100〜1000㏄の豊胸を完全シミュレーション! 症例画像もアリ

100〜1000㏄の豊胸を完全シミュレーション! 症例画像もアリ

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”脱いでも恥ずかしくない胸” “堂々と見せられる胸” ”女性らしいふっくら柔らかな胸” を手に入れたい! 豊胸手術も選択肢のひとつとして検討しはじめた皆さん、まずは理想のバストイメージを固めてみませんか。
主な豊胸手術には、シリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸の3種類があります。ここでは、それぞれの豊胸手術で100〜1,000㏄をバストに入れたときに、どれほどサイズが大きくなるのか、3Dのシミュレーション画像で比較しました。カップ別で一覧表にしていますので、今の自分のバストサイズから「この大きさにしたい!」を是非見つけてください。

この記事の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師
(THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

​​【はじめに】約200ccずつ注入した当院の脂肪豊胸症例を公開

こちらのゲストはもともとバストに左右差があったため、右胸に210cc、左胸に200ccを注入し、大きく、美しい胸に仕上がりました。200㏄の脂肪注入というと少し少ないのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、脂肪注入の場合200ccで1カップ以上のサイズアップが期待できます。
今回のコラムでは、脂肪注入豊胸はもちろん、シリコンバッグ、ヒアルロン酸それぞれの豊胸術にも目を向け、実際の豊胸で実現できる大きさ(注入量)や安全面、リスクについてお話していきたいと思います。

右胸210㏄、左胸200cc脂肪注入した豊胸症例

施術名 コンデンスリッチ豊胸
施術概要 太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用(標準モニター) ¥864,000(税込¥950,400)
詳しくはこちらをご覧ください。
自然で大きな胸へ【美バスト豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

豊胸手術の種類と読んでおきたい基礎知識

「豊胸ってそれぞれどうやってバストアップする手術?」「そもそも何㏄で何カップUPするのか、わからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ボリュームアップのイメージ画像をお見せする前に、少しだけ解説しておきましょう。

シリコンバッグ豊胸は100㏄で1カップUP

150㏄の注入で1カップUPするシリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、乳腺の下などバストの内部にシリコン製のインプラントを挿入してボリュームアップを図る手術です。
片胸100ccの豊胸バッグで1カップUPが目安。1度挿入してしまえば、バッグが破損しない限りそのボリュームを保ち続けることができますが、経年劣化が避けられないので、10年前後で交換が必要になります。

ヒアルロン酸豊胸は100㏄で1カップUP

100㏄の注入で1カップUPするヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸豊胸は、バスト用のヒアルロン酸を乳腺下に注射器で注入する方法です。豊胸手術の中でも気軽に試せることから「プチ豊胸」と言われています。
サイズアップは片胸100㏄の注入で1カップUPが目安。効果の持続期間は、短いものだと1ヶ月、長いものでも2年程度で、ほとんど体に吸収されてしまいます。そのため、バストの大きさは注入直後がMAXで、その後は少しずつ小さくなるとお考えください。

脂肪注入豊胸は150㏄で1カップUP

150㏄のバッグ挿入で1カップUPする脂肪注入豊胸

太ももやお腹から脂肪を採取してバストに注入する豊胸手術です。バストアップと同時に太ももなどの痩身効果が得られること、ここ10年ほどでコンデンスリッチ豊胸セルチャー豊胸などの定着率の高い脂肪注入豊胸が広まり、2021年にはさらに高い定着率が期待できるエクソソーム豊胸もスタートしたこともあり、今では、シリコンバッグ豊胸やヒアルロン酸豊胸と同じくらい主流な豊胸術となっています。
脂肪の場合は、片胸150㏄程度の注入で1カップUPが目安。脂肪は注入しても、ある程度は体に吸収されてしまうので、ヒアルロン酸豊胸やシリコンバッグ豊胸と比べると、少し多めにバストに入れる必要があります。ですが、術後6ヶ月もすれば脂肪が定着し、そこからボリュームが落ちることはほとんどありません

カップ別にみるサイズめやす早見表【100〜1,000㏄】

さて、ここからはいよいよ、100〜1,000㏄入れたバストがどれほど大きくなるのか、シュミレーション画像をお見せします。
豊胸手術を受ける前に、どんなバストになりたいのかイメージを固めることはとても大切です。想像していた「100㏄」「200㏄」「300cc」「400㏄」「500㏄」……「800cc」「1,000㏄」の豊胸後の姿は、シミュレーション画像とかけ離れていないでしょうか。

