SRF注入(顔の脂肪注入)

  • UPDATE

この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

自然な仕上がりで効果大 / 脂肪幹細胞の量が豊富 / 冷凍保存で複数回治療が可能

自己細胞を活用してボリュームと肌質、両方の改善が期待できます。自然な仕上がりなのに効果大で、リピートされる方も多い人気の治療です。

統括指導医 大橋 昌敬

症例

  • 目の下のクマ改善のためのSRF注入(顔の脂肪注入)の症例
    目の下のクマ・こめかみ/45歳
  • 目の下のクマ改善のためのSRF注入(顔の脂肪注入)の症例
    目の下のクマ・こめかみ/41歳
  • SRF注入(顔の脂肪注入)の症例
    ボリュームアップ/57歳
  • ほうれい線・マリオネットライン改善のためのSRF注入(顔の脂肪注入)の症例
    頬・法令線・マリオネットライン・唇/41歳
  • 目の下のクマ改善のためのSRF注入(顔の脂肪注入)の症例
    目の下のクマ/30歳
施術名 SRF注入
施術概要 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これに含まれる幹細胞の濃度を高めて術部に注入する。
施術費用
(標準モニター)
1部位:¥395,000〜(税込¥434,500〜)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【SRF注入モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

THE CLINIC が選ばれている理由

脂肪注入の技術指導機関

当院は、脂肪注入施術の技術指導クリニックです。これまで250名以上のドクターに脂肪注入法を伝授してきました。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由1

脂肪を活用した治療に特化

脂肪肝細胞に関して学会発表を行った実績のある当院は、これらを活用したエイジング治療に自信を持っています。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由2

脂肪幹細胞を冷凍保存できるサービスを提供

将来使用するために、現時点の脂肪細胞を凍結保存できる「FAT BANK」サービスを、THE CLINIC は展開しています。

THE CLINIC(ザクリニック) が選ばれている理由3

SRF注入(顔の脂肪注入)の特徴

SRF(ステムセルリッチファット)注入は通常のエイジングケアをこえた”バックエイジング”を叶える治療法。肌を再生させる働きを持つ脂肪幹細胞(ステムセル)を豊富に含んだ脂肪を活用して、老化の根本的な原因を改善します。
さらに当院では再生医療センターとの連携で、採取した脂肪を凍結保存するサービスも提供中です。1度の脂肪採取で繰り返しの治療が可能なので、大きな効果が期待できます。

マイクロCRF注入の特徴

若い頃に近づけるバックエイジング

顔の脂肪は、年を重ねるごとに減少していきます。しわやたるみは、その影響で生じる老化現象。つまり根本から若返るには、失った脂肪を補充する必要があります。そういった意味で脂肪注入は実に合理的です。中でも幹細胞がより豊富で、高い定着率が期待できるSRF(ステムセルリッチファット)注入なら、若い頃の脂肪量を効率的に取り戻すことができます。

エイジングケアとの違い

エイジングケア
エイジングケアは、
老化の進行を遅らせる“現状維持”
バックエイジング
バックエイジングは、
若い頃の状態に近づける

加齢と共に減少する脂肪

25歳

25歳

45歳

45歳

65歳

65歳

イメージ図

エイジング治療と言えば、日本ではヒアルロン酸注入などの方法が一般的ですが、美容先進国のアメリカでは、このような脂肪を活用したバックエイジングがすでに定着しており、その効果も確認されています。

脂肪を活用したアメリカの症例

脂肪を活用したアメリカの症例1

脂肪を活用したアメリカの症例2

出典:(左)Gallery of Cosmetic Surgery、(右)Santa Ana Cosmetic Surgery

幹細胞の量が一般的な注入脂肪の約3倍

特定の細胞に分化(変化)する能力が組織や臓器の再生に役立つとして、再生医療界でも注目を集めている脂肪幹細胞(ステムセル)。美容治療に関して言えば、ハリのある肌を保つ上で重要なコラーゲン線維を産生する作用が認められており、その量は一般的な脂肪注入の約3倍にもなります。

脂肪幹細胞のコラーゲン産生能力

線維芽細胞と同等の
コラーゲン産生力が確認されている
脂肪幹細胞のコラーゲン産生能力

出典:ロート製薬公式サイト「Stem Science Factbook」

含有幹細胞数の比較(/mL)

一般的な脂肪注入法と
比較した場合
一般的な脂肪注入法と比較した場合
脂肪幹細胞注入(CAL)法と
比較した場合
脂肪幹細胞注入(CAL)法と比較した場合

※CellSource調べ

冷凍保存で繰り返しの治療ができる

冷凍保存で繰り返しの治療ができる

SRF(ステムセルリッチファット)注入が画期的な点は効果だけでなく、無理のない複数回ケアが可能な点です。
通常、複数回注入する場合、その度に脂肪を採取しなければならず、体への負担が否めません。
しかし、2015年に誕生した再生医療センター「CellSource(セルソース)」がその問題を払拭しました。SRF加工した脂肪を-196℃の環境で劣化させずに小分け保存できるので、2回目以降に行うのは注入のみ。身体的にも時間的にも負担が軽減されました。

