【40-50代必見】目の下のクマ・たるみ取りで後悔しないために

【40-50代必見】目の下のクマ・たるみ取りで後悔しないために

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目の下のたるみやクマの治療で後悔することになった事例と、その背景を深掘りします。
ブログ等でよく見かける、この手の失敗はどういう時に起こるのか? デメリットとして考慮すべきことは何か? こうした点を詳しく解説するとともに、失敗や後悔のリスクを回避するために当院が行なっている実例をお見せします。
なお、目の下のクマとは?原因は?といった基本的な内容については別の記事でご紹介していますので、気になる方は下記をご覧ください。
▪️目の下のクマ取りは手術?注射?【原因別おすすめ整形法】
▪️目の下のたるみ取り・クマ取り

この記事の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師
(THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

目の下のたるみは自力では治せません

結論として、「予防は可能でも、改善するのは難しい」と言えます。
たるみを予防する方法としては、目元のマッサージや表情筋のトレーニングが挙げられます。これらは「たるみを防ぐ」ことを目的としたケアとしては効果的です。しかし、一度たるみが生じてしまった場合には、こうした方法の効果は限定的です。目の下のたるみを根本から改善するには、美容施術を検討するのが現実的な選択肢と考えます。
では具体的にどう対処すべきでしょう?
この点について、以下の段落で詳しくご紹介して行きます。

当院の目の下のたるみ・クマ取り治療の効果

目の下のたるみがひどい場合の治療法として一般的な整形術が、目の下の脱脂です。ただ、メスを入れる脱脂はやみくもに行うと失敗や後悔のリスクもあり、当院では目の下にメスを入れない脂肪注入を最初に検討します。
脂肪注入でどの程度のたるみ・クマ取りが期待できるのか、まずは当院の症例をご覧ください。40代~50代の女性の方で、目の下の膨らみやクマが解消されているのがお分かりいただけるかと思います。

目の下のたるみ取り整形の症例写真:50代女性

目の下のたるみ取り整形症例(50代女性)

目の下のクマ取り整形の症例

施術名 コンデンスリッチフェイスマイクロCRF注入
施術概要 皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入するエイジング治療。
施術費用(標準モニター) ¥350,000(税込み¥385,000)
詳しくはこちらをご覧ください。
【目のクマ・たるみ解消モニター】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

【体験談】セルフケアでは改善できなかった目のたるみが解消!

目の下のたるみにお悩みだったゲスト。
たるみ予防のセルフケアを続けていたものの、改善には至らなかったそうです。
今回、当院で顔への脂肪注入を受けたことで、目の下のたるみがしっかりと解消。さらに、肌色や肌質も向上し、大変ご満足いただける結果となりました。

目の下のたるみ・クマの原因

目の下のたるみやクマを自力で改善する方法として、ツボ押しマッサージやクリーム、眼輪筋を鍛える体操などがネット上で多く紹介されています。これらは予防として一定の効果が期待できるものの、すでに進行した症状を根本的に改善するには限界があります
一方、頬や目の下への脂肪注入は、たるみやクマの改善が期待できる、即効性の高い治療法の一つです。
これらの治療法をご理解いただくための前段として、まずクマやたるみが生じる原因について詳しく解説します。

原因1:眼窩(がんか)脂肪の突出

構造上、眼球は脂肪で囲まれており、その脂肪に眼球が沈み込まないよう、靭帯(じんたい)が下支えしています。この靭帯が何らかの理由で弛んでしまうと眼球が下がり(①)、それに伴って直下の脂肪(眼窩脂肪)が前方に押し出され(②)ます。結果として生じる目の下の膨らみが「たるみ」の根本原因で、その膨らみによる目袋の下にできる窪みの影(③)が「クマ」の正体というわけです。

目の下のクマ・たるみの原因

原因2:頬の脂肪の減少

また目の下のたるみがひどい原因には、頬の膨らみ(ボリューム)も関係します。頬の膨らみが乏しい(脂肪量が少ない)と、目の下と頬の境目に溝(右図:緑線)ができ、目の下の膨らみ(右図:黄線)との差が大きくなって、目の下のたるみやクマがひどく目立つようになってしまうのです。

