脂肪吸引の落とし穴|たるみを防ぐために知っておきたい全知識

脂肪吸引の落とし穴|たるみを防ぐために知っておきたい全知識

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脂肪吸引は、理想のボディラインやフェイスラインを叶えることができる人気の施術です。しかし一方で、施術後に「皮膚がたるんでしまった」という声も少なくありません。
意外に知られていないのですが、実は脂肪吸引は、脂肪を減らして細くするのは当然で、それだけでなく、皮膚のたるみを見越した計画がとても大切な施術です。たるみのリスクを知らずに受けると、かえってラインが崩れてしまう可能性もあります。
そこでこの記事では、

● なぜ脂肪吸引後にたるみが起こるのか
● たるみやすい人の特徴
● たるみを防ぐためにクリニックで行われる対策

といった点を、具体例とともに分かりやすく解説します。
「きれいに仕上げたい」「失敗したくない」と思うあなたに、ぜひ知っておいてほしい内容です。

この記事の監修ドクター

志田 雅明
志田 雅明 医師
(THE CLINIC 統括院長

【警告】40代以上の7割は脂肪吸引後にたるむリスクあり

脂肪吸引の失敗で皮膚がたるんだお腹

脂肪吸引は脂肪を取る施術ですが、皮膚そのものを引き締めることを目的とした施術ではありません
確かに、ベイザー脂肪吸引などの一部の脂肪吸引は、脂肪の周辺組織を傷つけずに脂肪細胞だけを除去できます。このため、ある程度の引き締め効果は期待できます。
ただし、年齢や皮膚の状態によっては、皮膚がたるみとして目立つことがあります。
もし、当院で脂肪吸引を希望される方全員に脂肪吸引「だけ」を行ったとしたら、半分ぐらいの方はたるむと考えています(40歳以上に限れば、その割合は70%に達します)
理想のボディラインを手に入れるために脂肪吸引はとても有効ですが、それだけで十分とは言い切れないケースがあるということです。

たるみやすいのはどんな人か

では、どんな人にたるみリスクが高いのでしょう?
注目すべきは「年齢」「体質」「生活歴」の3点です。

脂肪吸引で皮膚がたるむ失敗が起きやすい注目ポイント

① 年齢によるリスク

年齢は皮膚の弾力を左右する大きな要素です。
年齢が上がるほど、たるみリスクは高まっていきます。

40代以上 30代あたりからコラーゲン・エラスチンが激減し始め、40代以上では20代の頃の半分にまで減少します。

40代以降は皮膚の弾力が低下していて、かなりたるみやすくなっていると考えられます。
20代、30代でも注意が必要な場合 40代未満でも、以下のような場合はたるみのリスクが高くなります。

✅妊娠・出産経験
✅極端なダイエット経験

皮膚が一度大きく伸びた経験がある人は、たとえ30代であっても皮膚の回復力が低下しており、たるみリスクが無視できません。

② 体型・体質によるリスク

生まれ持った体質や、脂肪のつき方によっても、たるみやすさは変わります。
体型・皮膚の厚み・筋肉量など、注意すべきポイントは以下の通りです。皮膚が薄い人、脂肪量が多い人、筋肉量が少ない人はご注意ください。

皮膚が薄い人 血管が透けやすいなど、皮膚が薄い人は組織を支える力が弱く、たるみやすい傾向にあります。
脂肪量が多い人 もともと脂肪がたっぷりついていた人は、その分皮膚が伸びているため、脂肪を減らしたとき皮膚が余ってたるみやすくなります。
筋肉が少ない人 筋肉が発達してしっかりしていると、皮膚を内側から張る力が働きます。逆に筋肉が弱いと、たるみやすくなります。

③ 生活歴によるリスク

日々の生活習慣や生活環境も、皮膚のハリに影響を与えます。
ここでは、たるみリスクを高める生活歴についてご紹介します。

ダイエットとリバウンドを繰り返してきた人 皮膚が何度も伸び縮みしているため弾力が失われており、脂肪吸引後に皮膚が収縮しにくいと考えられます。
妊娠・出産経験がある人 皮膚が大きく伸びた状態が数ヶ月持続することで、皮膚の弾力性が失われ、皮膚が収縮しにくくなると考えられます。
日焼けをたくさんしてきた人 紫外線によるダメージでコラーゲンが壊れ、皮膚のハリが弱くなっていると考えられます。

「たるむのは嫌…」不安に応えるプロの技はこれ!