Aカップの方の場合|100〜1,000㏄の豊胸後イメージ

当院に来院されるゲストの中にもAカップ、もしくはそれ未満のバストサイズの方が多いです。
乳腺などの重さも含みますが、もともとAカップの胸には、片胸150㏄程度の重さ(150g)があると考えられています。
大きいところを見ると、脂肪注入豊胸とヒアルロン酸豊胸では2カップUPのCカップが、シリコンバッグ豊胸では片胸1,000㏄のバッグを挿入して10カップUP、Kカップが理論上は実現可能です。

画像:Aカップの人の豊胸シミュレーション

Bカップの方の場合|100〜1,000㏄の豊胸後イメージ

下着メーカーの調査では、Bカップは日本人に一番多いバストサイズなんだそうです。
乳腺などの重さも含めて、もともと片胸225㏄程度の重さ(225g)があります。
脂肪注入豊胸とヒアルロン酸豊胸では2カップUP(Dカップ)が、シリコンバッグ豊胸では10カップUP(Lカップ)が期待できます。

画像:Bカップの人の豊胸シミュレーション

Cカップの方の場合|100〜1,000㏄の豊胸後イメージ

Cカップと聞くと十分なバストサイズにも思えますが、「Cカップなのに胸が小さい」と悩まれている方は少なくありません。アンダーバストが65㎝以下の細身の方はどうしても胸が小さく見えてしまうのです。
Cカップの方のバストはもともと、片胸が250㏄程度の重さ(250g)になっています。
シミュレーションしてみると、脂肪注入豊胸とヒアルロン酸豊胸では2カップUPのEカップが、シリコンバッグ豊胸では10カップUPのMカップが手に入るかもしれません。

画像:Cカップの人の豊胸シミュレーション

それぞれの豊胸術で実現できる㏄とその理由

ここまで豊胸の仕上がりイメージをご覧いただきましたが「これって実現可能なの?」「どうして脂肪注入豊胸は400㏄までなの?」「ヒアルロン酸豊胸は200㏄以上注入できないの?」などの疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実はシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸、脂肪注入豊胸、それぞれに入れられるccの限度があるのです。

シリコンバッグ豊胸はバストにスペースがある限り片胸何㏄でも可能

サイズが選べるシリコンバッグ豊胸
画像:脂肪注入量と効果の関係

シリコンバッグ豊胸は、挿入スペースが確保できる限り、理論上は何㏄でも手術が可能です。
ただし日本では、100〜300㏄程度のシリコンバッグしか用意していないクリニックが多いので、それ以上のサイズを希望される方は海外から特別に取り寄せることになります。
ひと昔前までは「せっかく手術をするなら」と、200㏄オーバーの大きなバッグを入れる方が多かったのですが、今は100から150㏄程度の小さめのバッグで”ナチュラルに仕上げる”方が増えているようです
しかし、実際のところシリコンバック豊胸にはリスクが付きもの。バストにスペースが少ない痩せ型の人に大きなバックを無理やり入れると形が崩れてしまいます。施術直後は満足されるかもしれませんが、数年後のことを考えるのであればシリコンバック豊胸はおすすめしません。

ヒアルロン酸豊胸で片胸200㏄以上の注入は危険

異物に対する生体反応
画像:ヒアルロン酸豊胸での生体反応
入れ過ぎると皮膜が厚くなり、しこりや炎症に

ヒアルロン酸豊胸を行うクリニックの多くは、その注入量に片胸100〜200㏄までの限度を設けています。理由は200㏄以上の注入が非常に危険だからです。
ヒアルロン酸をバストに注入すると、それを囲むように被膜(コラーゲンの膜)が形成されます。通常であれば、被膜は少しずつ体に吸収さるのですが、1度に大量のヒアルロン酸を注入してしまうとこうはいきません。被膜は分厚くなり、分解されずにバスト内に残ることに。それはやがてしこりとなり、ひどい時には炎症を引き起こすこともあります。そのため美容先進国のアメリカでは、豊胸目的でバストにヒアルロン酸を注入することが認められていないのです。

脂肪注入豊胸の1度に注入できる量は片胸250㏄

注入量と生着率の関係
画像:シリコンバッグ豊胸後のイメージ
適正以上の注入はかえって生着率を下げる[1]

