THE CLINIC がこだわるのは、ゲストの負担を減らす脂肪吸引です。
脂肪吸引を受ける際に、心配なのが術後のダウンタイム。
実際に施術を受けた方の体験談を見て、脂肪吸引を受けたいけどダウンタイムが怖い…と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
THE CLINIC では、そんな皆さまの不安を取り除き、脂肪吸引後のダウンタイムを少しでも短く・軽くお過ごしいただくために、さまざまな工夫や、アフターケアサービスをご用意しております。
症例 〜ダウンタイムの状態〜
顔の
脂肪吸引
脂肪吸引術後3日でダウンタイムの症状はほとんど出ていません。少しむくみがありますが、脂肪吸引が完成する3ヵ月後にはスッキリとしたフェイスラインになります。
二の腕の
脂肪吸引
脂肪吸引の翌日は内出血や腫れが見られますが、術後3日の時点で内出血はだいぶ引き、術前と比べると細さが感じられるようになります。
太ももの
脂肪吸引
太ももは脂肪吸引量が多く、ダウンタイムの症状が出やすい部位でもあります。術後7日の時点ではまだ内出血が見られますが、2〜3週間程度でほとんど目立たなくなります。
お腹の
脂肪吸引
お腹は脂肪吸引量が最も多くなる部位です。そのぶん、ダウンタイムも強く出ますが、しっかりケアを行うことで短く、軽く抑えることができます。
【これらの施術に関する情報】
ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、刃のない「カニューレ」という専用の器具で、皮下組織をほとんど傷付けずに脂肪細胞を吸引除去する。吸引後は温存された線維組織によって皮膚がきれいに引き締まる。
価格:基本セット(消耗品・麻酔・内服薬)¥0、頬(両側)¥270,000〜(税込¥297,000〜)、頬+顎下¥380,000〜(税込¥418,000〜)、二の腕(両腕)¥270,000〜(税込¥297,000〜)、上腹部¥270,000〜(税込¥297,000〜)、下腹部¥270,000〜(税込¥297,000〜)
リスク:術後には内出血やむくみ、硬縮(皮膚のツッパリ感)などの症状が出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。
脂肪吸引後のダウンタイムを最小限に抑える10の工夫
THE CLINIC では、脂肪吸引後のダウンタイム期間の症状を少しでも軽くし、不安なくお過ごしいただくために、さまざまな工夫を行っています。
チュメセント液の成分を
一人一人に合わせて調合
チュメセント液は、脂肪吸引を行う前に施術部位に注入する、止血剤と麻酔剤を混ぜた液体のことです。脂肪を吸引する部位やゲストの体重に合わせてその都度調合を行うことで、ダウンタイムの腫れや内出血を抑えることができます。
チュメセント液は
脂肪の深い層から注入する
注入の際は、脂肪の深い層から浅い層へまんべんなく注入します。そうすることで脂肪吸引時の出血がさらに抑えられ、ダウンタイムの内出血を軽減させます。
脂肪吸引後に麻酔液を絞り出す
術後は麻酔液を傷口から絞り出します。麻酔液が体に残っていると、ダウンタイムでむくみが強く出てしまいます。この一手間を加えることで、術後のむくみはかなり軽減します。
看護師による適切な圧迫固定
麻酔からお目覚めになる前に、脂肪吸引部位の圧迫固定を行います。この圧迫が不十分だと強くむくみが出たり、内出血が広がってしまうことがあります。固定方法をマスターした看護師が隙間なく均等な固定を行うことで、ダウンタイムの内出血とむくみを最小限に抑えます。
可能な方は縫合を翌日に
翌日に来院可能な方は、当日傷口を縫わずに麻酔液をさらに出し、翌日縫合を行うことで、よりダウンタイムが楽になります(※翌日縫合に追加料金はかかりません)。
ダウンタイムを抑える
お薬の処方
ご帰宅時には痛み止めや腫れ・内出血を抑える漢方のお薬など、ダウンタイムを軽くするお薬を処方します。なお、お薬が足りない場合は、無料で追加処方も行っております(※遠方にお住まいの場合は郵送でお送りすることも可能です)。
