顔の脂肪注入とヒアルロン酸はどっちを選ぶべき?メリット&デメリットから検証
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顔のヒアルロン酸と脂肪注入ならどっち?医師の見解を公開!
顔や胸のボリュームアップにおけるヒアルロン酸と脂肪注入の比較について、多くの人が悩んでいるテーマです。現在では脂肪注入の人気が高まりつつあり、技術の進化によってその効果や自然さが評価されています。一方で、気軽なプチ整形のヒアルロン酸は、依然として需要があります。
そこで、ほうれい線や目の下など、顔の整形にはヒアルロン酸と脂肪注入のどちらがおすすめか、THE CLINIC の志田ドクターが自身の経験を踏まえて見解を語ります。
ヒアルロン酸注入のメリットとデメリット
ヒアルロン酸注入は、顔の輪郭形成やボリュームアップに広く使用されている治療法です。注射器を使用してヒアルロン酸を注入することで、気軽にボリュームを補うことができ、短時間で施術が完了します。また、施術後のダウンタイムが少ないことも魅力的です。
<メリット>
●施術の簡便さ:短時間で施術が終わり、手軽に受けることができます。
●ダウンタイムの少なさ:注射だけの施術なので、日常生活への影響がほぼありません。
●コストの低さ:1回の施術費用が比較的安価です。
<デメリット>
●持続期間が短い:ヒアルロン酸の持続期間は、一般的に半年から1年程度ですが、早い方だと2週間ほどで効果が消えたという方もいました。
●定期的な施術が必要:効果が持続しないため、定期的に注入を繰り返す必要があります。つまりその分、費用はかさみます。
●トラブルのリスク:ヒアルロン酸は血管に入ることで失明などの重大なトラブルを引き起こす可能性があります。また、青く透けて見えることがあります。
脂肪注入のメリットとデメリット
一方で、脂肪注入は、患者自身の脂肪を採取し、特定の部位に注入する治療法です。採取した脂肪が定着すれば、長期的にボリュームを保つことができます。最近では、脂肪注入の技術が大幅に向上しており、定着しないことやしこりになるトラブルも昔よりは減少しています。
<メリット>
●自然な仕上がり:脂肪は自分の細胞を使用するため、仕上がりが非常に自然で、顔の立体感や肌質の改善にも寄与します。
●長期的な効果:定着すれば効果は半永久的に続くため、ヒアルロン酸のような頻繁なメンテナンスが不要です。
●安全性:自分の脂肪を使用するため、異物によるアレルギー反応のリスクがありません。
<デメリット>
●ダウンタイムが長い:脂肪を採取する手術自体が体に負担をかけるため、腫れや内出血などのダウンタイムが生じることがあります。
●技術者の腕が問われる:脂肪注入は高度な技術を要するため、医師のスキルが結果に大きく影響します。つまりドクター選びが重要です。


| 施術名 | 顔の脂肪注入 |
| 施術概要 | 皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。純度の高い細胞群(CRF/マイクロCRF/SRF)を抽出して術部に注入する。 |
| 施術費用(標準モニター) | ¥260,000(税込¥286,000)〜 モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【お顔の脂肪注入モニター募集】 |
| 施術の副作用・リスク | 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
顔のエイジング治療でのヒアルロン酸注入と脂肪注入の使い分け
顔の施術において、ヒアルロン酸と脂肪注入は異なる特徴を持っています。
ヒアルロン酸は、細やかな部位に対して適しています。特に、顎や鼻などボリュームを出すのが難しい部位において、ヒアルロン酸は非常に効果的です。しかし、ヒアルロン酸注入の過剰使用によって「やりすぎ感」が出てしまうこともあり、適量を守ることが重要です。
一方、脂肪注入は、より自然な仕上がりを重視する方に向いています。脂肪は非常に柔らかく、自然な顔のラインを形成することができるため、特に目の下のクマやたるみ、ほうれい線の改善、おでこを丸くする施術などに使用すると良い結果が得られます。また、脂肪に含まれる幹細胞には肌質を改善する効果があり、施術後のメイクのりが良くなるなどの副次的な効果も期待できます。
【ヒアルロン酸が適している部位】鼻、顎、涙袋
【脂肪注入が適している部位】おでこ、目の下、ほうれい線
脂肪注入を検討するならドクター選びを慎重に
ヒアルロン酸と脂肪注入は、顔のどこをどういう目的で整形したいかによっても、どちらが良いか変わってきますが、顔のエイジング治療では、脂肪注入がおすすめです。ただ、自然な仕上がりと長期的な効果が得られる一方で、脂肪注入の結果は医師の技術に依存します。カウンセリングは複数まわり、症例や経験を確認するなど、ドクター選びは慎重に行いましょう。
当院は脂肪専門クリニックとして、15年以上前から脂肪注入に注力してきた経験を活かし、最大限の効果を出せるように工夫して施術を行っています。自然な仕上がりを重視する方には、ぜひ一度お気軽にご相談にいらしてください。
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監修ドクター
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志田 雅明masaaki shida
THE CLINIC 統括院長
約10年間、消化器外科医として勤務。胃がん・大腸がん・乳がんなどの手術を1,000例以上手掛ける、がん治療のスペシャリストとして活躍し、2016年には日本外科学会のYoung investigator award を受賞した。
乳腺外来の診療で、乳房を摘出した女性たちの美への情熱を目の当たりにしたことをきっかけに、女性たちの思いに何とか応えたいと、美容外科医へ転身。得意とする脂肪吸引、脂肪注入豊胸、脂肪を用いたエイジング治療を中心に、急速に活躍の幅を広げている。
カテゴリー
施術のリスク・副作用など
| 治療概要 | コンデンスリッチフェイス:皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これを術部に注入する。 |
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| 副作用・ リスク |
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |