顔の脂肪吸引で失敗してしまったのですが、修正できますか?
以前、顔の脂肪吸引を受けたのですが、脂肪の取りすぎで頰がこけてしまいました。 他院での施術による失敗も、修正していただけますか?
もちろん対応可能です。 当院では、取りすぎてしまった部分は、脂肪注入で形を整えています。顔の脂肪吸引の失敗修正に関しては多くの実績がありますので、おそらく対応できるかと思います。 まずは一度、カウンセリングにお越しいただければ幸いです。
顔の脂肪吸引でよくある失敗原因
顔の脂肪吸引では、取っても良い脂肪(ネガティブゾーン:顎まわり)と、取ってはいけない脂肪(ポジティブゾーン:頰の周辺)があります。この見極めを誤ると、必要な脂肪まで取り除かれてしまい、頰がこけて老けた印象や、やつれた印象になることがあります。
また、吸引のしすぎで皮膚がたるんでしまうケースも見られます。
修正方法
頰のこけや凹みが気になる場合は、脂肪注入でボリュームを戻します。
皮膚のたるみがみられる場合、脂肪注入のみで改善するケースもありますが、たるみが強い場合はモフィウス8などのタイトニング施術を組み合わせることで、より自然な仕上がりを目指します。
顔の脂肪吸引で失敗しないために
顔の脂肪吸引で大切なのは、どの部位の脂肪をどの程度取るのかを、事前にしっかり確認することです。特にポジティブゾーン(頰周辺)を吸引する場合は、その理由をきちんと説明してもらい、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。
また、カウンセリングと施術を同じ医師が担当するかどうかも重要なポイントです。実際に施術する医師がカウンセリングを行えば、仕上がりのイメージを共有しやすく、不要な取りすぎを防ぐことができます。
少しでも不安が残る場合は、他院でセカンドオピニオンを受けるのもおすすめです。
当院では、術後の保証制度をご用意しております
当院は、ダウンタイムも含めて責任を持ってフォローいたします。
術後、ダウンタイムがつらかったり、仕上がりに不安がある場合は、下記を無料で対応いたします。
【術後の再診察・処置】
術後経過で気になることがありましたら、無料で診察・処置を行います。
【お薬の追加処方】
痛み止めなどのお薬が足りない場合は、無料で追加処方いたします。遠方にお住まいの方には、郵送でお送りすることも可能です。
詳細は、こちらからご覧いただけます。
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<情報提供医師>
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大橋 昌敬
THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 第112回日本美容外科学会会長
- 経歴
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- 1965年
- 福岡県生まれ
- 1990年
- 久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
- 資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会専門医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
- 所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)


