがみ

悪い姿勢の例:猫背と反り腰

猫背や反り腰といった悪い姿勢は、筋肉を衰えさせる恐れがあります。例えば猫背は、背中の筋肉が縮んで硬くなったり、逆に伸びっぱなしで弱くなってしまいます。反り腰はお腹の筋肉が伸びっぱなしの状態で、太ももやお尻の筋肉は正しく使われません。筋肉が衰えて基礎代謝が落ちることで、脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
骨盤の歪みが浮き輪肉に関係するのは、代謝の低下という点です。血管やリンパが圧迫されて代謝が悪くなることで、脂肪が蓄積されやすい身体になっていきます。

浮き輪肉を落とす方法を比較

浮き輪肉の撃退やくびれ作りをうたったダイエット法は巷に様々溢れています。よく紹介されている方法について、どういう点が有効とされているのか、効果が出るまでの時間や持続性はどれほどなのか比較してみました。

食生活の改善 筋トレ 有酸素運動 コルセット・補正下着 医療ダイエット 脂肪吸引
目的 摂取カロリーの制限/
血糖値の急変を避ける
基礎代謝量のUP 脂肪の燃焼 着用時のボディラインの補正 脂肪細胞の減少 脂肪細胞の減少
部分痩せ × × × ×
持続性 ×
効果実感までの期間 長い 長い 長い 短い
(但し一時的)
長い 短い
メリット ・減量と同時に健康的な身体になる ・身体が引き締まる
・カロリーが消費されやすくなる
・健康的な身体になる
・脂肪を燃焼させることができる
・息切れするくらいの負荷でもOK
・つけた瞬間からウエスト周りがスッキリする ・部分痩せができる
・リバウンドしにくい
・身体への負担が少ない
・ダイナミックな部分痩せができる
・リバウンドしにくい
・ボディラインのデザインも可能
デメリット ・部分痩せが難しい
・バランス良く行わないと筋肉量が低下し脂肪が燃焼されにくくなる
・部分痩せが難しい
・やりすぎると体重が増えることも
・部分痩せは難しい
・総運動時間をできるだけ多くとる必要がある
・浮き輪肉を落とせるわけではない
・長期間の使用で筋力低下の懸念がある
・複数回の施術が必要
・費用のわりに効果がダイナミックではない
・ダインタイムがある
・費用が高い

食生活の改善 筋トレ 有酸素運動 コルセット・補正下着 医療ダイエット 脂肪吸引
目的 摂取カロリーの制限/
血糖値の急変を避ける
基礎代謝量のUP 脂肪の燃焼 着用時のボディラインの補正 脂肪細胞の減少 脂肪細胞の減少
部分痩せ × × × ×
持続性 ×
効果実感までの期間 長い 長い 長い 短い
(但し一時的)
長い 短い
メリット ・減量と同時に健康的な身体になる ・身体が引き締まる
・カロリーが消費されやすくなる
・健康的な身体になる
・脂肪を燃焼させることができる
・息切れするくらいの負荷でもOK
・つけた瞬間からウエスト周りがスッキリする ・部分痩せができる
・リバウンドしにくい
・身体への負担が少ない
・ダイナミックな部分痩せができる
・リバウンドしにくい
・ボディラインのデザインも可能
デメリット ・部分痩せが難しい
・バランス良く行わないと筋肉量が低下し脂肪が燃焼されにくくなる
・部分痩せが難しい
・やりすぎると体重が増えることも
・部分痩せは難しい
・総運動時間をできるだけ多くとる必要がある
・浮き輪肉を落とせるわけではない
・長期間の使用で筋力低下の懸念がある
・複数回の施術が必要
・費用のわりに効果がダイナミックではない
・ダウンタイムがある
・費用が高い

食生活の改善

食べ物

「これを食べたら痩せる」というものはないので、まず1日の摂取カロリーを消費カロリーより少なくすることが大前提となります。無理な食事制限をすると体重は減るでしょう。ただそれでは脂肪よりも筋肉が減ってしまいます。基礎代謝が落ちて通常の食事に戻したときに前より太りやすくなることや、原因で触れたように血糖値の急な上昇が懸念されるのでやめましょう。
筋肉量を維持して体脂肪のみを落とすためには、バランスを考えた無理のないカロリー制限が重要です。

食事法の例

①タンパク質、脂質、炭水化物の割合を考えた無理のないカロリー制限で、体重の減量幅は1か月で2キロ以内。
②ジャンクフードなどに含まれる油は控えて、サバ、ナッツ、アボカドなどから上質な脂質を適量摂取。
③炭水化物を少し減らし、GI値が低い玄米やそばを選択。

GI値とは、食後の血糖値の上昇度合いを示す数値のことです。低GI値食品=血糖値の上昇が緩やか=消化に時間がかかる=腹持ちがいい=間食がなくなる、ということで1日の摂取カロリーを抑えるために行っていたそうです。
ただし、筋トレと併せて行うことが必須です。