本当の意味で脂肪吸引を成功させるには、たるみを防ぐための工夫が不可欠です。
当院では、部位に応じてさまざまな対策が取られています。

顔のたるみ予防にはスキンタイトニングや糸リフトを併用

顔(顎下)の脂肪吸引後のたるみが引き起こす最も大きな弊害は、老け見えです。
こうしたたるみ防止にスキンタイトニング治療や糸リフトを併用することがあります。どちらを選ぶべきかについては、たるみの症状と、どんな効果を求めているかで検討されると良いでしょう。

糸リフト併用 スキンタイトニング併用
適応 たるみが多い・重い 軽いたるみ・皮膚のハリ不足
効果発現 すぐに実感 数ヶ月かけて実感
仕上がり しっかり引き上げ 自然に引き締め
バレやすさ ややバレやすい ほぼバレない
向いている人 しっかり変化を求める人 ナチュラルに整えたい人

二の腕/お腹/脚・太もものたるみ予防にはスキンタイトニングを併用

ボディの脂肪吸引では、スキンタイトニング治療を組み合わせることが一般的です。各部位に応じた工夫点について解説します。

【二の腕のたるみ予防の工夫】
二の腕がたるむと、脂肪吸引の前よりも「振袖」が目立つと考えられます。たるみなく、美しく引き締まった二の腕に仕上げるため、THE CLINIC では以下の点にこだわっています。

二の腕の脂肪吸引でたるみを防ぐための施術3ポイント

Point1:脂肪吸引は浅すぎないギリギリの層を狙う

● 脂肪吸引は皮膚直下(浅層)の脂肪を狙う施術ですが、あまりにも浅すぎると皮膚を傷つけるリスクがあります。
● そのため、皮膚直下ギリギリではなく、やや浅めの中間層を滑らかに吸引するテクニックが必要です。
「薄く均一に」吸引して、皮膚の内側を軽く収縮させるイメージ

Point2:脂肪は取りすぎない(極薄一枚脂肪を残す)

● 浅層脂肪を根こそぎ除去するのではなく、極薄の脂肪層をあえて残します。
● こうすることで以下の効果が期待できます。
– 皮膚を内側から支えることができる
– その結果、皮膚表面のボコボコを防止できる
「全部取ればいい」という発想はNG。適度に脂肪を残すバランス感覚が大切

Point3:皮膚の引き締めは、広範囲をグラデーション状に行う

● スキンタイトニングは「局所だけ」行うと、その部分だけペタッと沈み込んでしまうリスクがあります。
● よって、二の腕全体〜肩付け根まで広めに浅層吸引して、自然なグラデーションを作ります。
肘から脇にかけて、自然に細くつながる「なだらかなシルエット」をイメージ

【お腹のたるみ予防の工夫点】
お腹がたるむと腹部にシワができ、姿勢によっては「段」のようになります。こういうお腹に対して、単に「引き締め機器を使いました」というだけでは、実はきれいな結果にはなりません。
お腹こそ、ドクターの技術力と経験が大きく問われる部位です。

お腹の脂肪吸引で皮膚がたるむ失敗を回避する施術3ポイント

Point1:引き締めを狙う層を見極めること

● お腹の皮膚は「皮膚+皮下脂肪」が比較的厚いことが多いです。
● スキンタイトニングでは、皮膚直下(浅層)だけをターゲットにしすぎると引き締まりが弱い場合があるので要注意です。
皮膚直下〜中間層(皮膚の裏+浅い脂肪層)をじんわり加熱・刺激する(浅すぎてもダメ、深すぎても引き締まらない)

Point2:皮膚に均一に熱エネルギーを与えること

● お腹は範囲が広いので、局所的に加熱すると、「引き締まった部分」と「引き締まらない部分」のムラが出てしまいます。
● ムラがあると、術後に皮膚が波打つようなたるみが残ってしまいます。
加熱範囲は広く・深さは均一にを徹底する

Point3:脂肪吸引とスキンタイトニングのバランスをとること

● 「脂肪をたくさん取る」と「皮膚を引き締める」は、基本的には別のアプローチ。
● 吸引吸引を攻めすぎると、たとえスキンタイトニングしても皮膚が余ってたるみが出るリスクが高まります。
特に皮膚の伸びが強いお腹(出産経験ありの方など)では、スキンタイトニングの効果を最大限に生かす

【太もも・脚のたるみ予防の工夫点】
太ももにたるみが見られると、下半身のシルエットの崩れが目立ちますが、注意すべきは見た目の美しさだけではありません。動きやすさまで考え抜いたデザイン力と技術力が問われる部位です

