お腹の脂肪吸引で失敗してしまったのですが、治せますか?
以前、脂肪吸引を行い、お腹が凸凹になってしまいました。治せますか?
お腹の凸凹は、脂肪吸引の取りムラや取り過ぎなどが原因として考えられます。その場合、再吸引や脂肪注入、リゴトミーなどの方法で修正が可能です。実際の診察して症状に合った正しい処置をすれば改善は期待できます。実際に診察して、症状に合った正しい処置をすれば改善は期待できます。
お腹の脂肪吸引のよくある失敗
お腹は吸引範囲が広いため、脂肪の取り残しや取りムラ、取り過ぎなどの失敗が起こりやすい部位と言えます。バランスが不自然になったり、段差ができてしまったり、お腹が凸凹になってしまうこともあります。他には色素沈着や皮膚の引き攣れなど、当院へ脂肪吸引の失敗修正に訪れる方々のお悩みは多種多様です。
脂肪吸引の失敗修正について
脂肪の取り残しがある場合は、脂肪吸引機であるベイザーリポを使用し、取り残された脂肪を吸引します。取り過ぎの場合は、筋肉と皮膚の表面が癒着してしまっていることがあります。その場合、筋肉と皮膚の癒着を剥がすリゴトミーを行います。

さらに必要に応じて、ベイザーリポの特殊な超音波・ベイザー波で脂肪を均一にならし、脂肪が足りないところには注入することで凸凹のない柔らかなお腹に仕上げます。
当院では「他院の脂肪吸引修正外来」を設置し、脂肪吸引の失敗修正を承っています。こちらではご相談に来られた方ひとり一人に合わせた修正プランをご提案します。
お腹の状態については、実際に診察してみないとはっきりとしたことはお伝えできませんので、一度カウンセリングへお越しください。
他院の脂肪吸引修正外来についてはこちら
▶https://www.theclinic.jp/contents/repair_liposuction/
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<情報提供医師>
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大橋 昌敬
THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 第112回日本美容外科学会会長
- 経歴
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- 1965年
- 福岡県生まれ
- 1990年
- 久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
- 資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会専門医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
- 所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)