筋トレ

浮き輪肉を落とすための筋トレ法はネットでたくさん紹介されていますが、部分的に痩せるのは難しいでしょう。実際、吉塚ドクターも浮き輪肉を落とすために身体をひねるマシーンでの筋トレを半年間やりこんだそうですが、効果は感じられなかったと言います。
食事と同じで、全身のダイエットとしてなら効果的な方法はあります。おすすめなのはスクワットです。下半身には全身の7割の筋肉がついているので、鍛えることで基礎代謝アップが見込めます。また正しい方法で行えば下半身だけでなく、腹筋や背筋を鍛えることができ、きれいな姿勢を保つことにも有効です。

正しいスクワットの方法

全身の筋トレ「スクワット」の正しい方法

①足を肩幅に広げて立つ。
 ※つま先と膝の向きを揃えて、手は前に組むか伸ばす。
②太ももと床が平行になるようお尻をゆっくり下げ、ゆっくり戻す。
 ※膝はつま先より前に出さない。
 ※背筋は伸ばしたまま

有酸素運動

有酸素運動の1つのジョギング

有酸素運動は脂質や糖質を燃料とするので、脂肪を燃焼させて体脂肪を減らす方法として有効です。ウォーキング、ランニング、エアロバイク(自転車)、水泳などがそれに当たります。心拍数が少しあがったりちょっと息切れするくらいの運動がおすすめです。
有酸素運動は20分以上続けないと意味がないというイメージがあるかもしれませんが、厚労省の健康情報サイトで公開されている研究では、連続30分でも10分×3回でも総運動時間が同じであれば減量の効果は変わらないと報告されています[2]。1日の運動時間の合計を増やしていくよう意識すると良いでしょう。
ただし、筋トレと同じく浮き輪肉を狙って落とすことはできません。また、運動でまず燃焼されるのは内臓脂肪です。浮き輪肉の正体である皮下脂肪を運動で落とすには、かなりの根気と時間が必要となります。

ダイエットコルセット・補正下着

ダイエットコルセット

ウエストを細くするためのダイエットコルセットや補正下着を着用することで、浮き輪肉をなかったことにはできます。ただそれは着用している間だけで、本当に浮き輪肉がなくなるわけではありません。お腹が締め付けられているので食べ過ぎを防ぎ、カロリー摂取を減らすことはできるでしょう。しかし、長期間の着用はコルセットに頼った姿勢維持が続くことで、筋力の低下といったデメリットが懸念されるので注意が必要です。

医療ダイエット

医療ダイエットの1つの脂肪溶解注射

食事や運動ではできない部分痩せの効果を、唯一期待できるのが美容医療です。種類は様々ありますが、注射や皮膚の上から照射する脂肪溶解注射やクールスカルプティング(脂肪冷却)などが代表的です。脂肪吸引に比べてダウンタイムが軽度なことや、脂肪細胞の数を減らすことができるのでリバウンドしにくくなることが、メリットとしてあげられます。
一方で、1回で得られる痩身効果は脂肪吸引には及びません。特に浮き輪肉のように広範囲で脂肪量が多い部位となると、複数回の施術が前提となるため、時間がかかり費用もそれなりにかさむことは留意しておきましょう。

脂肪吸引

皮下にカニューレと呼ばれる細い吸引管を挿入し、脂肪細胞を吸引して減らす方法です。脂肪溶解注射などに比べるとダウンタイムは大きいですが、一度にたくさんの脂肪を除去でき、美容医療の中でも部分痩せの効果がもっとも大きい施術です。また、浮き輪肉をなくして細くするだけでなく、彫刻のように理想的なボディラインをデザインすることもできます。
これらの点から言っても、浮き輪肉を短期間で確実になくす方法は、脂肪吸引と考えています。

お腹まわりの脂肪吸引で浮き輪肉が落ちた症例

施術名 くびれ脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) ¥540,000(税込¥594,000)~¥1,140,000(税込¥1,254,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
浮き輪肉撃退【くびれ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

浮き輪肉を短期間で落とすなら、脂肪吸引が確実かつ美しい

体脂肪率が男性なら15%、女性なら20%を切ってくると、全身の減量とともに浮き輪肉がスッキリはしてくるでしょう。ただ腰の脂肪は体脂肪率がさらに8%くらいダウンしないとすっきりしないため、ダイエットで落としきるのは非常に困難です。
当院にも、ダイエットやスポーツジムで頑張ったけれどどうしても落とせないと、脂肪吸引のご相談に来院される方がいらっしゃいます。そうした方に、脂肪吸引はとても適しています。

ぽっこりお腹が割れた腹筋に!30代男性の症例

ぽっこりお腹が割れた腹筋に変わった30代男性の脂肪吸引症例

身長168cm、体重65.7kgのBMI値23.2の男性で、数値では普通体型かつ年齢的にも平均値ですが、お腹周りをかっこよくしたいとのことで、ベイザー4Dスカルプトを受けられました。当院の脂肪吸引では、落ちにくい「あと少しの脂肪」を落とすことに加え、このようなボディデザインも可能です。
実際の筋肉のラインを意識して自然な陰影を脂肪吸引で表現し、たくましいシックスパックに仕上がりました。

