豊胸してる人の特徴とは 【どこでわかる?どう見分ける?】

豊胸してる人の特徴とは 【どこでわかる?どう見分ける?】

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豊胸手術を受けるにあたって、あなたが気にしていることは何ですか?
当院のカウンセリングで特に多くいただくご相談は、術後の「バレ」に関して。この記事を読まれている方の中にも、豊胸手術を受けたことを、何としても周囲に知られたくない(できれば墓場まで持っていきたい)とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、究極の「豊胸バレ回避法」をご紹介したいと思います。
豊胸手術は、どういったことをきっかけにバレてしまうものなのか。バレないようにするにはどうすればいいのか。豊胸だとわかっていしまう人の特徴を検証していきます。「バレたらどうしよう?」の不安にお悩みの方は、ぜひお読みください。

この記事の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師
(THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

豊胸手術後のバレを気にして当院へ来院したゲストの症例

ザ・クリニックにも豊胸手術後の触感や形の不自然さからバレを気にして来院されるゲストも少なくありません。
こちらはシリコンバッグで豊胸手術を行ったものの、不自然なバストにお悩みだった2名のゲストです。
左側のbefore画像では写真からもわかる程の不自然な形でしたが、右側のafter画像では豊胸をしていないバストと何らそん色がないほど自然なバストになったことがお分かりいただけるかと思います。
バッグを除去するだけですと、ボリュームがなくなるのはもちろん、伸展した皮膚が垂れさがってしまったり、豊胸シリコンバッグが肋骨を圧迫したことによるバストの陥没などが起こることも少なくありません。
こうしたシリコンバッグ除去が引き起こすお悩みを解決するために、ザ・クリニックでは豊胸シリコンバッグ除去と同時に自己組織である脂肪を注入することで、自然にボリュームを担保する修正施術を行っています。

シリコンバッグ豊胸のバレを気にして来院したゲストの症例①

施術名 シリコンバッグ除去コンデンスリッチ豊胸
施術概要 乳腺用エコーを用いて、バスト内の状態を確認。その後、腋下か乳房下を切開してバッグを除去する。同時に、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバッグ除去後のバストのスペースに注入する。
施術費用(標準モニター) ¥1,064,000(税込¥1,170,400)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷バレない胸へ【バッグ摘出再生豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

豊胸している人の特徴

ご紹介した症例のように見た目はもちろんですが、豊胸している人の特徴やバレてしまいそうなシーンは他にもあります。
実際に豊胸していることがバレやすい胸の特徴としては、次のようなものがあげられます。

  • 触ったときの触感が不自然
  • 触ったときにバストが冷たい
  • 仰向けに寝たときに自然に流れない
  • 脇やアンダーバストに傷跡がある
  • 胸の谷間がY字

こうした特徴について、豊胸手術の種類も合わせて具体的に解説します。

触った時の感触が不自然

豊胸だとわかるシーン①触られたとき

純粋に、 触感から違和感を察知される というケースです。バストに触れるということから、知られる相手は恋人や夫、同性の親友など、かなり親しい間柄のごく限られた人物であることが想定されます。ただし、1度でも触れられようものなら言い訳のしようがなくなりますので、軽視することはできません。
触感で違和感を感じやすいのは、何と言ってもシリコンバッグ豊胸 を受けたときでしょう。もともとバストにそれほど多く脂肪が付いていなかったり、乳腺の直下など、乳房内の浅い層にシリコンバッグを挿入した場合には特に要注意。シリコンバッグを覆う人体の組織が薄いと、肌の上からでもシリコンバッグ自体の手触りを容易に感じられるようになります。
また、ヒアルロン酸豊胸を受けた時にも注意が必要です。 豊胸用のヒアルロン酸は、顔に注入するものに比べて粒子が粗く、いくぶん硬い材質 でできています。実際、ヒアルロン酸豊胸を経験した方から「思ったより硬かった」という感想を聞くことは少なくありません。シリコンバッグ同様、あまり浅い層に注入したり、大量に注入したりすると硬さが際立ち、豊胸したことがわかってしまう危険があります。

注意が必要な豊胸術

シリコンバッグ豊胸/ヒアルロン酸豊胸

触ったときにバストが冷たい

バストが冷たいというのは、シリコンバッグ豊胸を受けた人に懸念される特徴です。実際にパートナーから胸の冷たさを指摘されたという声もあります。
理由はシリコンバッグが血の通っていない人工物だからです。特に冬は冷たい外気によってシリコンバッグが冷えてしまい、触ったときに違和感を覚えやすいと言えます。シリコンバッグが大きかったり、挿入位置が皮膚の表面に近い乳腺下法だったりすると、より実感が増してバレてしまう可能性が高まります。

