ケツアゴ整形を治すのにヒアルロン酸で満足?【新提案】割れ顎の男女には脂肪注入

ケツアゴ整形を治すのにヒアルロン酸で満足?【新提案】割れ顎の男女には脂肪注入

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海外では憧れの対象とされることもある「割れ顎(ケツアゴ)」。中には、割れた顎を作るためにプロテーゼを挿入する施術も行われるのだそうです。一方、日本では「ケツアゴを治したい」というニーズが男女問わず圧倒的に多いのが現状です。
顎のラインを整える方法としては、ヒアルロン酸注入が一般的に知られています。しかし、ヒアルロン酸の効果は一時的で、持続させるためには定期的な注入が欠かせません。さらに、繰り返しの注入によって腫れぼったくなり(いわゆるヒアル顔)、しこりのリスクを高めてしまう恐れもあります。
この記事では、ケツアゴに悩む方へ向けた新たな選択肢として、より自然で安全な「脂肪注入」という解決策をご提案します。

この記事の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師
(THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

割れ顎を整形でキレイに隠す方法はある?

以前当院に、このような相談が寄せられました。

“私は顎が割れており、子供の頃から「ケツ顎」とバカにされていました。
もう嫌なので、コンプレックスの割れ顎の治療を検討していますが、ヒアルロン酸より長持ちするもので治療したいです。何がいいですか?”

引用 : Q&A「割れ顎に1番効果的な治療法はなんですか?」

これに類するご相談は、実は今も少なくありません。
たしかに、顎先は顔の輪郭の中でも特に目につきやすい箇所ですから、多くの方が悩まれるのも頷けます。
ちなみにこの方、以前にヒアルロン酸で治療した経験があるのでしょうか。どうやらヒアルロン酸による治療には満足されていないようです。割れ顎の美容整形には骨を削る方法やプロテーゼを挿入する方法があります。それらに比べヒアルロン酸注射は手軽ですし、決して効果も悪くないのですが、(ご本人もお気づきのように)長続きしないのが弱点なのです。

ヒアルロン酸がケツアゴ解消にならない理由とは?

気になる部位に注入することで形を整えたりボリュームアップしたりと、傷やダウンタイムといった体への負担が少ないメリットから、ヒアルロン酸注射による顔の整形やエイジング治療は人気を集めています。
一方で、ヒアルロン酸は先にもご説明した様に効果が時限的で、期間はおおよそ1ヶ月〜半年のものがほとんどで、長くても1年程度と言われています。つまり、ケツアゴ(割れ顎)が解消された状態を維持するには、繰り返し注入し続けなくてはならないというのが現状です。そして、ヒアルロン酸を繰り返し続けて注入することは極めて危険で、場合によっては腫れぼったく(ヒアル顔に)なってしまうこともあるため気を付けなければなりません。また、繰り返しのヒアルロン酸注入はしこりのリスクを高めると言われています。
そんなお悩みを解決するケツアゴの整形法として、当院では脂肪注入(マイクロCRF)をご提案しています。
脂肪注入なら、定着してしまえば効果は長期的に持続します。

脂肪注入でケツアゴを治した男女の症例

割れ顎(けつ顎)にマイクロCRFを注入することで、実際にどういった効果が得られるのか。実際の症例をご覧いただきましょう。女性も男性も割れ目が目立たなくなり、四角かった顎が滑らかで自然な形になりました。脂肪吸引を行いますが、採取する脂肪量はごくわずかなので、ダウンタイムもほとんどなく手術翌日から普段の生活が可能です。

女性の割れ顎整形の症例

男性の割れ顎整形の効果(術前/術後)

施術名 マイクロCRF注入
施術概要 皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入するエイジング治療。
施術費用 【顔の脂肪注入】標準モニター:¥300,000(税込¥330,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【ケツアゴ解消で自然な顎ラインへ!お顔の脂肪注入モニター募集】
施術の副作用・リスク 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

ケツアゴの整形に適した脂肪、マイクロCRFとは?

マイクロCRFとは、脂肪細胞から死活細胞、老化細胞、サイズの大きい細胞等を除去し、若くて元気な脂肪細胞と、脂肪の定着を助けてくれる幹細胞のみを濃縮した、高濃度な脂肪細胞群です。
採取した脂肪の10%程度しか精製することができないこの貴重な脂肪を、惜しげもなく施術に使用します。
単に形を整えるだけでなく、なめらかな仕上がり、高い定着率、肌組織の活性化といった、ヒアルロン酸注入にはない付加価値がふんだんに盛り込まれているのです。

マイクロCRFに期待できる効果

脂肪注入(マイクロCRF)の実際の使用感は?

