カプセル拘縮の豊胸シリコンバッグ除去(54歳女性) (54歳女性)
26.08.27 UPDATE
■ゲストのお悩み
30年前にシリコンバッグ豊胸を受けられたゲストです。「異物感があり変形している」「痛みもあり、見た目もいびつなのでどうにかしたい」とご相談に来られました。
エコー検査で確認すると、バッグの周囲にできる被膜が分厚くなり硬く収縮してしまう、被膜硬縮(カプセル硬縮)が進行している状態でした。そのため今回は、シリコンバッグを除去し、ご自身の脂肪でボリュームを補って自然なバストへ整える、シリコンバッグ除去×コンデンスリッチ豊胸を行いました。
■30年経過したシリコンバッグに潜むリスク
シリコンバッグは年月とともに、周囲の被膜が厚く硬くなる被膜硬縮を起こすことがあります。硬縮が進むと、今回のゲストのようにバストの硬さや変形・痛み・異物感につながります。また、長期間経過したバッグは今後大きく破損して炎症を起こす可能性もあります。シリコン豊胸後、痛み・違和感・変形などがある場合はなるべく早めに検診を受けられることをおすすめします。
■痩せ型でもナチュラルバストを叶える、脂肪豊胸のデザイン
バッグを除去するとシリコンのボリュームがなくなり、バストはサイズダウンしてしまいます。そこで今回はバッグ除去後に脂肪豊胸でボリュームを補いました。
また、脂肪豊胸は十分な脂肪量を確保することが重要です。BMI17.77と痩せ型のゲストだったため、根こそぎ取ると骨と筋肉だけの印象になってしまいます。残すところは残しながら、バランスをしっかり見て、今回は太ももの内側・外側から脂肪を採取しました。
採取した脂肪は遠心分離にかけ、不純物を除いた濃縮脂肪(コンデンスリッチファット)だけを注入します。注入は片胸200ccを目標とし、気にされていたデコルテの削げ感(骨っぽさ)を埋めるように、バスト上部からふっくらとハリの出るデザインで仕上げました。
■術後の変化
術前に見られた被膜硬縮による変形やいびつさが解消され、デコルテからバストにかけて自然な丸みのあるラインへと変化しています。長年のシリコンバッグによる痛み・異物感からも解放され、ゲストからも「楽になりました」とのお声をいただきました。
監修ドクター
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安部 光洋Mitsuhiro Abe
THE CLINIC 院長
東京大学医学部を卒業後、フリーランスとして幅広い経験を積んできた医師。命を救うことはもちろんだが、その先にある生活も、患者さんにとっては同じくらい大切なのだということを、がん治療を通じて強く実感。今後はこれまでと違うステージで人々の人生をより豊かに、プラスに変えていく医療に携わりたいと考え、美容外科医への転身を決意した。
これまで培ってきた豊富な手術経験を生かし、脂肪吸引や豊胸、繊細なエイジング治療など、幅広い領域で活躍している。
- 資格
- 日本泌尿器科学会専門医/Da Vinci Certificate/コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医/VASER Lipo認定医
- 所属学会
- 日本泌尿器科学会
Patient No.1646
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施術概要/副作用・リスク
| 概要: | シリコンバッグ抜去×コンデンスリッチ豊胸:シリコンバッグのトラブルに対してバッグの摘出を行い、代わりに良質な自己脂肪(コンデンスリッチファット:CRF)を注入する豊胸手術。脂肪は太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。 |
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| 施術費用: | モニター料金:¥1,064,000(税込¥1,170,400) モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【バッグ摘出・再生豊胸モニター募集】 |
| リスク: | 脂肪吸引部位:疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、熱傷、知覚障害、凸凹、たるみ、引き攣れなど。 バスト:疼痛、腫れ、内出血など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。) ▷効果やリスクを含め、ドクターが丁寧にご説明いたします【無料カウンセリング予約】 |