SRF注入(顔の脂肪注入)の適応部位

SRF(ステムセルリッチファット)注入は、お顔の他にも首や手の治療が可能です。脂肪が痩せてしまった部分にボリュームを補うとともに、肌のくすみやシミなどを改善する効果が期待できます。さらに、ニキビ跡や傷跡の治療に加え、涙袋をつくったり、鼻を高くしたりするプチ整形まで行えます。

適応部位

適応部位

治療・プチ整形 適応部位

治療・プチ整形 適応部位

THE CLINIC は論文発表や学会発表などの学術的な活動も積極的に行っています。

学会発表

年 代 学会名 タイトル 発表者
2017 第105回日本美容外科学会 -196℃で保存した脂肪-FatBankを使った治療(若返り・瘢痕・組織増大)〜SRF(Stem Cell Rich Fat:脂肪幹細胞が豊富な脂肪)の使用経験を含め〜 大橋昌敬

よくある質問

  • SRF注入後、いつから仕事が可能ですか?

    仕事に復帰される時期には個人差があります。痛みは内服薬で抑えられる程度ですが、内出血や腫れなどの見た目は希望される範囲によって変わってくるためです。中には、コンシーラーなどで見た目をカバーして翌日からお仕事される方もいらっしゃいます。

  • SRF注入の効果の持続期間はどれくらいですか?

    個人差はありますが、1度定着したSRFの効果は10年単位で続くと思われます。

  • SRFとCRFの違いを教えてください。

    SRF(ステムセルリッチファット)とCRF(コンデンスリッチファット)の違いは脂肪幹細胞の濃度です。SRFはCRFよりも多く脂肪幹細胞を含んでいます。

料金

公的医療保険等が適応されない「自由診療」となります。表示価格は全て税込です。

会員価格会員価格は当院のプレミアムメンバーの価格です。
プレミアムメンバーには、ご来院時に無料でご登録いただけます。
ローン価格医療ローンは、審査により定められた利用可能額の範囲内で、治療費を分割で返済できるサービスです。ご希望内容や審査によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。
<施術金額に含まれるもの(下記は別途ご請求いたしません)>
  • ●基本セット:消耗品・麻酔・内服薬
    ¥50,000(税込¥55,000)
脂肪抽出・加工料 ¥250,000(税込¥275,000) ¥5,500/回〜
SRF加工・脂肪の洗浄・小分け・凍結・1年間の保管 ¥120,000(税込¥132,000)
SRF注入(部位別) -
エクソソーム導入(塗布) ¥30,000(税込¥33,000)

SRF注入(顔の脂肪注入) モニター情報はコチラ! 人気のSRF注入(顔の脂肪注入)を、特別価格でご提供します。

  • 交通費補助:遠方からお越しの方に交通費補助サービス
  • 保証制度:術後に長期・無料で安心保証サービス

お支払い方法

4種類のお支払い方法をご用意しております。併用していただくことも可能です。

  • 現金
  • デビットカード
    (ご利用可能金額は50万円まで)
  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCB、American Express、Diners、DISCOVER、銀聯
    ※事前に限度額をご確認ください
    利用可能カード
  • 医療ローン
    ※審査によりご利用可能金額が異なります
    <お申し込みに必要なもの>
    • 身分証明書(下記、いずれかをご用意ください)
      • 運転免許証・パスポート・健康保険証のいずれか1点
      • 金融機関発行のクレジットカード、またはキャッシュカードのいずれか2点
    • 銀行通帳(郵便口座可)
    • 銀行届出印鑑

施術概要

処置時間 2〜3時間
メイク 3日目より可能
痛み 点滴麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。
数日、筋肉痛程度の痛みがあるものの内服薬でコントロール可能な範囲です。
※運動制限はありませんが、当日の車の運転は避けてください
洗顔 3日目より可能
シャワー 施術部位以外は翌日より可能
固定部位は3日目から可能
入浴 抜糸後(7日目)可能
治療の概要 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これに含まれる幹細胞の濃度を高めて術部に注入する。
副作用
リスク
【脂肪採取部位】
疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。
【脂肪注入部位】
疼痛、腫れ、内出血など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

他の施術との比較

W-PRP プレミアム SRF注入
治療内容 自身の血液から血小板を高濃度に濃縮。さらに成長因子を添加し、注射器で注入。 自身の脂肪から高濃度に濃縮した幹細胞など、肌の再生成分を豊富に含むジェル状素材を注射器で注入。(FGF)を添加し、注射器で注入する。
原材料 自身の血液 自身の脂肪
添加製品 成長因子(FGF) なし(100%自己素材)
即効性 なし あり
肌の活性化 あり あり
持続性
質感 肉芽の可能性 自然
ダウンタイム 数日の腫れ 数日の腫れ

※効果には個人差があります

LINEお友だち限定
お役立ちコンテンツ

大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。