脂肪吸引後に皮膚が凹凸になることはありますか?
SNSで脂肪吸引後のデコボコになっている症例を見て不安です。実際によくあることですか?
脂肪吸引後に皮膚が凹凸になることはあります。術後のたるみが強い場合・年高齢ほど皮膚が収縮しにくいのでたるみやすく術後に凸凹に見えることもあります。ただし、そのすべてが失敗というわけではありません。
原因は大きく2つです。ひとつは、術後に一時的に起こる硬縮。もうひとつは、脂肪の取りムラや取りすぎなどによって生じる硬縮以外の凹凸です。
術後のたるみが強い場合は凸凹に見えます。年高齢ほど皮膚が収縮しにくいのでたるみやすく術後凸凹に見えます。
硬縮はダウンタイム中に起こる一時的な組織の変化で、多くは時間とともに落ち着きます。一方で、脂肪の取り方に偏りがある場合など、自然には改善しないことがあります。その場合は、修正治療が必要になることもあります。
「硬縮」とは?
硬縮とは、脂肪吸引後のダウンタイムのひとつで、皮膚の硬さやつっぱり感、凹凸として現れる一時的な変化です。

手術によって刺激を受けた組織が修復される過程で起こり、術後1週間頃からみられやすくなります。乾燥によってかゆみを感じることもありますが、多くは術後3ヶ月ほどで自然になじんでいきます。
硬縮以外の凹凸の見分け方

術後1週間頃からから出てくる、硬さやつっぱり感を伴う凹凸は、硬縮であることがほとんどです。
一方で、時間が経っても表面がなめらかにならない場合や、段差がはっきり残る場合は硬縮ではなく脂肪の取り方に原因がある可能性が高いです。特に、次のような状態は要注意です。
・術後6か月以上経っても凹凸が目立つ
・一部だけ不自然にへこんでいる
・左右差が明らかにある
・つっぱり感がなくなっても段差だけが残っている
こうした凹凸は、自然経過では改善しないことがあります。気になる場合は、自己判断せず必ず執刀医師に相談してください。
硬縮以外の凹凸が起こる原因
硬縮以外の凹凸は、主に次のような原因で起こります。
・脂肪を一部だけ取りすぎている
・脂肪の取り残し
特に問題になるのは、脂肪を取りすぎることと、全体のバランスを見ずに吸引することです。
脂肪吸引は、たくさん取れば成功する施術ではありません。どこを取り、どこを残すかまで設計できていなければ、凹凸は起こります。
凹凸を防ぐためのドクター選びのポイント
① 医師の専門性・症例数を確認する
・脂肪吸引を専門的に行っているか
・自分の体型に近い症例が十分にあるか
・他院修正にも対応しているか
② 取りすぎない設計をしているか確認する
・どこをどのくらい取るかを説明できるか
・取りすぎのリスクをはっきり伝えてくれるか
・仕上がりイメージを具体的に共有してくれるか
③ 皮膚がたるみに対して使用する機器と理由を説明しているか確認する
・脂肪吸引後の皮膚のたるみに対しての説明をしてくれるか
・ベイザー脂肪吸引などなぜその機器を使うのか説明があるか
・ダウンタイムや内出血の説明が具体的か
・皮膚のタイトニング(収縮)機器を持っているか(例:エンブレイス・イグナイト)
脂肪吸引後に凹凸が出ることはあります。ただし、術後早期にみられる凹凸の多くは拘縮で、時間とともに落ち着きます。問題なのは、時間が経っても残る凹凸です。それは脂肪の取りムラや取りすぎが原因で起きている可能性があります。
当院では、全ドクターがベイザー脂肪吸引の認定資格を取得しており、さまざまな方向から丁寧に吸引する「交差吸引法(クリスクロス法)」の技術を採用しています。小さな切開部から多角的にアプローチすることで、吸引の偏りを防ぎ、より均一でなめらかなラインを目指します。
これから脂肪吸引を検討していらっしゃる方、脂肪吸引後の凹凸や仕上がりに不安がある方も、無料カウンセリングを行っておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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