頬のふくらみとクマの関係

原因3:目元への刺激や血行不良

陰で生じる黒クマの他にも、皮膚に色味がついてしまったり、静脈の血液が透けて見えることでもクマとなることがあります。
紫外線によるダメージや乾燥、アレルギーなどがあり目をこする癖があると、その刺激によって目の周囲に色素沈着が起こり茶クマになります。また、青クマは、血行不良が原因で青く見えるクマで、寝不足やストレスなどによって起こります[1][2]

クマの種類 黒クマ 茶クマ 青クマ
見分け方 上を向くと色が薄くなる 目の下を引っ張っても色に変化がない 目の下を引っ張ると色が薄くなる
原因 目の下のたるみでへこんだ部分に影ができる 紫外線によるダメージや乾燥・摩擦による色素沈着 目元の血行不良で皮膚に血管が透けて見える状態

一般的な目の下のたるみ・クマ取り整形

目の下のクマ・たるみ取りの手術には、大きく2種類あります。ひとつは一般的に多く行われている「脱脂(経結膜下脱脂法)」といわれる整形施術で、もう一つは「ハムラ法(眼窩脂肪移動術)」です。
脱脂は、クマ・たるみの原因である目の下の膨らみ(眼窩脂肪)を取り除いて改善を試みる、目袋を除去する整形術を指します。一方のハムラ法は、目の下のたるみの原因となっている眼窩脂肪を除去はせず、窪んだ部分に移動させて目袋を改善する手術です。
ちなみに、目の下のたるみ取り施術には皮膚を切除する「下眼瞼切開法」という方法もありますが、こちらは目袋の解消ではなく皮膚のたるみやシワを改善する施術になります。

目の下のたるみ・クマ取り手術「脱脂」の方法

目の下のたるみ取り手術「ハムラ法」の手順

たるみ/クマ取りで後悔するのはどんなとき? 考慮すべきデメリット

脱脂は顔の表面に傷跡を残すことなく、目の下のクマやたるみを改善することができる施術ですが、その一方で、失敗のリスクも伴います。
実際に目の下のたるみ・クマ取りの失敗修正のために当院へ来院される方は少なくありません。また、クマやたるみといった症状は、一般的には老化が気になり始める40代以上に多いイメージかもしれませんが、20代の方からのご相談も多くなっています
実は、当院では脱脂だけで目の下のクマを改善することは稀で、多くの場合は脂肪注入を行います。
脱脂だけを単体で受けるということは、それだけリスクを伴うとうことは覚えておいてください。

●考慮すべき失敗リスクとして、主に次の4つが考えられます。
1. 目の下に凹凸やくぼみが生じることがある
2. 効果が現れないことがある
3. 目の下にシワやたるみが増えることがある
4. 目の下の肌の色が悪くなることがある

【体験談】目の下のクマ施術 失敗修正

他院で目の下のクマ施術に失敗された方が、当院で修正施術を受けた事例をご紹介します。
この方は、目の下の脱脂で脂肪を取り過ぎてしまい、くぼみが生じていました。そこで、脂肪注入によって不足した脂肪を補うことで、自然で若々しい目元に仕上げています。
動画では、目の下のクマ施術で失敗を防ぐためのポイントも解説しています。施術をご検討中の方は、ぜひご参考ください。

回避策は切らない治療【頬への脂肪注入】

これらの失敗を回避する一つの方法として当院がご提案するのが脂肪注入です。この治療は、少なくなってしまった頬の脂肪をご自身の脂肪で補うというもの。頬に脂肪注入を行うことで目の下と頬の境目の溝が解消され、クマやたるみが目立たなくなります。[3]
正真正銘の“本当に”切らないクマ・たるみ取りというわけです。
脱脂も確かに有効な方法ではありますが、脂肪注入による頬のボリュームアップを第一選択肢に持ちつつ診察を行い、それでも症状の改善が見込めないような場合で良いと考えています。脱脂ありきで治療を進めてしまうと、必要以上に脂肪を取り除いてしまうような失敗にもつながりかねないからです。

目の下のたるみ治療に効果的な【CRF・マイクロCRF】

目の下の脂肪注入

CRFとは、ご自身の脂肪細胞から老化細胞や不純物を除去し、若くて活きの良い脂肪細胞と脂肪幹細胞のみを濃縮した細胞群でボリュームの維持に役立ちます。マイクロCRFは、CRFの中から粒子の細かい脂肪細胞と脂肪幹細胞だけを集めたもので、肌質の改善に高い効果を発揮する細胞群です。脂肪幹細胞や肌を活性化する成長因子(グロスファクター)を豊富に含んでいます[4]。そのため、血流増加(血行促進)やコラーゲン増加による肌組織の再生も期待でき、脱脂では治療の出来なかった青クマ茶クマ改善にも効果的です[5]

自然美を求めるならヒアルロン酸ではなく『脂肪』がおすすめ

注入物をヒアルロン酸などの人工物に置き換えることは可能かもしれませんが、それはあえて行いません。理由は、効果が短く繰り返しの注入が必要になることが一つ。もう一つは、人工物である以上、どうしても身体が拒否反応を示してしまい、いわゆる整形顔と呼ばれる不自然さが残ってしまう危険があるからです。
その点、私たちがこだわっているのは「自然な美しさ」です。そのために着目した素材がゲストご自身の脂肪細胞。自己組織の脂肪であれば、施術後に拒否反応を起こす心配はありませんし、組織の一部として定着すれば、くりかえし注入する必要もありません
 
【脂肪注入の症例】

脂肪注入による目の下のたるみ取り改善症例(40代女性)

脂肪注入による目の下のたるみ取り症例(40代女性)

施術名 コンデンスリッチフェイスマイクロCRF注入
施術概要 皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入するエイジング治療。
施術費用(標準モニター) ¥350,000(税込み¥385,000)
詳しくはこちらをご覧ください。
【目のクマ・たるみ解消モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

【脱脂+脂肪注入の症例】

50代女性の脱脂による目の下のたるみ取りと脂肪注入の術前と術後3ヵ月の比較

脱脂と脂肪注入による目の下のたるみ・クマ取り整形を受けた50代女性の症例

施術名 経結膜下脱脂法/コンデンスリッチフェイスマイクロCRF注入
施術概要 下まぶたの裏を切開して、目の下のたるみの原因となっている眼窩脂肪を除去して縫合。また、採取した皮下脂肪から老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去した脂肪や、ここから粒子の細かい細胞群を抽出した脂肪(マイクロCRF)を目の下の窪んだ部分に注入するエイジング治療。
施術費用(標準モニター) ¥660,000(税込み¥726,000)
詳しくはこちらをご覧ください。
目袋をなくす方法【目のクマ・たるみ解消モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

目の下のたるみ・クマ取り整形で失敗しないためのポイント

脂肪注入は目の下のたるみやクマ改善に、とてもおすすめできる治療法です。ただリスクがゼロではありません。例えば、目の下がでこぼこになったり、しこりができる失敗も方法や注入技術によっては考えられます。脂肪注入による目の下のたるみ・クマ取りで失敗したり後悔したりしないためには何がポイントになるのかまとめたので、参考になさってみてください。

脂肪は上質なものだけを使用

当院で注入施術に使用するのは、CRF加工された脂肪のみです。理由は、良質でクリーンな脂肪という点にあります。採取した脂肪をただ洗浄しただけだと、老化・死滅した細胞などの不純物まで注入されてしまい、脂肪の定着の妨げになります。
しかしCRFのように、特許技術で加工・ろ過して選りすぐられた脂肪のみを注入することで、高い定着率が期待できます。同時に、しこりのリスクも抑えられるため、失敗しないためにはどんな脂肪を使うかまで確認しておくと良いでしょう。

CRF(コンデンスリッチファット)の加工工程

症状に適した脂肪の選択

全身の中で顔は皮膚が繊細な部位です。なかでも目の下は特に細やかな気遣いが美容整形でも求められます。そのため、頬と目の下の注入では使用する脂肪を使い分けています。
頬は立体感を出す必要があるため、細胞の大きさがある程度確保されているCRFを用います。一方、目の下はボリュームというより皮膚を整える意味合いが大きいので、マイクロCRFを注入します。
こうした使い分けできめ細やかな調整ができるので、失敗回避につながるというわけです。

