みんなの「なりたいバスト」の特徴は?女性500人の声で見えてきた”美乳の条件”
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豊胸はバストをサイズアップする美容施術ですが、ただ大きくすれば良いというものではありません。というのも、女性のバストへのニーズは、時代ごとに変化しているからです。
今回THE CLINIC では、自分のバストにお悩みを持つ20〜40代の女性500人を対象に、理想のバストについて意識調査を実施。令和のいま、どんなポイントが美乳に求められているのか発表します!
適度なサイズとバランス重視の中、「上向き」ニーズが急浮上!?
理想のバストの特徴で大半を占めた回答は、「適度なサイズ(47.6%)」と「左右のバランス(41.2%)」。その2大ニーズに続いたのが、「ハリ(28.6%)」「上向き(26.8%)」といったバストラインを重視する回答でした。
興味深いのは、実際の診療で“上向き”というニーズを耳にすることは、ほとんどないという点です。一方で、カウンセリングにおいて「老け見えしたくない」「形を整えたい」というご希望から話を掘り下げていくと、実は根底にバストの向きに対する関心があったのだと感じることは少なくありません。
どんなバストだと上を向く?上向き美乳の特徴
では、どんなバストなら上向きのバストラインを描くのでしょう?
ポイントは下乳のボリュームです。バスト上部にボリュームがあると、どうしてもバストトップは下を向いてしまいます。逆に、バスト下部にふっくら丸いボリュームがあれば、下からバストが支えられ、バストトップは上を向きます。
痩せ型さんも小胸さんも!自分を満足させるバストは叶う
マッサージや筋トレなどのセルフケアで、下乳を重点的にボリュームアップすることは不可能です。ですが脂肪注入豊胸なら、短期間で理想のバストを叶えることができます。自然なサイズアップや左右差の改善はもちろん、THE CLINIC が開発した方法で、痩せ型や元々バストが小さいケースでは難しかった上向きバストのデザインも可能になりました。
「理想のバストに近づけたい理由は?」に対して、上位は「鏡で見たとき満足できる自分でいたい(47.7%)」「もっとキレイになって自信をつけたい(34.8%)」という自己肯定感アップにつながる回答でした。自分を満足させるバストデザイン。THE CLINIC の無料カウンセリングで、そのデザインイメージを具体的にしてみませんか?
<監修医師紹介>
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大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 第112回日本美容外科学会会長)
- ■経歴
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- 1990年
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久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
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- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
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- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
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- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
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- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
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- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
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- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
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- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
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- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
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- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
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- ■資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会専門医
- VASER Lipo認定医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
- ■所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)