女性化乳房

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

女性化乳房治療で THE CLINIC が選ばれる理由

脂肪吸引の技術指導機関

日本で唯一、ベイザー脂肪吸引の技術指導を任された医療機関です。

失敗修正の経験多数

難易度が高い脂肪吸引の失敗修正を、積極的に受け入れています。

専門的な麻酔管理の徹底

「麻酔科認定病院」の東京院のノウハウを全院で共有しています。

男性の胸が膨らむ理由

女性化乳房とは、男性の胸が女性のように膨らみ、しこりができたり痛みを伴う症状を指す医学用語です。ブラジャーが必要なほど大きくなるケースや、胸の片方だけが膨らむなど、大きさや形には個人差が生じます。
その原因は2つ。1つは乳腺の発達によるもの。そしてもう1つが、肥満によるものです。本来、男性の胸は筋肉の上に少量の皮下脂肪があるだけなので、過剰なカロリー摂取をしなければ、女性のように発育することはありません。ただ、ホルモンバランスの乱れや遺伝などで、前者のように乳腺が発達することがあるのです。

女性化乳房のタイプと診断

女性化乳房は、乳腺発達によるものを真性女性化乳房、肥満が原因のものを偽性女性化乳房と呼びます。ただし、痩せているのに胸が膨らんでいるから真性、太っているから偽性とは限りません。この2タイプの他にも、両方の要因による混合タイプも存在します。
何が原因なのかについては、エコー検査や触診などで判別することが可能で、そのタイプごとに治療方法が異なります。

女性化乳房

女性化乳房に関する施術の症例

施術名 女性化乳房治療(ベイザー脂肪吸引)
施術概要 ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。
施術費用
(標準モニター)
乳腺切除 ¥680,000〜900,000(税込¥748,000〜990,000)
脂肪吸引 ¥380,000(税込¥418,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【女性化乳房治療モニター募集】
施術の副作用・
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
【当院では脂肪吸引の失敗修正もお受けしています。詳しくはコチラをご覧ください。】

モニターをご希望の方はこちら

女性化乳房に関する施術一覧

脂肪吸引

  • ベイザー脂肪吸引

    皮下脂肪を徹底除去する脂肪吸引技術ベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)

    ベイザー脂肪吸引(ベイザーリポ)は、その振動エネルギーにより、周囲の組織のダメージを抑えながら、脂肪組織のみを乳化させる新しい医療装置です。ダウンタイムや負担の少ない施術が行え、今まで難しかった浅い層や硬い脂肪まで除去可能に。さらに、従来の脂肪吸引では難しかった皮膚のたるみを引き締めます。

    ベイザー脂肪吸引

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治療・修正

  • 女性化乳房治療(男性の胸の膨らみ改善)

    女性のような胸の膨らみに関するコンプレックスに

    男性でも肥満が進むと偽性女性化乳房といって、まるで太った女性のような胸になります。従来の脂肪吸引では、腺組織や線維質が引っかかり、取りにくい部位とされていましたが、ベイザーリポならしっかり除去でき、男らしく、引き締まった胸に近づけます。

    女性化乳房治療(男性の胸の膨らみ改善)

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レーザー系痩身

  • レヌビオン

    傷跡を最小限に抑えて、皮膚のたるみに作用する施術です。FDAの認可を得たタイトニング治療。

    皮膚のたるみを引き締めるサーミタイトの進化版です。熱で皮下の線維組織の収縮を促すというサーミタイトの原理はそのまま踏襲し、これまでネックとされてきた火傷のリスクを最小限に抑えることに成功しました。安全性と効果を最大限に引き上げた、FDAの認可を得たタイトニング施術です。

    レヌビオン

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大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。