CRFとマイクロCRFの違い

細かく注入する技術

ごく少量ずつの脂肪注入が可能な注入器マフトガン

脂肪注入は塊りで注入してしまうと、しこりができてしまいます。そうならないためには、ごく少量ずつ細かく注入する技術が必要です。特に目の下の脂肪注入の場合は、仕上がりの失敗を回避する上でも注入技術はポイントになると言えます。
当院ではマイクロCRF注入の際には、必要に応じてマフトガンという特殊な注入器を使用。人の手だけでは難しい、ごく少量ずつの注入が可能です。

カウンセリングでしっかり納得が失敗しないための大前提

脂肪注入でのクマ・たるみ取りに限った話ではありませんが、失敗しないためには必ずカウンセリングを複数受けることをおすすめします。
先にもお話したとおり、目の下のたるみやクマには原因が複数あり、いくつかが重なって症状につながっていることも珍しくありません。そのため当院でも、脂肪注入が有効だとは考えるものの脱脂なども第二、第三の選択肢として用意しつつ、実際に診察してからお一人おひとりにベストな方法を判断しご提案しています。
複数の選択肢から提案ができるドクターか説明や質問への回答に自信や説得力があるかなどを事前にチェックすることが、失敗回避の大前提と言えるのです。興味をお持ちいただけましたら、まずはご相談にお越しください。

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コラムのポイント

  • 目の下のクマ・たるみの原因は、目の下の脂肪(眼窩脂肪)の突出と、頬の脂肪の減少、目元への刺激や血行不良
  • 一般的な解決策は脱脂であるが、中年以降の方にはリスクも大きく、失敗事例も多い
  • 【脂肪注入】であれば、正真正銘の“本当に”切らないクマ・たるみ取りとして、脱脂による失敗を回避することも可能

よくある質問

  • 目の下のたるみにマッサージは有効ですか?

    原因によって異なります。
    目の下のたるみの原因は加齢による眼窩脂肪の突出の他、眼精疲労や血行不良など、様々な原因が考えられます。
    眼精疲労や血行不良が原因である場合、血行促進が期待できるマッサージは効果的といえますが、加齢が原因である場合は、脂肪によって押し出された目の下のふくらみやたるみの解決にはなりません。かえって摩擦により目の下の皮膚に色がついてクマの原因となってしまう場合もあるため、原因をしっかりと見極めることが重要です。

  • 目の下の脂肪注入によるクマ改善の場合、ダウンタイムはどのくらいありますか?

    術後は多少内出血は見られますが、腫れやむくみも軽度で、トータルで1ヵ月ほどになります。
    一般的にはメイクとマスクで隠すことが可能なので、術後の翌日から仕事復帰することも可能です。
    1ヵ月後にはほとんど目立たなくなりますが、しばらくの間は内出血をメイクでカバーする必要があります。

  • 脂肪注入手術のリスクについて教えてください。

    しこりができる可能性があります。
    限度を超えて脂肪注入を行うと、注入した脂肪に十分な酸素が行き渡らなくなり、脂肪が壊死し、しこりとなってしまいます。当院では不純物が除去された脂肪のみを使用し、注入時は細かく少しずつ注入していくことで、しこりになりにくい治療を行っています。

  • 目の下のたるみやクマにヒアルロン酸注入は効果がありますか?

    効果はありますが、一方でデメリットもあります。
    頬と目の下の境目のくぼみにヒアルロン酸注入を行うことで、たるみやクマを手軽に解消することができます。しかし、持続期間が短いため、一時的な効果は得られても、体内に吸収されると元に戻ってしまったり、注入したヒアルロン酸が透けて目の下が青く見えてしまうというデメリットも存在します。
    また、ヒアルロン酸注入によって肌質は改善されないため、青クマや茶クマには効果がありません。

  • 目の下のたるみとクマの違いは何ですか?