平均的な日本人のバストの場合、皮膚の伸びなども関係するため個人差はありますが、脂肪注入豊胸で1度に注入できる脂肪の量は、片胸250㏄前後だと言われています。これは国際美容医療研究会で、その道のプロである美容外科医たちが意見を交わし、導き出した結論です。
それ以上の注入は脂肪が定着しないどころか、すし詰め状態の高い内圧によって脂肪細胞が大量に壊死したり、しこりになったりと、リスクが伴うので行わないのが基本。もし脂肪注入豊胸で大幅なバストアップを希望されるのであれば、豊胸機器の併用や数回に分けた注入が必要になります

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「何㏄」の次は「安全面」「経年変化」にも注目【手術のリスク】

豊胸後のバストイメージが明確になったかと思いますが、手術を受ける前には是非、リスクについても理解していただきたいと思います。また、年齢とともに豊胸したバストがどう変化するかも気になるところではないでしょうか。
シリコンバッグ豊胸、脂肪注入豊胸、ヒアルロン酸豊胸、それぞれにどんなリスクや経年変化があるのかまとめました。

100〜1,000㏄の注入ができるシリコンバッグ豊胸のリスク

シリコンバッグ豊胸のリスク
シリコンバッグ豊胸で起こったトラブル写真
上:歪な胸。感触もテニスボールの様 下:破損したバッグ

【シリコンバッグ豊胸のリスク】
①バストの形が変形することがある
②バストが硬くなることがある
③乳がん検診が受けられないことがある
④しこりができることがある
⑤炎症を起こすことがある
⑧バストが冷たくなることがある
⑦バッグが破損することがある
どれも人工物を体内に入れることで起きるトラブルで、どんなに優秀な医師が担当しても回避が困難です。解決するには、入れ替えの手術が必要になります

【シリコンバッグ豊胸の経年変化】
シリコンバッグ豊胸は上記のような経年劣化や拒否反応でのリスクがありますが、加齢による変化は特にありません。いつまでも若く見えて良いと思われるかもしれませんが、バスト以外は脂肪が減少して皮膚がたるむなどの年齢による変化が現れます。つまり、バストだけ若くて不自然になってしまいます。

100〜200㏄の注入ができるヒアルロン酸豊胸のリスク

ヒアルロン酸豊胸のリスク
ヒアルロン酸豊胸のしこりの写真
上:エコーに映るしこり 下:なかには、吸引や切開が必要な溶けないしこりも

【ヒアルロン酸豊胸のリスク】
①注入したヒアルロン酸がしこりになることがある
②炎症を起こすことがある
③バストが硬く感じることがある
④ヒアルロン酸の種類によっては発がんを促す可能性がある
豊胸用いるヒアルロン酸は、顔の施術に用いるものに比べて粒子が大きく、硬い素材でできているのが一般的です。術後、思った以上に硬かったと感じる方は意外と少なくありません。また、2019年に東京大学のグループによってなされた報告[2]によると、ある種のヒアルロン酸は発がんを促す可能性があることが示されており、欧米などの先進国では安全性が認められていません。

【ヒアルロン酸豊胸の経年変化】
期間限定のプチ豊胸ですから、年齢に伴う変化が現れる前にヒアルロン酸は吸収されなくなってしまうでしょう。ただ、効果を維持するために注入を何度も繰り返すと、しこりや炎症のリスクが高まることも考えられます。

100〜400㏄の注入ができる脂肪注入豊胸のリスク

脂肪注入豊胸のリスク
脂肪注入豊胸のしこりの写真
上:しこり 下:直径5cm以上になることも・・・

【脂肪注入豊胸のリスク】
①注入した脂肪が壊死してしまうことがある
②注入した脂肪がしこりになってしまうことがある
どちらも担当医の技術不足によるものなので、経験豊富で実力のあるドクターに手術を任せれば回避できる可能性は高くなります[3][4]

【脂肪注入豊胸の経年変化】
定着すれば、ヒアルロン酸のようになくなることも、シリコンバッグのようなメンテナンスの必要もありません。ただ、注入したのは自分の脂肪ですから、ダイエットや老化で小さくなったり下垂することはあります。とは言え、これは豊胸していなくても起こり得る変化ですから、年齢を重ねても自然なバストを保てるとも考えられます。