ヒアルロン酸やプロテーゼなど、これまでに色々な方法で割れ顎の治療を行ってきましたが、今では定着率も高いマイクロCRFを最も高く評価しています。
ヒアルロン酸のほかにプロテーゼによる施術も方法の1つとして挙げられますが、プロテーゼは構造上、顎の先端を“前”に出すような施術となっています。割れ顎の場合は“下”にボリュームを出すことで丸みのある顎を形成することができるため脂肪注入による施術が適しています
少しでも、割れ顎(ケツアゴ)を気にされているのであれば、まずはご相談にいらしてください。
当院では、自然に見えるお顔を形成するためのアプローチをお一人おひとりにあったご提案で対応させていただいております。

コラムのポイント

  • 割れ顎(けつ顎)整形に関する相談が、最近増えている
  • THE CLINIC では割れ顎治療に脂肪注入(マイクロCRF)を提案
  • マイクロCRFは仕上がりも良く、自然な見た目になり、定着率の良さから効果も長続きする

よくある質問

  • 女ですがケツアゴに悩んでいます。整形で治りますか?

    当院では女性の割れ顎も治療しており、良好な結果が得られています。
    割れ顎のお悩みは男性に多い印象があるかもしれませんが、女性の方からのご相談も少なくありません。当院で行うのは顎の割れ目に細かい脂肪を注入する整形法なので、滑らかな顎のラインが形成できます。また、腫れや内出血などのダウンタイムはそもそも少ないですが、生じてもお化粧で隠せる範囲なのでご安心ください。
    お悩みの方は一度ご相談ください。顎の状態を拝見して、ご不安などにも丁寧にお応えさせていただきます。

  • 脂肪注入する際の脂肪は、体のどのあたりから採取するのでしょうか?

    太ももやお腹、お尻のように他の部位よりも比較的、皮下脂肪が多くある部位から採取します。
    なるべく目立たないところに皮膚を5mm程度切開し、脂肪吸引でごく少量の脂肪(50ml)を採取します。その場合も体のしわや下着のラインなどで隠れる場所を選択しており、傷を目立たなくするよう配慮します。

  • 顔の脂肪注入の場合、いつごろから仕事復帰できますか?

    仕事内容にもよりますが、翌日からの出勤も不可能ではありません。
    ゲスト様の様子を伺うと翌日だけ休んでその次の日から出勤される方が多くみられます。一方で、当院のスタッフ(コンシェルジュやナース)の場合ですと、翌日から出勤し、問題なく就業しています。ゲスト様お一人おひとりの職場環境や業務内容にもよりますが、翌日から復帰すること自体、不可能ではありません。
    ちなみに、痛みは2~3日ほど筋肉痛の様な症状が続きますが徐々に落ち着いてきます。また、術後のお顔の腫れのピークは2~3日ですが、こちらも1週間すると落ち着きます。お顔の内出血は、1~2週間ほどで落ち着きます。内出血はお化粧やマスクで隠すことができます。

    顔の脂肪注入のダウンタイムについてこちらで詳しくご説明しています
    【気になる経過とダウンタイム】

<監修医師紹介>

大橋 昌敬

大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 第112回日本美容外科学会会長)

■経歴
  1. 1990年
    久留米大学医学部 卒業
    久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
    (胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
  2. 1994年
    Toronto General Hospital(Canada)
  3. 2000年
    聖心美容外科 東京院副院長 就任
  4. 2003年
    聖心美容外科 福岡院院長 就任
  5. 2009年
    THE CLINIC 福岡院院長 就任
  6. 2012年
    THE CLINIC 東京院院長 就任
  7. 2015年
    THE CLINIC 技術指導医 就任
  8. 2017年
    THE CLINIC 統括指導医 就任
  9. 2022年
    THE CLINIC 総院長 就任
  10. 2023年
    第112回日本美容外科学会長就任
■資格
  • 日本胸部外科学会認定医
  • 日本外科学会認定医
  • 日本美容外科学会専門医
  • VASER Lipo認定医
  • TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
  • 日本外科学会
  • 日本胸部外科学会
  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS)
  • 日本美容外科学会(JSAPS)
  • アメリカ形成外科学会(ASPS)
■著書
技術教科書『安全で​失敗しない​脂肪吸引の​手術』​(克誠堂出版)​

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