産後に垂れた胸を筋トレで戻すことは可能ですか?
出産後、胸のハリがなくなって垂れてきてしまい、どうにか元に戻したいと悩んでいます。筋トレを頑張れば、以前のような上向きのバストに戻せるのではと期待しているのですが、可能でしょうか? 先生のご意見をお聞かせください。
残念ながら、産後に垂れてしまったバストを筋トレだけで元の位置に戻すのは、医学的には非常に難しいと言わざるを得ません。女性のバストの大部分は乳腺組織と脂肪組織でできており、筋肉で構成されているわけではないため、筋トレによる直接的なリフトアップ効果は限定的です。
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産後のバストが垂れる理由
「産後しぼんだバストを若々しくボリュームアップしたい」というご相談は非常によくいただきます。妊娠や授乳によって乳腺が大きく発達し、その後萎縮することで、皮膚が伸びてバストが垂れてしまいます。これは風船が一度膨らんでからしぼむと、表面がたるんでしまうのに似ています。皮膚の弾力性が失われたり、乳腺が萎縮したりすると、バストを支える力が弱まってしまうのです。
筋トレの効果と限界
筋トレで鍛えられるのは、バストの下にある大胸筋という筋肉です。この筋肉を鍛えることで、バストの土台がしっかりし、形が少し引き締まって見えることはあります。しかし、これはバストの下にある筋肉が盛り上がることで、バスト全体が少し持ち上がったように見えるだけです。伸びてしまった皮膚や萎縮した乳腺組織そのものが元に戻るわけではありません。
また、大胸筋を鍛えすぎると、胸の上部だけが膨らんだおかしな形になってしまうこともあるので、注意が必要です。
豊胸という選択肢
産後の垂れた胸は、美容医療の力を借りるという選択肢もあります。
例えば、ご自身の脂肪を吸引してバストに注入する脂肪注入豊胸は、自然なボリュームアップと同時に、バストの形を整えることが可能です。これは、ただ大きくするだけでなく、垂れてしまったバストを上向きにしたり、デコルテにボリュームを出したりと、一人ひとりの悩みに合わせてデザインできるのが大きなメリットです。実際に診察していると、産後のバストの変化にお悩みの方で、このような治療を選ばれる方は少なくありません。
また、皮膚の垂れが強く、脂肪注入だけでは垂れが改善されないと判断した場合は、乳房吊り上げ術という方法も検討いただけます。

| 施術名 | ナチュラルバスト豊胸 |
| 施術概要 | 太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。 |
| 施術費用(標準モニター) | ¥864,000(税込¥950,400) 詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【産後のナチュラル豊胸モニター募集】 |
| 施術の副作用・リスク | 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
まずはバストの状態を確認してから
最終的にどのような方法を選ぶにしても、まずはご自身のバストの状態を正確に知ることが重要です。エコーなどを用いて、乳腺の量や脂肪のつき方、皮膚のたるみ具合などを客観的に評価することで、筋トレでどこまで改善が見込めるのか、あるいはどのような治療が最も効果的なのかが明確になります。私はカウンセリングの際、そういった客観的なデータに基づいて、最適な選択肢をご提案するようにしています。ぜひ一度、専門医にご相談いただければと思います。
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豊胸・胸の整形のお悩みに関するよくある質問
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