小さいバストになるには? 乳房縮小術と胸の脂肪吸引の違い
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走るたびに揺れる胸。下着なしだと垂れる胸。重く肩こりの原因になる胸。
“胸が大きくて困っているのに、誰にも分かってもらえない……”
毎日に嫌気がさして、乳房縮小を決意される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、乳房縮小術(胸を切る手術)の方法やリスクの他、切らずに胸を小さくできる方法についても症例を交えてご紹介します。
乳房縮小術とは
乳房縮小術は、余分な皮膚・乳腺・脂肪を切除し、バストのサイズと形を同時に整える手術です。細かい術式はクリニックによって多少違いはありますが、当院では「乳房吊上術(にゅうぼうつりあげじゅつ)」に、乳房縮小に対応する術式が含まれています(詳しくは下図をご覧ください)。
最大の特徴は、大幅なサイズダウンと下垂の改善を、一度の手術で同時に実現できる点です。大きなバストは重みで垂れているケースも少なくありません。また、脂肪を減らすだけでは対応しきれない乳腺量や皮膚の余りも対処できるため、他の方法では変化が出にくいケースでも効果が期待できます。
<乳房縮小術が向いている人>
・サイズダウンと下垂の改善を同時に叶えたい人
・胸の大きさの原因が、脂肪量より乳腺量の多さにある人
・授乳や加齢で皮膚が伸びてしまい、なおかつ下垂がある人

乳房縮小術のリスクと当院の対策
見た目に大きな改善効果が期待できるとは言え、胸にメスを入れるため、リスクが心配な方もいらっしゃるでしょう。実際、バストの組織に直接処置を加える以上、知っておいていただきたい点があります。当院では、それぞれに対して次のような対策を取っています。
乳房縮小のリスク①胸の感覚が一時的に鈍くなることがある

皮膚・乳腺・脂肪を切除する際、知覚神経が影響を受けることがあります。多くの場合、術後半年〜1年ほどで回復に向かいますが、感覚の戻り方には個人差があります。
▶︎当院の対策
知覚神経の走行を踏まえて切除箇所を選択し、神経への負担をできるだけ抑える設計で手術を行います。
乳房縮小のリスク②授乳機能に影響する可能性がある

術式や施術範囲によっては、乳腺を切除することもあります。乳腺や乳管を切除した場合、母乳での授乳が難しくなります。
▶︎当院の対策
カウンセリングの際に、妊娠・授乳のご予定を必ず確認します。ご希望がある場合は、乳腺と乳頭のつながりを断たない温存術式を選択します。
乳房縮小のリスク③バストに傷跡が残る

術式によって傷の箇所は異なります。乳輪周囲はほぼ分からなくなりますし、乳房下溝はバスト下部に隠れるので正面から見えません。ただ、乳輪から下に縦の傷跡が残る術式もあり、時間とともに薄くなっていきますが、完全に消えるものではありません。
▶︎当院の対策
ご希望やバストの状態から、切開範囲や傷跡も考慮してベストな術式をご提案します。また、傷跡が目立ちにくくなるよう、縫合技術や術後のケアにも工夫を凝らしています。
どうしても傷跡をつけたくないという場合は、切らない方法をご提案することも可能です。
乳房縮小術は、乳腺&形成外科専門医が担当

当院で乳房縮小術を担当するのは、葛城遼平医師です。日本乳癌学会の乳腺専門医と、日本形成外科学会の形成外科専門医、双方の資格を持つ医師で、乳房再建や乳がん摘出術、乳房吊り上げ術・乳房縮小術など、バストに関わる手術を2,500例以上執刀してきました。
「乳腺組織をどう扱うか」という機能面と、「どう美しく仕上げるか」というデザイン面。乳房縮小術ではこの両方を同時に設計する必要がありますが、二つの専門領域をまたぐ知見があることで、どちらかを犠牲にしない術式選択が可能になります。
THE CLINIC には胸を切らない方法もあります
乳腺量が多い方や下垂が進んでいる方にとって、乳房縮小術は大きな変化が得られるおすすめの方法です。
一方で、バストが大きく見える原因が脂肪や多少の皮膚のゆるみにある場合は、胸を切らない方法でも改善が得られることがあります。傷跡やダウンタイムを抑えたい方にとっては、こうした方法が有力な選択肢になるでしょう。
ここでは、当院で行っている切らない方法を2つご紹介します。
切らずに胸を小さくする手術①ベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引では、脇から細い吸引管(カニューレ)を挿入してバストの脂肪を吸い取ります。顔やお腹、太ももの脂肪を除去するのにも用いられる方法で、この名前を耳にしたことがある方も多いでしょう。実はこのベイザー脂肪吸引、バストを小さくするのにも最適なのです。
吸引管は脇から挿入するので、バストには傷跡ひとつ残りません。また、脂肪吸引の際につくる脇の傷は、シワに馴染む位置に5mm程度残るのみ。その傷跡も時間の経過とともにほとんどわからなくなります(自分から言わないかぎり、他人には分からない程度です)。もちろん、授乳機能が損なわれることはありません。
さらに、ベイザー脂肪吸引はタイトニング効果がある施術です[1]。胸の脂肪を大量に吸引した場合、たるみが出てしまうケースもあるのですが、ベイザー脂肪吸引なら、多少のたるみは抑えることができます。

