男性のお腹の脂肪吸引について、どれくらいの効果がありますか?
男性会社員ですが、お腹の脂肪吸引を検討しています。 脂肪吸引でお腹まわりの脂肪はどれくらい減らせるのでしょうか。
1回に除去できる脂肪の量は、脂肪のつき方などによって異なりますが、目安としては現在ついている皮下脂肪のうち約3分の2を除去することが可能です。指でつまんでみてつまめる脂肪があれば、それは「皮下脂肪」と呼ばれるもので、脂肪吸引で解消できる脂肪です。
努力で落ちにくいこの皮下脂肪を、脂肪吸引で目に見える形で減らすことができれば、その後の生活習慣改善のきっかけになることも期待できます。
脂肪吸引で得られる具体的な効果
脂肪吸引の特徴として、脂肪細胞そのものを物理的に除去できる点が挙げられます。ダイエットのように脂肪細胞を小さくするだけではなく、数を減らすため、リバウンドしにくいのが大きな利点です。また、体重の変化以上に見た目のサイズダウンがはっきりと現れます。


ただし、脂肪吸引で除去できるのは皮下脂肪になりますので、内臓脂肪が多くついている方は、脂肪吸引では大きな効果が見込めない場合もあります。
実際に脂肪吸引で効果が見込めるかどうか知りたい方は、無料カウンセリングにてお気軽にご相談ください。
ベイザー脂肪吸引でより自然な仕上がりに
脂肪吸引にはいくつかの方法がありますが、当院では、脂肪細胞のみを遊離させ、血管などの周辺組織を傷つけることなく皮下脂肪のおよそ90%を除去できる「ベイザー脂肪吸引」を第1の選択肢としています。

また、腹筋の立体感を際立たせる「4Dスカルプト」のように、デザイン性をより重視した施術も可能です。
脂肪吸引を検討中の方は、まずはお気軽にご相談ください。
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<情報提供医師>
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大橋 昌敬
THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 第112回日本美容外科学会会長
- 経歴
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- 1965年
- 福岡県生まれ
- 1990年
- 久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
- 資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会専門医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
- 所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)


