痩せ型の方におすすめのバストアップ法「脂肪注入豊胸」について徹底解説

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「痩せ型だからバストアップは無理…」と諦めていませんか?
痩せ型の方は脂肪がつきにくいことが多く、食事や運動だけでバストを大きくするのは難しいケースが少なくありません。そこでおすすめなのが、確実に、かつ自然にバストアップできる「脂肪注入豊胸」です。
今回は、痩せ型の方が脂肪注入豊胸で理想のバストを手に入れるためのポイントや実際の症例についてご紹介します。

この記事の監修ドクター

今西理也
今西理也 医師

痩せ型の脂肪注入豊胸は難しい?

当院には、「痩せ型だから」という理由で他院で断られた方も多く来院されます。しかし、ポイントを押さえて施術を工夫すれば、痩せ型の方でも十分にバストアップは可能です。

痩せ型の脂肪豊胸のポイント① 丁寧なデザイン

バストアップするためには、痩せ型の方ほど緻密で丁寧なデザインが欠かせません。

そのため、事前のカウンセリングでは体の状態をしっかり確認し、どの部位からどれだけ脂肪を採取できるかを判断します。

そのうえで、単にボリュームを出すのではなく、①デコルテの膨らみ、②バスト斜め上の削げ感、 ③バストトップとアンダーの距離、④乳頭と乳輪のバランスといった要素のどこを改善するのが最も効果的か見極め、自然で魅力的な形に仕上げます。

痩せ型の脂肪豊胸のポイント② 脂肪吸引の技術

痩せ型の方は脂肪を採取する際、取りすぎると表面が凸凹になりやすく、他院では施術を断られることもあります。

しかし、当院で脂肪豊胸を受けられる方の4人に1人は実はBMI18.5以下の痩せ型のゲストです。BMI13の方の脂肪豊胸を行った実績もあり、痩せ型の方でもきれいに脂肪を採取できる技術があります。

脂肪吸引では、約90%の皮下脂肪の除去が可能なベイザー脂肪吸引を使用。ベイザー脂肪吸引は、従来の脂肪吸引では難しかった、皮膚直下の浅い層や、筋肉に隣接する深い層の脂肪まで吸引できるため、痩せ型の方でも効率的に脂肪を集めることができます。

浅い層の脂肪を吸引する技術は「スーパーフィッシャルリポサクション」と呼ばれる高度なテクニックで、皮膚の収縮を促す効果もあるため、吸引後のたるみを防ぐこともできます。

痩せ型の脂肪豊胸のポイント③ 複数部位から脂肪を採取

痩せ型で1箇所からでは脂肪が足りない場合、複数部位から採取して注入を行います。

そうすることで、痩せ型でも十分な脂肪量を確保し、自然なバストアップが可能となります。

痩せ型の脂肪豊のポイント④ 注入の仕方を工夫

脂肪を1ヶ所に大量に注入すると酸素や血液が行き渡らず、脂肪細胞の壊死やしこりのリスクが高まります。そのため、皮下・乳腺下・大胸筋内・大胸筋下と複数の層に分けて注入し、定着率を高めています。

さらに、もともとバストのボリュームが少ない方は、どうしても一度に注入できる脂肪量が限られてしまいます。実際、こちらのゲストはBMIが低く、バストトップから乳房下縁までの距離も短かかったため、注入できる脂肪量に限りがありました。このような場合、単にバストの体積を増やすだけでなく、面積を大きくする注入の仕方をすることで、より大きく見せる方法を取ることもあります。

執刀医今西 理也医師
施術名コンデンスリッチ豊胸
施術概要太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する、仕上がりが自然な豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用¥864,000(税込¥950,400)モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【痩せ型の豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

痩せ型の脂肪豊胸のポイント⑤ 注入スペースの確保

痩せ型の方は皮膚に余裕がなく、無理に脂肪を入れるとしこりの原因となります。そこで当院では乳房拡張機「ビブラ(BEbra)」を活用し、組織を伸展、血行を促進することで、脂肪が入りやすい環境を作ります。ビブラを使用することで、脂肪定着率、脂肪注入量を上げることができます。

こちらは実際にビブラを使用した脂肪豊胸の症例です。BMI16の痩せ型のゲストでしたが、全体的にしっかりボリュームアップしています。

執刀医今西 理也医師
施術名コンデンスビブラ豊胸
施術概要乳房拡張機器「BEbra(ビブラ)」を、コンデンスリッチ豊胸の施術前に使用し、脂肪が定着しやすいコンディションを整える。その後、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する。
施術費用¥1,064,000(税込¥1,170,400)モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【痩せ型の豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

また、乳頭から乳房下縁までの距離が短い場合も、脂肪を注入するためのスペースが足りず、しこりができやすくなります。

このようなケースでは、乳房下縁を剥がして下げることでより多くの脂肪注入を可能にする「リゴトミ―」を行います。これによりアンダーバストがよりしっかり形成されるので、サイズアップと美しい上向きの形を両立することができます。

痩せ型の脂肪豊胸のポイント⑤ 複数回に分けて脂肪注入

脂肪豊胸でも、複数回に分けて施術を行うことで、シリコンバッグと同程度のバストアップは可能です。脂肪豊胸は、1回の施術で約1〜1.5カップのサイズアップが目安となります。ですから、積み重ねていけば3カップ、4カップのサイズアップもできるのです。

実際にこちらのゲストも、3回にわたり脂肪豊胸を受け、大幅なバストアップに成功しました。

また、脂肪豊胸を複数回行うメリットとして、1回行う事に脂肪を注入できる量が増えてくることがあります。そのため、加速度的にバストを大きくすることが可能となります。

なお、脂肪豊胸を複数回行う場合は、3〜6ヶ月後に次の施術を受けると定着が少し良くなるというデータがありますので、複数回受けられる場合はそれくらいのスパンで行うことをおすすめします。

執刀医今西 理也医師
施術名コンデンスリッチ豊胸
施術概要太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する、仕上がりが自然な豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
施術費用¥864,000(税込¥950,400)モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。▷【痩せ型の豊胸モニター募集】
施術の副作用・リスク施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

まとめ

痩せ型の方にとって、バストアップは難しいと思われがちです。しかし、丁寧なデザイン、確かな脂肪吸引技術、複数部位からの採取、注入層の工夫、注入スペースの確保といったポイントを押さえれば、痩せ型でも自然で魅力的なバストアップは十分可能です。

「痩せていてもバストアップできるのか不安」「自然にボリュームを出したい」という方は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。あなたに合った最適な方法をご提案いたします。

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