切らずに胸を小さくする手術②RFタイトニング
RFタイトニングは、RF(ラジオ波)の熱で皮下組織を収縮させ、皮膚を引き締める施術です。皮膚がたるんでいるせいでバストが大きく見えているという状態に適しています。
極細のカニューレを皮下に挿入し、皮膚の表面からではなく内側から直接熱を届けるため、体外照射型の機器では届きにくい深さにまでアプローチ可能です。
当院で使用しているのは「エンブレイスRF」と、その後継機「イグナイトRF(ハンドピース:クォンタム)」。真皮・皮下組織・皮下脂肪の3層へ立体的に働きかけ、収縮させます。ベイザー脂肪吸引との併用にも適しています。
※イグナイトRF(クォンタム)は東京院・大阪院での提供となります。

切らない手術で胸を小さくした女性の症例
当院の切らない手術、ベイザー脂肪吸引でバストを小さくした40代の女性です。
いかがでしょうか? どの角度から確認しても、傷跡ひとつ見当たらないのがお分りいただけると思います。それでいてサイズはしっかり小さくなりました。
| 施術名 | 360脂肪吸引® |
|---|---|
| 施術概要 | ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える |
| 施術費用 | ベイザーリポ標準モニター:¥380,000(税込¥418,000) モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。 ▷【胸を小さくする|脂肪吸引モニター募集】 |
| 施術の副作用・リスク | 施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。 |
THE CLINIC の胸を小さくする手術(乳房縮小術も含む)の詳細
当院の胸を小さくする手術の詳細です。
ベイザー脂肪吸引
【手術時間】1時間程度
【傷跡】カニューレ(吸引管)を挿入する場所を5mm程度切開しますが、シワに沿った部分を選ぶためほとんど目立たなくなります。
【ダウンタイム】筋肉痛に似た痛みが数日ありますが、内服薬でコントロール可能な範囲です。
【リスク】施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性があります。
【値段】¥418,000~
RFタイトニング

【手術時間】2時間程度
【傷跡】極細カニューレを挿入する際の小さい傷は、ほとんど目立たなくなります。
【ダウンタイム】つっぱり感などの違和感を伴う軽い痛みがありますが、一週間もすれば落ち着きます。
【リスク】施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性があります。
【値段】¥220,000~
乳房吊り上げ術/縮小術
【手術時間】4〜5時間程度
【傷跡】乳輪周囲の他、術式によって乳房下の縦傷や乳房下溝に沿って傷が入りますが、時間とともに薄くなります。
【ダウンタイム】患部にズキズキとした痛みが1週間程あります。通常は内服薬でコントロール可能な範囲ですが、症状の程度には個人差があります。
【リスク】乳房の左右差やむくみ、痛みの他に、乳輪乳頭の位置異常や色素脱失、知覚障害などを生じることがあります。
【値段】¥858,000~¥1,650,000
コラムのポイント
- 乳腺量や下垂が目立つ方・大幅に改善したい方には乳房縮小術が有効
- 脂肪量や多少の皮膚のゆるみを改善したい方は脂肪吸引やRFタイトニングという選択肢も
- THE CLINIC の乳房縮小術は、乳腺・形成外科ともに専門医資格を持つ医師が執刀
よくある質問
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乳房縮小手術のデメリットは何ですか?
乳房縮小術のデメリットには、バストの感覚が一時的に鈍くなること、授乳機能に影響する可能性があること、乳輪周囲などに傷跡が残ることなどが挙げられます。
当院では、乳腺専門医と形成外科専門医のWライセンスを持つ経験豊富な医師が、事前にきちんとご説明した上で、しっかり対策して手術を行います。▶当院が行う乳房の縮小手術についてはコチラ
<監修医師紹介>
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大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 第112回日本美容外科学会会長 / CRF療法・VASER Lipo技術指導医)
【経験年数】医師歴34年 / 【年間症例数】約300件 / 【学術発表数】論文15件以上・学会発表35件以上
- ■経歴
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- 1990年
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久留米大学医学部 卒業
久留米大学医学部 第二外科 外科学 入局
(胸部外科学、救急医学、麻酔全般を習得/博士号取得)
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- 1994年
- Toronto General Hospital(Canada)
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- 2000年
- 聖心美容外科 東京院副院長 就任
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- 2003年
- 聖心美容外科 福岡院院長 就任
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- 2009年
- THE CLINIC 福岡院院長 就任
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- 2012年
- THE CLINIC 東京院院長 就任
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- 2015年
- THE CLINIC 技術指導医 就任
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- 2017年
- THE CLINIC 統括指導医 就任
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- 2022年
- THE CLINIC 総院長 就任
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- 2023年
- 第112回日本美容外科学会長就任
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- ■資格
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- 日本胸部外科学会認定医
- 日本外科学会認定医
- 日本美容外科学会理事
- 日本美容外科学会専門医
- コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医
- VASER Lipo認定医
- VASER 4D Sculpt(ベイザー4D彫刻)認定医
- TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos
- ■所属学会
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- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会
- 日本形成外科学会
- 日本美容外科学会(JSAS)
- 日本美容外科学会(JSAPS)
- アメリカ形成外科学会(ASPS)
- ■著書
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技術教科書『安全で失敗しない脂肪吸引の手術』(克誠堂出版)
豊胸にまつわる30の口コミ都市伝説【噂の「ウソ?」 or「 ホント?」を専門医が徹底解説!】(THE CLINIC)
豊胸手術で失敗しないために絶対に押さえておきたい15の常識(THE CLINIC)