注入量と値段について【豊胸術の費用対効果】

豊胸手術を検討する上で、仕上がり、安全性の次に多くの方が気になるのがその価格ではないでしょうか。最後に、注入量と値段について解説します。

ヒアルロン酸豊胸の値段

一般的に注入量で値段が変わるのがヒアルロン酸豊胸です。
その価格はヒアルロン酸の種類にもよって異なりますが、1㏄あたり3,000円程度で施術を受けることが可能です。
ただしこれはあくまでも1㏄の場合の料金。前述した通り、ヒアルロン酸豊胸で1カップ大きくしたい場合は片胸100㏄、両胸で200㏄のヒアルロン酸を注入する必要があります。
1㏄ 3,000円のヒアルロン酸であれば1カップ大きくするために最低でも60万円の価格となり、さらにここから麻酔や血液検査代金などの手術費用が加算される場合、最終的な総額は70万円~80万円程になることもあります。
また、ヒアルロン酸豊胸は持続期間が短いため継続的な効果を得たい場合はさらに料金はかさみます。

シリコンバッグ豊胸の値段

シリコンバッグは大きさが大きいほど費用が高くなるのでは?と思われがちですが、一般的には、大きさではなく、その材質や形の違いによって値段が異なることが多いです。
ただし、シリコンバッグは人工物なので長くて10年という寿命があり、効果を持続するためには入れ替えが必要です。そのため約10年ごとに100万円近い費用が掛かります。

脂肪注入豊胸の値段

脂肪注入豊胸は、脂肪の加工と、注入のための技術料に費用がかかっているため、シリコンバッグ豊胸同様、注入量で値段が変わることはありません。そのため脂肪加工と注入技術に力を入れているクリニックは、やや高めに価格設定されているとお考え下さい。
一度定着してしまえば組織の一部として体内にとどまります。長い目で見ると非常に費用対効果の良い豊胸術と言えるでしょう。

安全面を考えると片胸100〜400㏄の脂肪注入豊胸がおすすめ

以上のリスク、費用対効果を考慮して、当院では脂肪注入豊胸をおすすめしています。コンデンスリッチ豊胸やエクソソーム豊胸といった定着率の高い方法、かつ注入も正しく行った場合は80%前後は定着が期待できます。すべての脂肪が定着するわけではないので、シリコンバッグに比べるとサイズが劣ると思われがちですが、実際に注入してみるとそれほど遜色ないと感じていただけるはずです。豊胸機器を用いたり、数回に分けて注入したり、デザインを工夫したりすることで、十分な大きさに仕上がるでしょう。

症例①片胸420㏄、両胸840㏄を注入

こちらのゲストは、2カップと大幅なサイズアップを希望されたので、2度に分けて脂肪注入豊胸を行っています。
1度に片胸210㏄ずつ注入し、合計で片胸420㏄、両胸で840㏄の注入ができました。

片胸420㏄、両胸840cc脂肪注入した豊胸症例

症例②片胸400㏄、両胸800㏄を注入

2度、脂肪注入豊胸を受けたゲストです。
1回目、2回目ともに、片胸200cc、合計で400cc(両胸で800cc)注入しています。

THE CLINIC の脂肪注入豊胸で片胸400㏄、両胸800㏄注入した症例

症例③片胸260㏄、両胸520㏄を注入

こちらのゲストは豊胸機器(BRAVA:ブラバ)を併用して、一度で片胸に260㏄、両胸で520㏄の脂肪を注入しています。もともとバストの注入スペースが狭い方でも、この豊胸機器を併用することで、大幅なバストアップを叶えることができます。
現在はBRAVAよりも少ない装着時間で同様の効果が見込める、乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を採用しています。

片胸260㏄、両胸520㏄注入した脂肪豊胸の症例

施術名 コンデンスリッチ豊胸
施術概要 太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用(標準モニター) ¥864,000(税込¥950,400)
詳しくはこちらをご覧ください。
大きく見せる工夫あり【美バスト豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

特殊な加重遠心分離法で脂肪中のクリーンな成分だけを濃縮したコンデンスリッチ豊胸は、安全性はもちろん、定着率の高い豊胸術として現在多くのクリニックで取り扱われています。
これまで症例でご紹介してきたように、数回に分けて注入するなど工夫をすることで、たとえ脂肪注入豊胸であっても十分な大きさに仕上げることが可能です。

