痩せても“体型の悩み”が消えない理由。 お腹のシルエットに違和感を感じる人が多い本当のワケ
- UPDATE
「ぽっこり出た下っ腹だけスッキリさせたい」そう思っていたはずなのに、気づくと横から見たラインや、後ろ姿まで気になっている。
お腹の悩みって、思っているより少し複雑なのかもしれません。
今回は、アンケート結果をもとに、“お腹の見え方”について考えてみました。
体重よりも気になる『お腹のシルエット』
「体重はそんなに変わってないのに、お腹だけ気になる…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実際、下腹が気になると回答した人は63.4%と最も多い結果でした。一方で、横から見たときの厚みや背中・腰の脂肪を気にしている人も少なくありません。服を着たときの横からのラインだったり、後ろ姿のシルエットだったり、思っている以上に悩みの“範囲”が広い人が多いようです。

頑張っても、理想通りにならない現実
ダイエットや運動を試した人に「お腹の形はどう変わったか」を聞いたところ、「見た目も含めて満足している」と答えた人は5%にとどまりました。
一方で、「少しは変わったが理想と違う」「あまり変わらなかった」と、約9割が満足していないという結果でした。
体重やサイズが落とせても、“見た目のシルエット”までは整いにくいと感じている人が多いようです。

脂肪吸引を選んだ人でも”シルエット”に満足していない?
「脂肪吸引をやってみたら、全部が解決した」
というわけではないようです。
脂肪吸引を経験した人のうち、全体的に満足していると答えた人は約26%にとどまり、半数以上は「どこかに違和感が残った」と感じていました。
違和感が出やすいのは正面ではなく、横から見たときのバランスや、後ろとのつながり。脂肪が減った実感があっても、全体として完成した感じがしないことが、満足度を分けているようです。

体型に満足するために必要なこと
体重を落とすことや、気になる部分を引き締めることも大切ですが、それだけでは違和感が残ることもあります。正面から見た印象だけでなく、横から見たラインや、後ろ姿まで含めて、どう見えているかを意識する。そんな視点で体型を見直すと、「どこをどう整えたいのか」が少し分かりやすくなるかもしれません。

<監修医師紹介>
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大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 第112回日本美容外科学会会長 / CRF療法・VASER Lipo技術指導医)
【経験年数】医師歴34年 / 【年間症例数】約300件 / 【学術発表数】論文15件以上・学会発表35件以上
- ■経歴
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- 1990年
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久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
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- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
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- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
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- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
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- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
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- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
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- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
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- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
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- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
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- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
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- ■資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会理事
- 日本美容外科学会専門医
- コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
- VASER Lipo認定医
- VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos
- ■所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)
- ■著書
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技術教科書『安全で失敗しない脂肪吸引の手術』(克誠堂出版)
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