太もも・足の脂肪吸引で皮膚がたるむ失敗を回避する施術3ポイント

Point1:皮膚の薄さに注意して熱エネルギーをコントロールする

● 太もも(特に内もも)は皮膚が薄くなっています。
● このような皮膚直下に過剰な熱エネルギーを与えると、熱傷(やけど)や皮膚の硬縮(カチカチになる)リスクが高くなります。
太もものスキンタイトニングでは、浅すぎる加熱は避け、やや深め(脂肪層側)に熱を拡散させる設計がポイント

Point2:タイトニングの加熱範囲を「線」ではなく「面」でとらえる

● 太ももの引き締めは、線状に引き締めるだけでは不自然な「段差」や「よれ」ができてしまいます。
● 特に内ももは皮膚がたわみやすいので、広い面を均一に加熱・引き締めるイメージが大切です。
線で引っ張るのではなく、面で引き締める(=たるみ全体を均一に縮める)ことを意識

Point3:摩擦・可動域を考慮して設計する

● 太ももは、歩行・座位など日常動作で非常に可動域が大きい部位です。
● このため、引き締め後の皮膚に無理なテンション(引っ張り)をかけると、引きつれ・シワ寄りが起こるリスクがあります。
動いたときにも自然にフィットするように、無理に引き上げすぎないデザインがポイント

症例

ここからは、実際の症例をご紹介します。
施術内容や組み合わせ方によって、たるみを防ぎながら美しいラインを作る方法を具体的にイメージしていただけます。

【顔】糸リフト+脂肪吸引

たるみが強く、はっきりとフェイスラインを引き締めたい人向け。
長年気になっていた顎下のたるみに、糸リフトであるVOVリフトと脂肪吸引(頬・顎下)を施術。「10歳は若返った気分です」と、鏡を見るたびに笑顔がこぼれるようになったと話してくださいました。

糸リフト×頬・顎下の脂肪吸引でフェイスラインのたるみを引き締めた女性の顔症例

【顔】タイトニング治療+脂肪吸引

たるみは軽めで、ナチュラルなフェイスラインの引き締めを目指す人向け。
20代と年齢はお若いのですが、脂肪量が多く、術後のたるみが心配されました。このため脂肪吸引に加えてエンブレイスというスキンタイトニング治療を施術。「顔が小さくなったね」と言われることが増えたと、ご本人もとても喜んでくださいました。

タイトニング治療と顔の脂肪吸引でたるみを回避して小顔を手に入れた20代女性の症例

【二の腕】タイトニング治療+脂肪吸引

ボリュームダウンだけでなく、スッキリとした二の腕ラインをキープしたい人向け。
脂肪吸引では、除去する脂肪量×年齢×肌の質感を総合的に考慮して、たるむリスクを検討します。この方の二の腕もホッソリ・スッキリ、華奢なイメージに仕上がりました。

タイトニング治療と二の腕の脂肪吸引で術後のたるみを防いで華奢なアームラインに仕上げた症例

【お腹】くびれ脂肪吸引の症例

脂肪をしっかり取りつつ、皮膚のたるみを防いで美しいウエストラインを作りたい人向け。
範囲が広いお腹は、たるみ要注意エリアです。こちらはムダな脂肪を落とされた腹部がキレイに引き締まり、ほっそりとしたウエストラインが維持されています。

ベイザーで引き締めを促しながら脂肪吸引したことで、たるまず美しいくびれを実現したお腹の症例

施術名 エンブレイスRFベイザー脂肪吸引糸リフト(スレッドリフト)
施術概要 【エンブレイスRF】
専用カニューレを皮下に挿入し、ラジオ波の熱エネルギーを照射。高温加熱による脂肪分解と、たんぱく質の収縮による皮膚、線維組織、脂肪の引き締めを同時に行うことで、輪郭のリモデリング(再構築)を行う。
【ベイザー脂肪吸引】>
ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
【糸リフト(スレッドリフト)】
コグ(棘のような突起)や特殊構造のバイオコーンの付随した吸収性の糸を皮下へ挿入し、顔のたるみを引き上げる。
施術費用(標準モニター) 【エンブレイスRF】
1部位:¥200,000(税込 ¥220,000)〜¥400,000(税込 ¥440,000)
【ベイザー脂肪吸引】
1部位:¥270,000〜¥380,000(税込¥297,000〜¥418,000)
【糸リフト(スレッドリフト)】
¥30,000(税込 ¥33,000)/本〜
【タイトニング脂肪吸引モニター応募】
施術の副作用・リスク 疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください)

たるみのトラブルが少ないクリニックの特徴は?

