ほうれい線

頬のボリュームを取り戻し、ハリのある若々しい印象へ

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

ほうれい線(法令線)改善で THE CLINIC が選ばれる理由

脂肪注入の技術指導機関

CRF協会から国内ドクターへの脂肪注入の技術指導を任されています。

失敗修正の経験多数

顔の整形施術の修正も積極的に受け入れており、失敗予防の知見があります。

自然な仕上がりを追求

脂肪専門に長年追求してきた「自然な仕上がり」でお悩みを解消します。

ほうれい線治療はこんな方にオススメです。

ほうれい線が目立ってきた

スキンケアで変化が感じられない

できればメスは使わずに治療したい

リモート会議で映る自分の顔が老けて見える

たるみで顔が大きくなったように感じる

ドクターコメント ドクターコメント

ほうれい線を改善するには、実はほうれい線の溝だけにアプローチしていては不十分です。大切なのは、お顔全体の脂肪を適切に配分すること。脂肪注入であればそれが可能です。

ほうれい線治療の症例

  • 深く刻まれたほうれい線をなんとかしたい!(女性/40歳)

    40歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    ほうれい線の解決策は、ヒアルロン酸注射が有名です。ただ、短期間で吸収されてしまうため、状態を維持するには何度も注入しなければいけません。その点、脂肪注入(マイクロCRF)は、自己脂肪を注入するので、一度定着すれば何度も注入する必要がありません。 施術後はほうれい線がなくなり、大変喜んで頂けました。
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  • 自然な仕上がりを求めて脂肪注入を選択(女性/53歳)

    53歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    SRF(ステムセルリッチファット)注入をした女性の症例写真です。ほうれい線のほか、額・こめかみ・頬コケ・目の下に注入しています。 整形顔にならずに、自然な仕上がりにできることが、幹細胞を豊富に含むSRFの最大のメリットです。
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  • 半永久的な効果が期待できる脂肪注入で、繊細な部位のお悩みにも対応(女性/46歳)

    46歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    お悩みは、目の下のクマ、ほうれい線、マリオネットラインでした。 加齢と共に顔の脂肪が減少し、たるみとなり、シワが生じます。失われた脂肪を補うべく、マイクロCRFを行いました。マイクロCRFは、通常の脂肪注入と違って、幹細胞を多く含んだゲル状のために、目や口元などの繊細な部位にも適しています。
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  • ほうれい線はもちろん、肌質の改善にも期待大(女性/58歳)

    58歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    術前はほうれい線がくっきりと刻まれている状態でした。脂肪注入(マイクロCRF注入)で、ほうれい線はかなり薄くなり、口元のたるみも改善され、お顔にハリが蘇りました。マイクロCRFは幹細胞が豊富に含まれているため、肌質もよくなっています。
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  • 脂肪注入は、ほうれい線治療で一番効果的な方法(女性/58歳)

    58歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    お嬢様に触発されて、初めて美容施術を受けてくださった方です。ほうれい線の治療で一番効果が期待できるのは脂肪注入(マイクロCRF注入)です。 純度を極限まで高めた極小の脂肪細胞は、細い注射器で注入できるので、目元など繊細な部位でも問題ありません。大量の成長因子や、濃縮された幹細胞を多く含んでいるので、色素沈着の改善にも効果的です。
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  • 脂肪吸引で余った脂肪をお顔に注入(女性/47歳)

    47歳女性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    脂肪吸引のご相談でしたが、せっかくなら除去した脂肪をお顔の治療に活かしたいとのことで、ほうれい線ゴルゴ線の治療を受けてくださいました。繊細な部位が多いお顔には、脂肪注入(マイクロCRF注入)が最適です。
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  • 脂肪注入によるほうれい線治療は、男性にも有効(男性/37歳)

    37歳男性のほうれい線への脂肪注入の症例写真

    ほうれい線にお悩みで来院されました。くっきり刻まれたほうれい線に脂肪注入(コンデンスリッチフェイス)を行ったことで、ほうれい線はかなり目立たなくなりました。コンデンスリッチフェイスは採取した脂肪から不純物を取り除いた良質な脂肪のみを注入するため、高い定着率が期待できます。
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施術名 マイクロCRF注入
施術概要 皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。この中から粒子の細かい細胞群(マイクロCRF)を抽出して術部に注入するエイジング治療。
施術費用
(モニター価格)
1部位 ¥260,000〜550,000(税込¥286,000〜605,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
施術の副作用・
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。
施術名 コンデンスリッチフェイス
施術概要 皮下脂肪を採取し、老化細胞や血液等の不純物を遠心濾過で除去。これを術部に注入する。
施術費用
(モニター価格)
1部位:¥260,000〜¥480,000(税込¥286,000〜¥528,000)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【お顔の脂肪注入モニター募集】
施術の副作用・
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

体験動画 ほうれい線改善のポイントは
中顔面のボリュームアップ

当院のほうれい線治療は、単にほうれい線の「溝」だけにアプローチするわけではありません。頬骨の出っ張り部分のやや斜め下のエリアにボリュームを持たせて高くすることで、中顔面を立体的に見せて若々しい印象に仕上げます。このようにお顔全体のバランスを見てデザインを調整できるのは、脂肪注入ならではのメリットです。

インタビュー動画

モニターをご希望の方はこちら

ほうれい線の原因と解決法

ほうれい線の原因は頬の脂肪減少

加齢による顔の中の皮下脂肪の減少の様子

加齢とともに年々深くなる"ほうれい線"にお悩みの方は多いのではないでしょうか。ほうれい線はメイクでも隠すことが難しいため、当院でも数多くのゲストがご相談に来院されています。
頬は顔の中でも皮下脂肪が多い部位ですが、図のように加齢によって脂肪が減少し、皮膚がハリを失うと重力に逆らえず、垂れ下がってしまいます。そのたるみによって生まれた、鼻から口角にかけてできた溝がほうれい線(法令線)です。日本ではあまり知られていませんが、顔の脂肪量の減少によってほうれい線が深くなることは海外の研究でも報告されています[1]

