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術後の身体のダメージは意外に大きい
脂肪吸引では、カニューレという金属製の管を柔らかい皮下組織に挿入し、これを頻繁に出し入れしながら脂肪をくまなく除去していきます。その際、どうしても微細な血管やリンパ管を傷つけてしまうので、少なからず血液やリンパ液の漏出は避けられません。これが、ダウンタイムの症状として「あざ」や「むくみ」となって現れるわけです。当然、カニューレという異物を皮下に挿入するので、痛みも伴います。
そんなわけで、脂肪吸引の術後の身体というのは、見えないところで意外に大きなダメージを受けているのです。
ダメージの回復にはマッサージが重要
術後の回復を早めるために大切なことは、ダメージを受けた箇所にできるだけたくさんの酸素と栄養を届けることです。そのためには、血液とリンパ液の流れを改善し、これを維持する必要があります。
実際、術後には適度なマッサージが推奨されますが、その目的も体液の巡りを良くすることです。
DTは“さするだけ”のマッサージを可能にした
とはいえ、術後のデリケートな肌にマッサージを行うのは容易ではありません。特に手術直後は強い痛みを伴うので、さするのもやっと。最もマッサージが必要な時期にマッサージができないというジレンマがあります。そこで私たちは考えました。
「さするような優しいマッサージで効果を得るには?」
「回復に必要な栄養を、体の外からも届けられない?」
DT(ダウンタイム)は、こうした問いに対する当院の答えです。
効果の決め手は500種類以上の有効成分
DTの要となるのは、乳酸菌の培養プロセスで生まれた独自成分「バイオSコンプレックス(BSC)」です。
BSCには500種以上の有効成分が含まれ、近年は老化抑止への有効性も期待されています。また、筑波大学などの研究では、傷の回復を早める効果なども確認されました。
「DT」は、BSCが持つこうした有用性をコスメに転用することに成功した初めての製品で、脂肪吸引の術後特有の痛み、内出血、むくみといった症状を緩和します。
DTは肌コンディションの改善にも有効
脂肪吸引の術後、内出血やむくみがひと段落した後に見られるのが硬縮(拘縮)です。皮膚が引っ張られるような感覚で、この時期にはお肌のカサつきやツッパリ感が気になります。
DTはそんなお肌のコンディションを整えるのにも有効です。秘密は高濃度に含まれるポリアミン。エイジングケアで注目の成分です。
加えて非常に低分子の美容成分を採用しているので、さするだけでもしっかり浸透します。このため、術後、痛みの残るデリケートな肌にも無理なくお使いいただけます。
クリームとバスローションの2タイプを用意
DTには、日常的にお使いいただけるクリームタイプと、入浴直前にご使用いただくバスローションの2タイプがあります。オススメは両方の併用ですが、まずは手軽なクリームタイプからお試しいただく形でも構いません。マッサージのお供にご使用ください。
今なら本品を2割引でご購入いただけるキャンペーンを実施中です。
詳しくは下の画像をクリックしてください。
よくある質問
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安全面には何か配慮をされていますか?
成分はもちろん、生産から流通まで、全ての工程を厳格に管理しています。
本品は脂肪吸引の術後の非常にデリケートな肌にご使用いただくことを想定しております。したがいまして、肌の負担になる余計なものは極力含ませないというポリシーの元、開発を進めて参りました。具体的には、パラペン、アルコール、合成香料、界面活性剤、鉱物油、旧表示指定成分、色素、シリコーン、動物由来成分は使用していません。
また、主原料の大豆の産地と製品の加工場所はいずれも日本国内です。しっかり目が行き届く環境で、生産から流通までを管理しています。 -
いつから使用できますか?
シャワー浴が解禁される術後4日目からご使用いただけます。
ボディクリームは朝晩の2回ご使用いただくのが基本ですが、それ以外でも気になるときにいつでもご使用いただけます。片脚に2.5〜3.5g(サクランボ1個ぐらいの大きさの量)を目安に、さするようにして塗布します。
バスローションは入浴前の乾いた肌に適量を塗って、2〜3分放置した後にシャワーで洗い流します。ボディクリームの6倍に濃縮されているので、より高い効果が期待できます。使用量の目安は片脚あたり6プッシュ程度です。 -
使用感について教えてください。
しっとりと重めのテクスチャーですが、伸びは抜群です。
本品は低分子構造なので、軽く伸ばしただけでも浸透していくのをご実感いただけると思います。強く揉みこむ必要はありません。手術直後、まだ痛みが残った状態でもお使いいただけるように設計されています。
実際のご利用者様の感想はこちらを参照ください。
▶︎Amazon DTボディクリーム 商品ページ
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監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)
胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。
当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています
<専門医/認定医>
日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医
<所属学会>
日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)
本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています
THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。