注意が必要な豊胸術

シリコンバッグ豊胸

仰向けで寝た時に自然に流れない

豊胸だとわかるシーン②仰向けで寝たとき

仰向けで寝ているところを見られるのは、さわられるケースよりももう少し頻度が高そうです。夜間眠っているときだけでなく、ビーチや温泉施設でくつろいでいるときなども想定されますから、赤の他人にも気付かれかねません。
仰向けで寝ているときにバストが不自然な形に見える可能性があるのは、シリコンバッグ豊胸を受けたときです。シリコンバッグで豊胸した胸は、仰向けに寝たとき自然に横に流れず、立っているときと同じ形を維持してしまいます。最近のシリコンバッグの中には「自然に流れる」ことを売りにしている新製品もあるようですが、確実に回避したければ、シリコン以外の方法を検討されるべきでしょう。どうしてもシリコンで豊胸したいとお考えでしたら、どの程度の自然さが期待できるのか、挿入する場所(大胸筋の下か上かなど)や体型に関わらず再現性はあるのかなどについて、あらかじめ詳しく確認されることをおすすめします。

注意が必要な豊胸術

シリコンバッグ豊胸

脇やアンダーバストに傷跡がある

豊胸だとわかるシーン③傷跡を見られたとき

場所がどこであれ、とかく傷跡には目が行きやすいものですが、その傷が、普通は付くはずのなさそうな女性のバストにあったとなれば、どうしても気になってしまうもの。何も語らずとも、自ら主張しているのに等しいアピール力を発揮してしまいます。
その傷跡の観点から見ても、シリコンバッグ豊胸は要注意です。シリコンバッグ は、脇から挿入することがほとんどなのですが、その時にできる傷跡は数センチに達します(脂肪やヒアルロン酸の注入時も脇を切開しますが、傷の大きさは数ミリ程度です)。また、シリコンバッグは、大きさや種類によっては乳房の下縁から挿入することもあり、その場合、傷跡はさらに目立つことになります。

注意が必要な豊胸術

シリコンバッグ豊胸

胸の谷間がY字

胸の谷間がI字ではなくY字なのが豊胸している人の特徴とよく言われますが、これはシリコンバッグ豊胸でよく見られるケースです。
ヒアルロン酸や脂肪注入豊胸は形をデザインすることも可能なので、自然なI字の谷間を作りやすい方法です。一方、シリコンバッグ豊胸はバッグの形やサイズが適切でないと、シリコンバッグの形が浮きやすく不自然になってしまいます。

注意が必要な豊胸術

シリコンバッグ豊胸

<番外編>LEDライトをかざすとバストが光る?!

LEDのライトで照らされたときのシリコンバッグ

「豊胸後のバストをLEDライトで照らすと胸が光る」という噂がまことしやかに囁かれているようです。この噂、最近テレビ番組でも取り上げられ、実際にバストが赤く光っている映像まで流れたことから大きなインパクトを与えました。番組をご覧になって不安を感じた方も少なからずいらっしゃると思いますので、ここで改めて実際のところを解説しましょう。
バストが光るかどうかは、バストの透過性に左右されます。豊胸に使用した素材(参考画像はシリコンバッグ)が乳腺や脂肪など周辺組織より透過性が高ければ光りやすい(=光って見えることもある)ということに過ぎません。透過性の低い脂肪を注入して豊胸したケースでは、バストは光りにくい(光らない)でしょう。
また、赤く光ることについては、例えば、皮膚や皮下脂肪の薄い部分に強い光をあてると、誰でもその部分は赤く透けて見えますよね? それと同じで、なにも豊胸したから赤く光るという話ではありません。豊胸によって、何か体に異変が生じた結果ではないのでご安心ください。
それ以前に、そもそもバストを直に強い光で照らされる状況が、日常生活でどれだけ起こり得るかは甚だ疑問です。こうした噂は、あまり気にしなくて良いでしょう。

最も見分けにくい豊胸は脂肪注入豊胸

THE CLINIC が安全かつバレにくいと考える豊胸術は、脂肪注入豊胸です。
脂肪注入豊胸では自分自身の脂肪組織を使うので、人工物であるシリコンバッグやヒアルロン酸とは異なり、拒否反応もなく、触感、見た目ともごく自然な仕上がりが期待できます。

脂肪注入豊胸のメリット①:触感が柔らかく自然

脂肪注入豊胸のメリット①:触感が柔らかく自然

シリコンバッグなどの人工物には、血液が流れていないので外気が冷たいとバッグの周りも冷たくなってしまいます。さらに、人工物ならではの触感の不自然さも避けることはできません。
一方脂肪は、自身の血の通った組織です。人工物とは異なり、人肌の温かさや自然な柔らかさを感じることができます。

脂肪注入豊胸のメリット②:見た目が自然

脂肪注入豊胸のメリット②:見た目が自然

脂肪注入豊胸では、横になった時も自然に流れてくれるので、見た目に違和感を感じることはまずありません。また、シリコンバッグ豊胸の場合、異物を体外に押し出そうとする働きから、硬く変形してしまうカプセル拘縮の症状があらわれることがありますが、脂肪は人工物ではない為、こうした拒否反応が現れることもありません。
定着後も生来のバストと何らそん色がないほど自然で美しいバストを維持することができます。

