内出血・腫れ・ダウンタイムのQ&A 脂肪吸引・痩身の内出血・腫れ・ダウンタイムに関する質問に名医がお答え。 Total: 6 Questions

手術後の数日は筋肉痛のような痛みを感じます。その後はむくみと内出血が見られ、これらが落ち着いてくると、皮膚が突っ張ったような感じ（拘縮）になります。３か月もすれば、見た目の違和感がなくなり、半年後には完成します。
脂肪吸引直後は浮腫むので、効果をあまり実感できないかもしれませんが、焦らずもう少々お待ちください。浮腫みが引くのと同時にどんどん引き締まってくるはずです。

血行を促進させることで多少緩和されます。「湯船にゆっくりつかる」「幹部を冷やさない」「マッサージをする」など、地道なセルフケアを心がけてください。
ただ、術後すぐに内出血部分を強くもんでしまうと症状が周辺へ広がる可能性があるので、術後7日くらいまでは控えてください。

浮腫みが続くと、水分のたまるスペースが固定化してしまい、細くならないこともありえます。血行改善を心がけ、マッサージや水分補給を積極的に行ってください。アフターケアの施術もございますので、あわせてご利用いただければと思います。

脂肪吸引後のダウンタイムも含めて責任を持ってフォローいたします。具体的には、下記の2点は無料対応です。

- 術後の再診察：抜糸はもちろん、その他術後経過で気になることがございましたら、無料で診察させていただきます。当然、メール相談も無料です。担当ドクターが丁寧に対応し、適切な処置やアドバイスを致します。
- 必要に応じた処置・お薬の処方：傷口の消毒、固定の巻き直し、さらには痛みが心配な方への痛み止めの処方などについては、全て費用はかかりません。気兼ねなくご相談ください。

ダウンタイムには個人差がありますが、内出血や腫れ、むくみなどは２週間前後で目立たなくなることがほとんどです。
むくみ対策には圧迫用のサポーターを着用いただくのがベストですが、首から下の脂肪吸引で使用するサポーターはいずれも洋服で隠せるので、通常の日常生活は問題なく過ごせるはずです。
顔用のサポーターはやや目立ちますが、常時圧迫していただく必要はなく、自宅にいらっしゃる間や寝ている間にだけ着用いただけば結構です。