術後のLINE
相談サービス
術後、不安な症状や気になることがあれば、術後専用LINEでクリニックへお気軽にお問い合わせいただけます。スタッフが1対1で対応し、症状に応じたアドバイスや、必要に応じて再診察・処置のご予約もしていただけます。
脂肪吸引後に行う
術後トリートメント
抜糸時は、ダウンタイムをさらに軽くするためにご自宅でできるストレッチやマッサージ方法を看護師がレクチャーします。ご希望に応じてむくみや内出血を軽減させるアフターケア施術もご案内しています。
術後専用コスメの開発
当院が開発した、脂肪吸引の術後専用コスメが登場しました。術後のむくみにはマッサージが効果的です。500種類以上の美容成分が配合されたコスメを使えばマッサージはそっとさするだけでOK。ダウンタイムの短縮が期待でき、ご自宅でのセルフケアにおすすめです。
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- DT(ダウンタイム)
- 脂肪吸引後のダメージ回復を後押しする、天然由来のドクターズコスメ
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ダウンタイム軽減点滴
損傷が激しい部位に集まり、その回復を後押しする成分を、当院では脂肪吸引に応用しています。
術後に点滴することで、むくみ・内出血・痛み等あらゆるダウンタイム症状を、驚異的な早さで回復に導きます。
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- 〈期間限定〉リリース記念サービス
- 当院の脂肪吸引を3部位以上ご成約いただくとダウンタイム軽減点滴(22万円相当)を無料でご提供。
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ダウンタイムは脂肪吸引の「機器」によっても変わる
脂肪吸引後のダウンタイムは、脂肪を吸引する「機器」によっても変わることをご存知でしょうか?現在、効果と安全性が最も優れているのはベイザー脂肪吸引です。従来の脂肪吸引は刃のついたカニューレ(吸引口)で脂肪や皮下組織を切り刻むように吸引を行っていたため、体へのダメージと出血が多く、ダウンタイムが長くなっていました。その点ベイザー脂肪吸引は、ベイザー波という超音波を照射して脂肪を柔らかくしてから吸引を行うため、刃のない先端の丸いカニューレで皮下組織をほとんど傷付けずに脂肪吸引ができます。そのためダウンタイムは短く済み、皮下の線維組織が温存されることで、術後は皮膚がきれいに引き締まります。THE CLINIC では、ベイザー脂肪吸引を扱うために必要な認定資格を全ドクターが取得済みです。全院でベイザー脂肪吸引を採用し、ダウンタイムの短い脂肪吸引をご提供しています。
つらいダウンタイムを少しでも快適にお過ごしいただくために
ドクターコメント
みなさんの負担を減らし、脂肪吸引後のダウンタイムを少しでも楽にお過ごしいただけるよう、わたしたちは労を惜しみません。ダウンタイムを短く抑えることができるベイザー脂肪吸引を採用するだけでなく、脂肪吸引の術中・術後にこまやかな配慮や工夫を行うことで、ダウンタイム期間はさらに短くでき、症状も軽くすることができます。
もし不安なことがあれば、何なりとご相談ください。安心して脂肪吸引に臨んでいただけるよう、術前から術後までしっかりサポートいたします。
コンシェルジュコメント
術後はダウンタイムの症状もあり、不安は尽きないと思います。少しでもご不安なことや気になる症状などがございましたら、LINEでお気軽にご連絡ください。私たちコンシェルジュが、1対1で対応させていただきます。些細なご質問はもちろん、症状に応じて担当医からのアドバイスをお送りしたり、お薬の追加処方や再診察・処置のご予約も承ります。いただいたお問い合わせは必ず当日の診療時間内にご返信いたします。不安が多い術後もしっかりサポートさせいただきますので、安心して施術へお臨みください。