手の甲への脂肪注入(ハンドリバイブ)

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

自己脂肪を活用 / 長期的な効果が 期待できる / 組織を傷つけない 注入針を使用

ハンドリバイブは自己脂肪を活用して手を若返らせる再生医療の治療法。加齢によるシワやシミ、くすみの根本的な原因を改善できます。特殊な注射針を用いることでダウンタイムの症状も軽減され、従来の治療法よりも受けやすくなりました。

統括指導医 大橋 昌敬

症例

  • 症例
    手のシワ/54歳
  • 症例
    手のシワ/65歳
  • 症例
    手のシワ/39歳
  • 症例
    手のシワ/59歳
  • 症例
    手のシワ/59歳
施術名 手の甲への脂肪注入(ハンドリバイブ)
施術概要 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群「マイクロCRF」を抽出して手の甲に注入する。
施術費用
(標準モニター)
¥600,000(税込¥660,000)
モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【ハンドリバイブのモニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

THE CLINIC が選ばれている理由

脂肪注入の技術指導機関

当院は、脂肪注入施術の技術指導クリニックです。これまで250名以上のドクターに脂肪注入法を伝授してきました。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由1

脂肪を活用したエイジング治療に特化

CRF協会から正式な許可を受けている当院は、これらを活用したエイジング治療に自信を持っています。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由2

CRF協会の正式な許可の下サービスを提供

THE CLINIC は日本脂肪幹細胞協会、CRF協会から正式な許可を受けてサービスを提供しています。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由3

手の甲への脂肪注入(ハンドリバイブ)の特徴

自己脂肪を活用して手を若返らせる再生医療の治療法「ハンドリバイブ」。採取した脂肪の純度を極限まで高めたマイクロCRFを手の甲に注入します。注入時には先端が丸みをおびた注射針を利用するので組織を傷つけることがありません。

特徴

自己脂肪を活用したエイジング治療

エイジング治療と言えば顔をイメージする方が多いかもしれませんが、意外と人から見られているのが手です。事実手の甲は、痩せて筋張ったり皮膚がたるんでシワになったりと、年齢が出やすい部位でもあります。
これまでこうした手のお悩みへの対処法は、血液に含まれる血小板や白血球を利用して肌を活性化させるPPPやPRPなどが主流でした。しかし、これらは時間とともに体に吸収されるため、効果を持続するには継続して施術を受ける必要があります。
そんな課題を払拭したエイジング治療の決定版が、純度を極限まで高めた脂肪、マイクロCRF(マイクロ・コンデンスリッチファット)を利用する、ハンドリバイブMCです。
注入したマイクロCRFがたるんだ皮膚を押し上げ、肌にハリが生まれるのはもちろんですが、そこに含まれる脂肪幹細胞と成長因子のグロスファクターが周辺組織を活性化させることで、肌の色も明るくなるなど、さらに嬉しい効果を与えてくれます。

ハンドリバイブMC
の効果

ハンドリバイブMCの効果

脂肪幹細胞のコラーゲン産生能力

線維芽細胞と同等のコラーゲン産生力が確認されている

線維芽細胞 / 脂肪幹細胞

出典:ロート製薬公式サイト「Stem Science Factbook」

長期的な持続力

長期的な持続力

そもそもCRF(コンデンスリッチファット)とは、加重遠心分離を用いて不純物を取り除いた脂肪のこと。そしてその中でも小さな脂肪と脂肪幹細胞のみを抽出したのがマイクロCRF(マイクロ・コンデンスリッチファット)です。幹細胞を豊富に含んでいるので注入先での脂肪定着率が90%と高く、長期的な効果が見込めます。また、人工物のように拒否反応の心配がないことはもちろん、ジェルのような滑らかで、手の甲のような脂肪の少ない部位でもでこぼこにならず、自然で美しい仕上りが得られるのです。

ダウンタイムの症状が軽い

注入針の比較

通常
血管が傷つく鋭利な注入針

通常 血管が傷つく鋭利な注入針

ハンドリバイブMC
血管を傷つけない注入針

ハンドリバイブMCでは細い注入針を使用するのですが、最大の特徴は、先端に丸みを帯びた鈍先であるということです。先の尖った鋭利なタイプを使用するため、注入時にどうしても毛細血管などを傷つけ内出血を起こしてしまいます。
しかし、先端に丸みのある針を使用することで、組織を傷つけることなく脂肪を注入することが可能なのです。

CRF正規プロセス証明書の発行について

マイクロCRFの類似サービスを紛らわしい名称で展開するクリニックを区別するため、CRF協会では、認可クリニックだけに認証マークを発行。もちろん当院も認可クリニックのひとつです。正式な許可のもと、マイクロCRFを使ったハンドリバイブの施術を提供しています。

証明書の発行について

また、THE CLINIC では2012年1月より日本医療脂肪幹細胞研究会 CRF協会にて規定された正規プロセス証明書を、施術後に患者さまへ発行しております。CRF正規プロセス証明書は、コンデンスリッチファット(CRF)を用いた施術が、CRF協会が定めた正しいプロセスに則って行われたことの証明となります。

よくある質問

  • 仕事を休むことができないのでダウンタイムが心配です。

    むくんだ感じが3日ほど続きますが、仕事に支障がない程度だと思われます。従来のハンドベイン治療と比べると内出血や腫れも少なく、術後に包帯を巻いたり固定したりする必要もありません。

  • 1度の治療でも効果はあるのでしょうか?

    ゲスト様の状況にもよりますが注入した脂肪の約80%のが定着しますので、1度の治療でも十分に効果が得られると思います。

  • 手術中の痛みはどれくらいでしょうか?

    全身麻酔を仕様しますので、手術中の痛みはありません。ご安心ください。

料金

公的医療保険等が適応されない「自由診療」となります。表示価格は全て税込です。

会員価格会員価格は当院のプレミアムメンバーの価格です。
プレミアムメンバーには、ご来院時に無料でご登録いただけます。
ローン価格医療ローンは、審査により定められた利用可能額の範囲内で、治療費を分割で返済できるサービスです。ご希望内容や審査によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
<施術金額に含まれるもの(下記は別途ご請求いたしません)>
  • ●基本セット:消耗品・麻酔・内服薬
    ¥50,000(税込¥55,000)
抽出・加工料 ¥250,000(税込 ¥275,000) ¥5,500/回〜
手のエイジング治療 ¥350,000(税込 ¥385,000)
エクソソーム導入(塗布) ¥30,000(税込¥33,000)

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  • 交通費補助:遠方からお越しの方に交通費補助サービス
  • 1DAY即日施術:カウンセリングと施術を同日に行なえます
  • 保証制度:術後に長期・無料で安心保証サービス

お支払い方法

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯
    ※事前に限度額をご確認ください
    利用可能カード
  • 医療ローン
    ※審査によりご利用可能金額が異なります
    <お申し込みに必要なもの>
    • 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
      • 運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点
      • 金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点
    • 銀行通帳(郵便口座可)
    • 銀行届出印鑑

施術概要

処置時間 1時間半
メイク 当日可能
痛み ほとんどなし
洗顔 当日可能
シャワー 翌日より可能
入浴 4日目より可能
治療の概要 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群「マイクロCRF」を抽出して手の甲に注入。
副作用
リスク

【脂肪採取部位】
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。

【脂肪注入部位】
疼痛、腫れ、内出血など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

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大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。