顔のハリ感とボリュームを取り戻す"脂肪注入"

ほうれい線改善のための脂肪注入によるエイジング治療の症例写真

年齢を感じやすいほうれい線を改善する方法は、脂肪注入によるエイジング治療がおすすめです。脂肪注入は、加齢で失われた脂肪を、自分の脂肪を活用して補うといった至ってシンプルな方法です。化粧品やマッサージでは改善できず根本的な治療をご検討中の方や、長期的な効果を望まれる方には最適な治療法です。

脂肪注入とヒアルロン酸はどちらが効果的?

ほうれい線治療としてよく用いられる、脂肪注入とヒアルロン酸注入。一見、気になるところに注入材を入れるといった方法は同じなので、違いが分からないと悩まれる方も少なくないでしょう。
両者の違いを簡単にご説明します。

脂肪注入 ヒアルロン酸注入
効果の
持続期間
  • 脂肪定着後は長期間持続(体内に吸収されない)
  • 数ヶ月〜1年程度(体内に吸収される)
メリット
  • 定着後は自己脂肪と同じ、自然な仕上がり
  • 注入後は肌質の改善も期待
  • 若い頃のような、頬の立体感を再現できる
  • 比較的安価で施術が受けられる
  • 注入のみなので手軽
デメリット
  • 脂肪採取部位にもダウンタイムがある
  • しこりができる可能性がある
  • 効果の持続期間が短い
  • 皮膚からヒアルロン酸が青く透けて見える場合がある
  • しこりができる可能性がある
  • 頬の立体感は作れない
こんな人に
おすすめ
  • 人工物を使用したくない
  • 長期的な効果が欲しい
  • 安価な治療法を探している
  • まずは手軽に試してみたい

ヒアルロン酸注入のデメリット

ほうれい線の改善をヒアルロン酸で検討される際は、以下にご注意ください。

1.ヒアルロン酸は頬の立体感は補えない

ほうれい線ができるそもそもの原因は、頬の脂肪が減って、頬そのものが弛むこと。ヒアルロン酸はシワの溝を埋めることはできますが、たるみ自体は解消されないので、老けた印象は解消されません。
【脂肪注入なら…】ほうれい線の溝を埋めるだけねなく、頬の立体感も補うことができます。これによって若さの象徴とも呼べるオージーカーブ(立体曲線)を描く輪郭を再現します。

2.ヒアルロン酸の効果は短期的

ヒアルロン酸の効果の持ちは、多くの場合およそ1ヶ月〜半年、長くても1年程度です。効果を持続させるためには、繰り返し注入する必要があります。長い目で見ると経済的な負担も大きくなるのではないでしょうか。
【脂肪注入なら…】注入した脂肪は組織として定着するため、効果は半永久的に持続します。

3.ヒアルロン酸は肌質の改善は得られない

ヒアルロン酸と聞くと肌に良さそうなイメージがありますが、ほうれい線治療でヒアルロン酸を注入する目的は、あくまでシワを隆起させることです。肌質の改善までは期待できません。
【脂肪注入なら…】脂肪の中には幹細胞が豊富に含まれており、この働きによる肌質改善効果が期待できます。幹細胞の分泌物に含まれる成長因子は肌のターンオーバーを促すだけでなく、コラーゲンの産生を促します。

当院のこだわり

しこりを作らない注入方法

マフトガンの画像

ほうれい線に脂肪を注入する際、塊で注入してしまうと、しこりになったり、デコボコと不自然な仕上がりになることがあります。当院では、そのような失敗を回避するために、マフトガンという特殊な注射器を使用しています。マフトガンは、脂肪を1cc/240という非常に細かく注入することが可能で、脂肪の定着率を高め、しこりができるリスクを最小限に抑えます。

頰の立体感を意識した根本的な若返り

若い頃は頬の高い位置にボリュームがある。 → 加齢で脂肪が減ると、皮膚が余り頬がたるんでしまう。

若い時は頬の高い位置にボリュームがありますが、加齢で脂肪が減ると共に、たるみとなって下がってきてしまいます。そのため、ほうれい線を根本的に改善させるには、ほうれい線だけに注入するより、頬のボリュームを取り戻す方が効果的な場合もあります。そうすることで、失った頬のボリュームを取り戻し、どの角度から見ても若々しい印象に仕上げることが可能です。当院では、簡易的な治療ではなく根本的なほうれい線の改善を目指し、一人ひとりの状態に応じて最適な部分に注入してます。

よくある質問

  • ほうれい線の脂肪注入は、20代でも効果はありますか?

    もちろん、20代の方でも脂肪注入でほうれい線の改善できます。
    当院にも、20代~30代でほうれい線の改善を希望でご来院される方はいらっしゃいます。20代でほうれい線ができる原因は、たるみやコラーゲンの減少、皮下脂肪の増加など様々です。脂肪注入は自家組織であるため自然に馴染み、笑った時にも不自然になりにくいおすすめの治療法です。
    気になる方は、経験豊富な専門医へ相談できる無料カウンセリングがございます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

関連施術

脂肪注入

自己血液療法

糸リフト

RF機器

注射施術

プチ整形(鼻・顎の形成)

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お役立ちコンテンツ

大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

本サイトは医療広告ガイドラインを遵守した情報を掲載しています

THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。