施術名 ベイザー4Dスカルプト
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) ¥960,000(税込¥1,056,000)
男性の脂肪吸引のモニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。
腹筋がデザインできる【メンズ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

女性におすすめ【くびれ脂肪吸引】の症例

特に女性には滑らかなカーブを描く、くびれ形成に特化した脂肪吸引がおすすめです。

浮き輪肉を落とした50代女性の脂肪吸引のビフォーアフター

女性は腰周りに脂肪がつきやすいので、太ると腰からお尻のシルエットが四角くなり、肩甲骨下には段差ができてしまいます。こちらの50代女性もそうでした。くびれ脂肪吸引では、肋骨下から腰の骨までと、お尻の筋肉の上をしっかり吸引します。そうすることで、メリハリのあるボディラインになる他、ヒップアップして若返ったように見えるのでとても喜ばれます。

脂肪吸引で浮き輪肉を落とした30代女性のビフォーアフター

こちらの30代の女性は、妊娠でお腹周りについた脂肪が落ちないとご相談にいらっしゃいました。お腹と腰から3010ccの脂肪を除去しました。皮膚にハリがないと、引き締めながら脂肪を除去できるベイザー脂肪吸引[3][4]でもたるむリスクがあり、タイトニングの併用なども検討します。ですがこちらのゲストはハリがあったので、ベイザーだけでしっかり吸引でき、きれいなくびれができました。

施術名 くびれ脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) ¥540,000(税込¥594,000)~¥1,140,000(税込¥1,254,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
浮き輪肉撃退【くびれ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

くびれ脂肪吸引と通常の脂肪吸引の違い

単純に浮き輪肉をなくして細くなるのであれば、一般的な脂肪吸引でも効果は得られます。ですが、浮き輪肉にお悩みでご相談にいらっしゃるゲストで、どうせならメリハリのあるくびれが欲しいという方は少なくありません。
「細くなる=くびれる」というわけではありません。魅力的なくびれを作るには、脂肪をしっかり取ることの他、各部位についた脂肪量、骨格、筋肉のすべてを考慮してメリハリが出るようトータルデザインする必要があります。ただ細くする脂肪吸引だと平面的で立体感は表現できないのです。

通常の脂肪吸引とくびれ脂肪吸引の違い

例えば、腸骨(骨盤の上部の骨)の位置を意識して上から下に流れるようにくびれのラインをつなげることや、お尻の筋肉や脇腹の筋肉に沿ってしっかり吸引して引き締まった印象に仕上がるよう意識して行っています。

くびれ脂肪吸引のこだわりポイント

脂肪吸引の仕上りはトレーニングでさらに磨きがかかる

脂肪吸引するなら食事制限や筋トレは必要ない、脂肪吸引は自力で頑張れない人がやるもの、そんな考えが一般的に広がっていますが、実はそうではありません。
確かに脂肪吸引なら、浮き輪肉なんてない、滑らかなウエストラインが短期間で手に入ります。ただ、これまでの症例経験で言うと、トレーニングを行っている人は仕上がりがとても美しく、カッコいいです。脂肪吸引で筋肉の上のムダな厚みを上手くなくせば、そこには鍛えられて引き締まった本来のボディラインがあるのですから。筋肉を考慮して施術しているので、脂肪吸引後にトレーニングを頑張った場合も同様により良い仕上がりが得られます。

脂肪吸引後に筋トレとダイエットを頑張った30代女性の症例

術後にトレーニングに励まれたケースをご覧いただきましょう。こちらは身長155cmの30代のゲストで、術前の体重は70kgでした。脂肪吸引で落ちにくいお腹周りの脂肪を除去して、その後にダイエットで全身をスリムにしたいというご要望でした。ご自身でダイエットに励まれた半年後がアフターのお写真になります。身体のラインがキレイに出ていて、とても喜んでくださいました。

脂肪吸引で浮き輪肉を落としてから筋トレを頑張った30代女性のビフォーアフター

施術名 くびれ脂肪吸引
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用(標準モニター) ¥540,000(税込¥594,000)~¥1,140,000(税込¥1,254,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
浮き輪肉撃退【くびれ脂肪吸引モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

浮き輪肉解消ならまずは「くびれ特化カウンセリング」に相談

短期間で浮き輪肉をなくし、女性的なくびれやスッキリしたお腹周りにしたい!と思った方、頑張っているのに自力では落とせないという方は、ぜひ当院のくびれ特化カウンセリングにお越しください。経験豊富なドクターがお腹、脇腹、腰、背中のどこをどう脂肪吸引すれば良いか、マーキングでデザインを視覚的に共有しながら、お一人おひとりに最適なプランをご提案させていただきます。
ウエスト周りの脂肪吸引やくびれ作りの依頼を多くいただいているので、いろんなケースを症例でご説明することが可能です。ご相談は無料ですのでぜひお気軽にお越しください。

コラムのポイント

  • 浮き輪肉の原因は脂肪なので、自助努力で落とすなら食事制限や筋トレ
  • ただし食事制限や筋トレでは部分痩せはできない
  • 浮き輪肉をピンポイントになくせて魅力的なボディラインも作れる「くびれ脂肪吸引」がおすすめ

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