    はっきりと区別できるものではありません。
    たるみの結果、それが影となりクマになっていくことはよくあります。クマとたるみは並存することが多いのも事実です。色々な要因が色々な割合で複合して症状となって現れていることがほとんどです(1つの要因だけといういうことは稀です)。
    目の下のやつれた印象、老けた印象を総称して「クマ」とか「たるみ」とかいう呼び方をしている。それぐらいに捉えていただけば結構です。

  • 「40代以上で目の下のたるみ取りをすると後悔する」と聞きましたが本当ですか?

    40代以上で目の下のたるみ取り手術を受ける場合、年齢に関連するリスクはあるものの、これらのリスクは適切に管理できます。

    40代以上の方にリスクとして知っておいていただきたいことは、若い頃に比べて皮膚の弾力性が落ちていることと、回復力が低下していることです。弾力性が落ちるとどうしてもたるみやすくなりますし、回復力が低下するとダウンタイムが長引くことが懸念されます。
    とは言え、われわれもプロなのでその辺りはしっかり対応させていただきます。
    具体的には以下の点に配慮しています。40代以上の方であっても、まずは気兼ねなくご相談ください。

    【事前の健康評価】
    術前に、ゲストの全身的な健康状態をきちんと評価します。これには、血圧、心肺機能、血糖値などの基本的なチェックが含まれます。既往歴や現在の服薬状況も考慮されます。

    【適切な期待値の設定】
    事前のカウンセリングでは施術で得られる効果だけでなく限界やリスクについても詳しく説明し、無理に期待値を上げるようなことはしません。

    【適切な施術の選択】
    例えばゲストの方が脱脂を望まれたとしても、ご状態から適切でないと判断した場合は別の施術をご提案させていただくことがあります。美しく仕上げるために、最もリスクのない方法を採用します。

    【術前・術後のケア方法の提示】
    術前の生活で気をつけていただきたいことや、術後の腫れや内出血を最小限に抑えるために行っていただきたいことについて細かくご説明します(お困りごとはLINEで個別にご相談いただけます)。

  • 目の下のたるみの予防方法を教えてください。

    目の下のたるみの予防法として、一般的に次のような方法が考えられます。
    ・「目元のマッサージ」:眼球の周辺のコリをほぐし、血流やリンパの流れを改善します。
    ・「ツボ押し」:血行の改善が期待できます。
    ・「クリーム・化粧品」:ターンオーバーを促すレチノール配合や抗酸化物質のビタミンC配合のクリーム、保湿効果の高い美容液などで、肌老化の予防が期待できます。
    ・「筋トレ」:表情筋のトレーニングは眼輪筋の強化にも繋がり、たるみの原因の一つである眼窩脂肪の飛び出しを予防してくれます。
    ・「頭皮マッサージ」:頭皮が硬いと表情筋も硬くなるので、頭皮からほぐしていくのは有効です。
    ・「眼精疲労の予防」:眼精疲労もまた、眼輪筋の筋力低下を引き起こします。パソコン作業の後はほとアイマスクで血行促進を図ると良いでしょう。

<監修医師紹介>

大橋 昌敬

大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 第112回日本美容外科学会会長)

■経歴
  1. 1990年
    久留米大学医学部 卒業
    久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
    (胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
  2. 1994年
    Toronto General Hospital(Canada)
  3. 2000年
    聖心美容外科 東京院副院長 就任
  4. 2003年
    聖心美容外科 福岡院院長 就任
  5. 2009年
    THE CLINIC 福岡院院長 就任
  6. 2012年
    THE CLINIC 東京院院長 就任
  7. 2015年
    THE CLINIC 技術指導医 就任
  8. 2017年
    THE CLINIC 統括指導医 就任
  9. 2022年
    THE CLINIC 総院長 就任
  10. 2023年
    第112回日本美容外科学会長就任
■資格
  • 日本胸部外科学会認定医
  • 日本外科学会認定医
  • 日本美容外科学会専門医
  • VASER Lipo認定医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
  • 日本外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)
  • 日本美容外科学会(JSAPS)
  • アメリカ形成外科学会(ASPS)
■著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)​

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