腹部の他院の脂肪吸引修正(49歳女性) (49歳女性)
26.08.27 UPDATE
■ゲストのお悩み
20年前に他院で腹部の脂肪吸引を受けられたゲストです。その後10kgほどの体重の増減があり、「お腹の段差が気になるようになった」「水着を綺麗に着られるようになりたい」とご相談に来られました。拝見すると、前回の吸引による取りムラがあり、体重の増減によって脂肪が多く残っている部分と吸われすぎている部分の差が目立っている状態でした。そのため今回は、上腹部・下腹部の再吸引とエンブレイスRFによる引き締めを組み合わせた、他院修正の脂肪吸引を行いました。
■なぜ脂肪吸引で取りムラや段差が起こるのか?
吸引のムラで生じた凸凹は、術直後には目立たなくても、今回のゲストのように、その後の体重増減によって差が浮き彫りになるケースは少なくありません。
修正手術では、残っている脂肪を追加で吸引しながら、取られすぎた部分とのバランスを整え、全体をなめらかなラインへ仕上げていきます。
■脂肪吸引後の取りムラを修正する3つのポイント
修正手術は、残った脂肪を吸うだけでは綺麗に仕上がりません。吸引後の皮膚をいかになめらかに密着させるかが、仕上がりを大きく左右します。今回は、ベイザーの熱・エンブレイスRFの引き締め・術後の姿勢という3つの力を組み合わせて腹部を整えていきました。
①ベイザー脂肪吸引で均等にならす
ベイザー脂肪吸引は、超音波の力で脂肪を柔らかく液体状にほぐしてから吸引する機器です。前回の手術による取りムラがあっても脂肪を均一にほぐしやすく、段差をなめらかに整えるのに適しています。また、ベイザーの超音波は脂肪細胞だけに選択的に作用するため、周囲の血管や線維組織を傷つけません。温存された線維組織が術後に収縮することで、皮膚の引き締めにもつながります。
②エンブレイスRFで引き締める
吸引によって脂肪のあった場所には、皮下に空間ができます。この空間をエンブレイスRFの熱エネルギーで内側から引き締め、皮膚を土台に密着させていきます。過去の吸引で皮膚が伸びていたり、癒着が不均一だったりする修正症例では、この引き締めが仕上がりの差につながります。
③姿勢を正し、圧迫固定で皮膚を密着させる
意外に思われるかもしれませんが、術後の姿勢も仕上がりを左右する大切な要素です。
猫背のまま皮膚が癒着すると、シワが寄った状態で固まってしまいます。胸を張って皮膚を伸ばすように姿勢を正し、圧迫固定で皮膚を全体にピタッと密着させることで、フラットな仕上がりになります。
■術後の変化
術前に見られた取りムラによる段差がなくなり、上腹部から下腹部にかけてなめらかなラインへと変化しています。へその上も整い、凹凸のないフラットな腹部に仕上がりました。
監修ドクター
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志田 雅明Masaaki Shida
THE CLINIC 統括院長
約10年間、消化器外科医として勤務。胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛ける、がん治療のスペシャリストとして活躍し、2016年には日本外科学会のYoung investigator award を受賞した。
乳腺外来の診療で、乳房を摘出した女性たちの美への情熱を目の当たりにしたことをきっかけに、女性たちの思いに何とか応えたいと、美容外科医へ転身。得意とする脂肪吸引、脂肪注入豊胸、脂肪を用いたエイジング治療を中心に、急速に活躍の幅を広げている。
Patient No.1644
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施術概要/副作用・リスク
| 概要: | 他院の脂肪吸引修正:症状に応じてベイザー脂肪吸引や脂肪注入などを組み合わせ、皮膚表面の凸凹や形状のアンバランスなどを調整する。 |
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| 施術費用: | 診察にて提示
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| リスク: | 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) ▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】 |