脂肪吸引を受ける際、たるみトラブルを防ぐためにはクリニック選びも非常に重要です。
たるみトラブルが少ないクリニックの特徴は

● 最初のカウンセリング時に「たるみリスク」についてきちんと説明してくれる
● 吸引だけでなく「引き締め治療の提案」ができる
● 「脂肪を取ること」はもちろん「最終的にきれいな形にすること」を重視している
● 術後管理(圧迫・マッサージ・リハビリ)まで細かくサポートしてくれる

以下で細かく説明していきます。

最初のカウンセリング時に「たるみリスク」についてきちんと説明してくれる

患者にリスクをきちんと説明する医師

脂肪吸引は、ただ脂肪を取れば良いという単純な施術ではありません。たるみリスクは多くの方に当てはまる可能性があるため、信頼できるクリニックは初回カウンセリングでそのリスクを正直に伝えます。リスクを共有し、適切な対策を一緒に考えてくれるかが重要なポイントです。

吸引だけでなく「引き締め治療の提案」ができる

いろいろなタイトニング施術の選択肢

たるみリスクが予測される場合、脂肪吸引に加えてスキンタイトニング治療や糸リフトなど、皮膚の引き締め施術の対応が可能なクリニックは安心です。どんなに適切に吸引してもたるむことはあり得るという前提のもと、次善策の用意があるクリニックは信頼に値します。

「脂肪を取ること」より「最終的にきれいな形にすること」を重視している

脂肪吸引では何CC吸引したかではなく仕上がりを重視することが大切

ただ大量に脂肪を取るだけでは、美しい仕上がりにはなりません。脂肪の取り方、量、ラインの作り方まで考え抜き、最終的に自然で美しいボディライン・フェイスラインを目指しているか。そのこだわりの有無が、クリニックの実力を大きく分けます。

術後管理(圧迫・マッサージ・リハビリ)まで細かくサポートしてくれる

脂肪吸引術後の圧迫固定やアフターケアまでサポート

脂肪吸引の結果を左右するのは、施術だけでなく術後ケアも重要です。適切な圧迫指導、マッサージ指導、必要に応じたリハビリの提案など、施術後のサポート体制が整っているクリニックは、たるみや仕上がりのトラブルを未然に防ぐ力があります。

あなたに合った脂肪吸引プランを見つけましょう

脂肪吸引は、ただ脂肪を減らすだけの施術ではない——私たちはそう考えています。
“どこを、どれだけ吸引し、その結果どんなラインを描くか。”
そのすべてに、術者の「技術」と「美意識」、そして「ゲストを想う気持ち」が問われる、繊細な施術です。
だからこそTHE CLINICでは、「脂肪を取るだけ」で終わらせません。
たるみのリスクにも目を配り、数ミリ単位で理想のラインを追求する。それが、私たちの誇りです。
あなたが描く「こうなりたい」に、妥協せず丁寧に寄り添うこと。
それが、私たちが大切にしている姿勢です。まずは一度、ご相談ください。

コラムのポイント

  • 脂肪吸引は脂肪を取るだけでなく、たるみリスク対策まで見越して計画すべき
  • たるみやすさは年齢・体質・生活歴に左右される
  • カウンセリングから術後管理まで手を抜かないクリニックか否かが仕上がりを左右する

<監修医師紹介>

志田 雅明

志田 雅明 (THE CLINIC 統括院長)

■経歴
  1. 2001年
    佐賀医科大学入学
  2. 2007年
    佐賀大学医学部医学科卒業
  3. 2009年
    初期臨床研修終了後 佐賀大学 一般・消化器外科 入局
    佐賀県医療センター好生館、佐賀大学医学部付属病院などで外科医として修練
  4. 2013年
    佐賀大学医学部医学科大学院 入学
  5. 2015年
    佐賀大学医学部医学科 博士課程早期卒業 医学博士取得
  6. 2016年
    独立行政法人国立病院機構 東佐賀病院 外科医長
  7. 2017年
    THE CLINIC 入職
  8. 2018年
    THE CLINIC 福岡院院長 就任
  9. 2022年
    THE CLINIC 統括院長 就任
  10. 2023年
    BUST CLINIC 院長就任(兼任)
■資格
  • 日本外科学会外科専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)
■著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)​

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