脂肪注入豊胸のメリット③:傷痕が目立ちにくい

脂肪注入豊胸のメリット③:傷痕が目立ちにくい

基本的にバストにメスを入れることはありません。
なお、脂肪吸引部に皮膚の切開を行いますが、この傷も3~5㎜程度。さらに体のしわや下着のラインなどで隠れる場所を選択しているため、傷跡が目立つことはありません。脂肪吸引の傷跡が原因でバレるようなことは、まずないでしょう。

脂肪注入豊胸の症例

脂肪注入豊胸の症例
脂肪注入豊胸の症例
脂肪注入豊胸の症例
脂肪注入豊胸の症例

施術名 コンデンスリッチ豊胸
施術概要 太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用(標準モニター) ¥864,000(税込¥950,400)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷自然な形や触感【ナチュラル美バスト豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

バレないために重要なのはドクター選び

いくらバレにくい脂肪注入豊胸と言えどしこりなど、失敗してしまえばバレにつながってしまいます。
こういった失敗を防ぐためにはドクター選びが重要です。様々なクリニックへ足を運び、カウンセリングを受け、信頼できるドクターを選ぶようにしましょう。
当院のカウンセリングでは、脂肪注入に特化したクリニックとして、専門医がお一人お一人にあった最適なプランをご案内します。また、術後のバレが気になる方にもご安心いただけるように、症例写真と併せて、経過写真もお見せすることができます。まずは、お気軽にお問い合わせください。

コラムのポイント

  • 豊胸しているとわかる特徴は“触感・動き・傷跡”の3点
  • 柔らかく、形も自然な脂肪豊胸は豊胸しているとわかりにくい方法
  • しかし、しこりが出来るとバレるのでドクターの技術力と脂質は要確認!

よくある質問

  • シリコンバッグ で豊胸したところ、不自然な仕上がりになってしまいました。治すことはできるのでしょうか。

    乳房再建リタッチか、難しい場合は除去(抜去)することで改善できます。
    当院の乳房再建リタッチは、脂肪注入でバストの形や表面のシワ、感触などの調整を行います。まずエコーでシリコンバッグの状態を確認した後、しこりにならないように少しずつ脂肪を注入していきます。一方でこのようなリタッチが難しい場合は、バッグを除去します。
    当院ではほとんどのゲストがバッグの除去後の当日に脂肪注入豊胸を行っています。理由として、バッグ除去後もバッグの挿入期間が長いほど、皮膚が伸びたことによるバストのたるみが目立ったり、バッグが肋骨を圧迫したことによるバストの陥没になってしまうなどの懸念があるからです。また、バッグ除去と同時に脂肪豊胸を行うことで、組織の癒着を防ぐことができるので、その分皮膚がきちんと持ち上がり、きれいなバストに仕上げることができます。
    詳しくはこちらをご覧ください。
    ▷豊胸シリコンバッグ除去

  • 脂肪豊胸は、何年かすると硬くなったりするのでしょうか?

    いいえ。バストに注入した脂肪は定着後はご自身の組織の一部になるため、硬くなる心配はありません。
    しかし、触った時に一部硬い部分があるなど違和感がある場合、バストのなかにしこりがある可能性も否定しきれないので、その場合は我慢せずに施術を受けたクリニックに相談するようにしてください。

  • 最も自然でバレにくい豊胸術は何ですか?

    自然さ、バレにくさという点であれば、脂肪豊胸がベストです。
    脂肪豊胸は、人肌の温かさや自然な柔らかさを感じることができます。
    また、基本的に脂肪注入時はバストにメスを入れることがないので、傷跡から豊胸だとバレてしまう可能性も低いです。

  • 豊胸時の傷跡はどこにつくのでしょうか? 傷跡からバレてしまわないか心配です。

    豊胸術によって傷の目立ちやすさが異なります。
    傷口から一番バレにくいのはヒアルロン酸豊胸か脂肪豊胸です。


    【シリコンバッグ豊胸】
    わきの下やアンダーバストに傷がつきます。傷跡は数センチ単位で、メスを使って切開するため傷跡が全く分からなくなるといった状態になるのは稀です。わきの下を切開した場合、腕を上げた際にわかってしまうケースが懸念されます。また、入浴時や脱衣所などで裸になった際に傷跡に気づかれてしまう可能性もあります。

    【ヒアルロン酸豊胸】
    バストにボリュームをつけたい箇所に傷跡がつきます。
    局所麻酔下で注射器を使ってヒアルロン酸を注入し、注入する為の穴は2~3㎜ほどになります。注射跡はそれほど大きなものではないため目立つことは稀です。一般的には、時間が経てばほとんどわからなくなります。

    【脂肪豊胸】
    当院の場合、バストの脂肪注入の際の傷跡は2~3㎜の小さな傷で下着の線で隠れるような場所につきます。また、脂肪吸引時の傷跡も3~5㎜程度で身体のシワなどの目立ちにくい箇所から吸引するようにするなど、それぞれで傷跡が目立たない工夫をしています。どちらの傷も通常、数カ月ほどで目立くなります。

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