より大幅なバストアップが期待できる「エクソソーム豊胸」が誕生

脂肪注入豊胸における脂肪定着率の変化

そうはいっても度重なる手術はもちろん体へ負担を与えますし、術後にはダウンタイムがあります。また、手術のたびにクリニックへ足を運ぶ時間とコストもかかります。
THE CLINICでは、1度の脂肪注入でさらなるバストアップを叶えるべく、幹細胞から分泌される【エクソソーム】という成分に着目。
これまで、脂肪の定着は脂肪に含まれる幹細胞の影響とされてきましたが、実はこの働きが幹細胞から分泌されるエクソソームによる効果であることが分かりました。

つまり、幹細胞から抽出したエクソソームを脂肪に添加してバストに注入することで、コンデンスリッチ豊胸を上回る脂肪定着率の大幅アップ、これまで以上のバストアップが期待できるのです。

症例④エクソソーム豊胸(29歳女性)

エクソソーム豊胸の症例

施術名 エクソソーム豊胸
施術概要 太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これに幹細胞由来のエクソソームを加えてバストの皮下に注入する豊胸手術。
施術費用(標準モニター) ¥1,004,000(税込¥1,104,400)
詳しくはこちらをご覧ください。
脂肪定着率向上で美バストへ!【エクソソーム豊胸モニター】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

脂肪注入豊胸は術後小さくなるのか?

脂肪注入豊胸は、術後のバストが小さくなると聞いたことがある方もいらっしゃると思います。これは手術直後の腫れが引いた結果だとお考えください。
正しい方法で施術した場合、注入した脂肪総量の80%は定着するのですが、注入直後はバストが150%くらいに腫れることがあるため、この大きさに目が慣れると、150%から80%になるわけですから、感覚としては半分に減ってしまったように感じるかもしれません。
注入した脂肪は全て定着するわけではないのでいくらか小さくなるのは事実です。しかし、効果が感じられないほどというわけではありません。
先ほど示したTHE CLINIC(ザ・クリニック)の脂肪注入豊胸の症例のとおり、十分なボリュームアップの成果がお分かりいただけるかと思います。

THE CLINICがあなたの理想実現をサポート

当院は脂肪注入豊胸の技術指導機関です。より大きく、より美しいバストを実現させる術を全ドクターが心得ています。
ご興味を持たれた方は、是非無料カウンセリングにお越しください。
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コラムのポイント

  • 豊胸の種類ごとに叶えられる㏄の範囲は異なる
  • ヒアルロン酸豊胸とシリコンバッグ豊胸には回避できないリスクあり
  • 片胸100〜400㏄前後の脂肪注入豊胸でも十分なサイズUPが叶う

よくある質問

  • Aカップ未満の痩せ型でも脂肪注入豊胸で2カップ大きくすることは可能ですか?

    確実なところはご状態を拝見した上での判断となりますが、当院ではかなり痩せた方に対しても脂肪豊胸注入を行った実績があります。
    脂肪採取には、皮下脂肪のおよそ90%が除去可能なベイザー脂肪吸引することで、痩せている方であっても無駄なく脂肪を採取することが可能です。
    さらに、乳房拡張機器を併用すれば、バストのスペースを広げ脂肪注入の効果を高めてくれます。
    脂肪がふんだんにある方と遜色なくというところまでは難しいですが、たとえ痩せ型の方でも、ある程度のボリュームアップが可能です。
    まずはお気軽にご相談にお越しください。

  • 豊胸でバストアップするには何cc必要ですか?

    1カップバストアップしたい場合は、シリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸は100cc、脂肪注入豊胸は150cc程度必要です。
    脂肪注入豊胸の場合、ある程度の脂肪は体に吸収されてしまうため、1カップアップのためにヒアルロン酸やシリコンバッグよりも少し多めに入れる必要があります。

  • 豊胸は何カップまでサイズアップが可能ですか?

    シリコンバッグ豊胸はご希望のサイズにバストアップが可能です。ヒアルロン酸豊胸と脂肪注入豊胸は一度の施術で1~2カップ程度のサイズアップが限度になります。
    シリコンバッグ豊胸は、何ccのバッグでも挿入が可能なため、理論上は何カップでもバストアップが可能です。
    ヒアルロン酸豊胸の注入量は片胸100~200ccが限度です。これ以上の量を一度に注入してしまうと、しこりや炎症を引き起こす可能性があるため、大幅なバストアップには向いていません。
    脂肪注入豊胸の場合、一度に注入できる量は片胸250cc前後で、それ以上の注入はしこりのリスクが高まってしまいます。脂肪注入豊胸で大幅バストアップをご希望の場合は、手術を2回に分けることで250cc以上のバストアップも可能です。

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