背中の脂肪吸引
見られてないようで見られている大事な部位のデザイン
- UPDATE
背中の脂肪吸引で THE CLINIC が選ばれる理由
脂肪吸引の技術指導機関
日本で唯一、ベイザー脂肪吸引の技術指導を任された医療機関です。
失敗修正の経験多数
難易度が高い脂肪吸引の失敗修正を、積極的に受け入れています。
専門的な麻酔管理の徹底
「麻酔科認定病院」の東京院のノウハウを全院で共有しています。
背中の脂肪吸引でこんな夢が叶います
背中の開いた
ドレスを着たい
脂肪で埋もれている肩甲骨を美しく見せます。
水着や下着の食い込みを
気にしたくない
老けたイメージ、だらしない印象を解消します。
ジャケットのパツパツ感
を解消したい
女性らしい華奢な背中に生まれ変わります。
症例写真
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背中のベイザー脂肪吸引(女性/46歳)
46歳女性。背中から腰にかけての脂肪を気にしていました。術前の写真を見て分かるように、腰の上に脂肪が乗っています。背中は線維質な部分があり、脂肪吸引が難しい部位です。脂肪を遊離させて吸引できるベイザー脂肪吸引を使うことで、脂肪の取り残しもなく、滑らかなきれいなウエストラインに仕上がりました。
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背中のベイザー脂肪吸引(女性/50歳)
50歳女性です。背中からウエストにかけて脂肪を気にされていて、くびれを作りたいということで来院されました。キレイなくびれになるように背中・腰・ウエストとバランスを見ながらデザインし、ベイザー脂肪吸引を行いました。ベイザー脂肪吸引は繊細なデザインが可能なため、サイズダウンだけでなく理想のラインを作ることができます。
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背中のベイザー脂肪吸引(女性/34歳)
34歳女性。背中のベイザー脂肪吸引を行いました。術前は背中の脂肪が外側に大きく張り出していましたが、ベイザー脂肪吸引で全体の脂肪を吸引したことで、くびれのあるスッキリとした背中になりました。
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背中のベイザー脂肪吸引(女性/40歳)
40歳女性。術前は脂肪で二段になってしまっていた背中にベイザー脂肪吸引を行いました。術後は段差がなくなり、お尻にかけて外側に張り出していた脂肪も取り除いてほっそりとした後ろ姿になりました。
施術名 | ベイザー脂肪吸引 |
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施術概要 | ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。 |
施術費用 (標準モニター) |
肩甲骨上 ¥270,000(税込¥297,000) 肩甲骨下 ¥270,000(税込¥297,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【脂肪吸引モニター募集】 |
施術の副作用・ リスク |
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 【当院では脂肪吸引の失敗修正もお受けしています。詳しくはコチラをご覧ください。】 |
注意事項 |
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THE CLINIC の背中の脂肪吸引とは
普段自分でケアできない背面は、意外と無防備なものです。当院の背中の脂肪吸引では、このような箇所に的確にアプローチします。
マーキングが綿密
手術に先立って、マーキングを行います。マーキングは、背中をデザインするための設計図のようなもの。美しく仕上げるには欠かすことができません。当院では、解剖学に基づく綿密なマーキングを施します。
吸引範囲は肩甲骨上下の2箇所
背中の脂肪吸引の範囲は肩甲骨上と肩甲骨下に分かれています。実際にどこからどの程度の脂肪を除去できそうかをチェックした上で、最善策をご提案いたします。
ベイザー脂肪吸引を採用
背中のつまめるお肉には、脂肪成分が少なく、硬い線維性の結合組織が多く含まれます。このため手術中の出血なども他の場所より多くなりがちです。
当院ではベイザー脂肪吸引をメインに使用することで、こうしたリスクを回避しています。ベイザー脂肪吸引では脂肪細胞を周辺組織から遊離させた上で吸引するため、周辺組織へのダメージを少なく抑えられるのです。
参考:「High Definition Body Sculpting: Art and Advanced Lipoplasty Techniques」Alfredo E. Hoyos、 Peter M. Prendergast
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背中特有の硬い脂肪にも対応
当院では背中の脂肪吸引に最適なオプション機材をご用意しています。その名は「パワー・エックス(POWER X)」。POWER Xとはベイザー脂肪吸引専用の電動ハンドピースです。ハンドピースとは、カニューレ(脂肪を吸引する細長い管)の持ち手部分で、このPOWER Xを作動させるとカニューレ自体が回転します。つまり手元を動かすことなく全方位の脂肪を吸引できるので、取り残しの少ない、よりきめ細かな吸引が可能になるのです。
傷跡は最小限
左右の二の腕の付け根に1ヵ所ずつ(合計2か所)と、ブラジャーの下に隠れる位置に2か所ほど傷を作ります。ただ、吸引時にはスキンポートという保護器具を使用し、肌のダメージは最小限に抑えますのでご安心ください。傷跡は目立たせない、長引かせないが当院のモットーです。
背中の脂肪吸引 種類と値段
当院がご提供する背中の脂肪吸引は2種類。それぞれの特徴・適応と、みなさまのご要望やお身体の状態を総合的に判断し、最適な施術をご提案しています。
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しっかり吸引したい | ◎ | △ |
デザインにこだわりたい | ◎ | 〇 |
線維質な脂肪への対応 | ◎ | △ |
値段(定価) | ¥348,000〜(税込¥382,800〜) | ¥348,000〜(税込¥382,800〜) |
値段(会員・モニター) | ¥270,000〜(税込¥297,000〜) ▷【モニター情報はこちら】 |
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- 効果と安全性のバランスが良い施術は、ベイザー脂肪吸引です。
- 背中の脂肪には、硬い線維組織が豊富に含まれています。
- このような部位には、脂肪の周辺組織を傷つけず、かつしっかり脂肪を除去できるベイザー脂肪吸引がお勧めです。
この施術についてもっと詳しく
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- ベイザー脂肪吸引
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- ダメージを最小限に抑える、ハイスペックな脂肪吸引です。
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- 他院の脂肪吸引修正
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- 他院で脂肪吸引を受けたものの失敗したという方のための専門窓口。いかなる失敗にも対応します。
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- サーミタイト(お尻や胸の引き締め)
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- 脂肪が原因ではない皮膚のたるみを改善します。
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- BNLS Ultimate(アルティメット)注射
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- 別名小顔注射。3日で効果を実感できる脂肪溶解注射です。
よくある質問
ゲストの方からよくいただく質問をまとめました。ご検討時の参考になさってください。
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脂肪吸引を行ったことがバレてしまわないか心配です。
傷跡は最小限に抑えますので、どうかご安心ください。シワの上など目立たない場所から吸引するのはもちろん、吸引口にはスキンポートという器具を装着し、刺激から皮膚を守ります。
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背中(肩甲骨周辺)、腹部、太もも、お尻を一度に脂肪吸引できますか?
この範囲なら、一般的には問題ないと思います。体重や脂肪量によっては1回で行うと体に負担がかかる事もありますので、その場合は2回に分けさせていただくかもしれません。状態を見せていただいた上で、ベストなご提案をさせていただきます。
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痛みに弱いのですが、術中に痛みを感じさせない工夫はされていますか?
他院での施術経験をお持ちの方が特に驚かれるのが、THE CLINIC の麻酔技術。眠っている間に痛みなく終わると好評をいただいています。
麻酔の投与量には注意が必要ですが、当院では、シリンジポンプ(単位時間に設定した量を投与する器械)で投与量をしっかり管理できるので、過剰投与のリスクも低く抑えられます。加えて、当院には麻酔担当の医師も在籍しており、その意見・指示の元、必要に応じて万全の対応を取っています。 -
手術後のアフターケアは有料ですか?
手術後のメール相談や診察、痛み止めの薬の処方などは、すべて無料です。どんな小さな不安も払拭できるよう全力でサポートします。
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カウンセリングではドクターに話を聞いてもらえますか?
クリニックの中には、カウンセリングの大半をナースやコンシェルジュが受け持ち、最後の数分だけをドクターが対応するということも、実際にあるようです。ただ、当院ではドクターの時間をしっかり1時間確保して行いますので、その点はご安心ください。ご希望とエコーなどの検査結果を踏まえ、ベストな方法をご提案します。
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他院で脂肪吸引していても再手術は可能ですか?
もちろん可能です。当院には、他院で受けた脂肪吸引の修正を希望して来院される方がたくさんいらっしゃいます。まだ皮下脂肪が残っているなら、ベイザー脂肪吸引でさらに細くすることは可能です。
また、逆に脂肪を取りすぎて見た目が不自然になってしまったケースでも対応いたします。どのような対応が可能かは、実際に診察したうえで判断させていただきます。
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監修:今西理也
2024.11.12
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監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)
胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。
当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています
<専門医/認定医>
日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医
<所属学会>
日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)
本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています
THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。