FAT BANK（ファットバンク）サービスについて｜THE CLINIC【公式】

脂肪の凍結保存サービスでより美しく
様々な医療分野で注目されている脂肪。
凍結保存システム、ファットバンクの導入で
「手軽に、よりキレイに」を目指せるようになりました。

FAT BANKとは

ファットバンクとは、-196℃の環境で、脂肪を凍結保存するサービスのことです。
保存した脂肪は好きなときに好きなだけ引き出して、使用することができます。
現在の脂肪を凍結保存することで、未来の自分により若く活発な脂肪を届けることが可能です。

脂肪吸引で脂肪を採取。用途に併せてコンデンスリッチファット（CRF）を施します。
国から特定細胞加工物製造許可を受けた「Cellsource」に、脂肪を輸送。
脂肪を高品質に保つため、検査・洗浄・コーティングを施します。
-196℃の環境で、脂肪を小分け保存します。
脂肪注入を行いたいタイミングでクリニックに連絡し、脂肪を使用します。
脂肪は小分け保存しているので4cc単位で引き出すことができます。

Feature（特徴）

手軽に脂肪注入ができる

脂肪を凍結保存しておけば、２回目以降の施術時に脂肪吸引をする必要はありません。そのため、術後のダウンタイムがなく、お体の負担を軽減することが可能です。ヒアルロン酸を打つような手軽さで、脂肪注入ができます。
良質な脂肪を注入できる

凍結保存した脂肪は、幹細胞の含有率が一般的な脂肪の約3倍であることが、THE CLINIC institute 調べで明らかになっています。幹細胞は肌のハリ・ツヤを蘇らせることや、脂肪の定着率を高めることに役立ちます。
高い効果が見込める

凍結脂肪を活用した脂肪注入は、海外の有名な医学誌『Clinics in Plastic Surgery』にも先進技術として取り上げられています。THE CLINIC 統括指導医の大橋が、世界の著名ドクターと並んで執筆依頼を受け、その効果を著しました。

QUALITY（品質）

管理体制の整った施設で保存: 脂肪の保存を委託するCellSource（セルソース）は、細胞の加工や培養、検査や輸送までを担う加工受託企業です。再生医療等安全性確保法の下、特定細胞加工物製造の許可を受けているこちらの施設。クリーンレベルの極めて高い環境を維持しているため、安全な脂肪の加工と保存が可能です。さらに、再生医療等安全性確保法の下、組織や細胞加工物等の輸送に用いているのと同等の管理体制の整った輸送方法を採用しています。

取り扱いは一人分ずつ

細胞の加工を行うクリーンベンチ内では、常に一人分しか取り扱いません。その都度ベンチ内を清掃するため衛生的です。
バーコード管理

CellSourceに届けられた脂肪は、一人ひとり異なるバーコードで管理。取り違いを未然に予防する対策が導入されています。
レポート管理

無菌検査の結果などを記した“品質証明書”が作成されます。こちらはゲストにもお渡しします。

THE CLINIC のFAT BANK利用実績

THE CLINIC は日本の美容クリニックで初めて、ファットバンクを導入しました。導入以来、多くのゲストに施術と併せてご利用いただいています。

2016/10/01 に
美容クリニック初導入
日本の脂肪医療を牽引
2020/4/1 現在
1,385名
のゲストがファットバンクを利用
2019/11 に海外医学誌に
論文掲載
世界の脂肪医療の発展に寄与

※社会貢献の一環として、凍結保存サービスを活用した乳房再建治療なども行っています。

FAT BANKに関するお問い合わせ

FAT BANKのサービスについてご質問、ご相談のある方は、こちらからお問い合わせください。

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