シリコンバッグ豊胸のお悩み

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この情報の監修ドクター

大橋 昌敬
大橋 昌敬 医師(THE CLINIC 総院長 / 112回日本美容外科学会会長

豊胸シリコン除去で THE CLINIC が選ばれる理由

トラブル治療の経験多数

難易度が高いトラブルも積極的に受け入れ、適切な方法で解決しています。

乳腺専用エコーを導入

術前後にエコー検査を行い、手術計画や結果についてを専門的に判断します。

脂肪豊胸の技術指導機関

ベイザー脂肪吸引・コンデンスリッチ豊胸の技術指導を行う医療機関です。

増加傾向にあるトラブル

大幅にサイズアップが可能ということで、シリコンバッグによる豊胸手術を受ける方は、日本において年間約2万人と言われています。ただ、近年シリコンバッグによるトラブルの相談が急増しているのも事実です。
そもそも、シリコンバッグは人工物ですので劣化します。そのため10年もすると何かしらの物理的トラブルが非常に高い確立で起こります。さらに、平成23年には、フランスのPIP社が製造した破裂の危険性があるシリコンバッグが日本にも輸出されているという事実が発覚し、破裂の兆候がなくとも摘出(抜去)を促す注意喚起がなされるということもありました。

代表的なお悩み事例

シリコンバッグのお悩みは、見た目や触感に対するもの、精神的な負担、人工物ゆえの物理的なトラブルなど様々です。
例えば、見た目や触感の問題では、寝てもバストが流れず不自然に盛り上がった状態だったり、硬く感じたりします。また、豊胸していることを知られたくないため乳がんなどの検診に行けないという心理的不安も、多くの方が感じています。そして、硬くいびつな形にバッグが変形するカプセル拘縮やバッグの破損という深刻なトラブルも珍しくはないのです。

シリコンバッグ豊胸のお悩み

シリコンバッグ豊胸のお悩みに関する施術の症例

施術名 シリコンバッグ抜去+コンデンスリッチ豊胸
施術概要 乳腺用エコーを用いて、バスト内の状態を確認。その後、腋下か乳房下を切開してバッグを除去する。同時に、太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバッグ除去後のバストのスペースに注入する。
施術費用
(標準モニター)
¥1,064,000(税込¥1,170,400)
モニター募集に関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【バッグ摘出再生豊胸モニター募集】
施術の副作用・
リスク
施術後には一定期間、痛み、浮腫み、内出血、こわばり等の症状が見られることがあります。また、この他にも予期しない症状が現れる可能性がありますので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。

モニターをご希望の方はこちら

シリコンバッグ豊胸のお悩みに関する施術一覧

豊胸トラブル

  • 豊胸シリコンバッグ除去

    2000年前後にシリコンバッグを入れた方の摘出が急増しております

    シリコンバッグを挿入し、見た目や触感に違和感を覚える方、破損や拘縮といったリスクを心配される方からのご相談が後を断ちません。摘出(抜去)のみはもちろん、自身の脂肪で自然な胸を同時に実現する事も可能になりました。

    豊胸シリコンバッグ除去

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乳房再建

  • 乳がん後の乳房再建リタッチ

    シリコンバッグの不自然さを良質な脂肪で自然に形成

    乳がん全摘手術後にシリコンバッグで乳房再建された方へ。デコルテからバストへの不自然なラインやリップリングにお悩みではありませんか? それは全摘手術後だと、ほぼ全例で見られる症状です。乳腺用エコーで原因を把握、最善の改善方法をご提案します。

    乳がん後の乳房再建リタッチ

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お役立ちコンテンツ

大橋 昌敬

監修医師 大橋 昌敬 (THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長)

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

■資格
日本胸部外科学会認定医/日本外科学会認定医/日本美容外科学会専門医/TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医
■所属学会
日本外科学会/日本胸部外科学会/日本形成外科学会/日本美容外科学会(JSAS)/アメリカ形成外科学会(ASPS)

当院には、多種多様な専門医・認定医・学会員が在籍しています

<専門医/認定医>

日本美容外科学会専門医(JSAS)、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会指導医、日本形成外科学会 再建・マイクロサージャリー分野指導医、日本形成外科学会 小児科形成外科分野指導医、日本泌尿器科学会専門医、乳房再建用エキスパンダー/インプラント 責任医師、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医、コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医、VASER Lipo認定医、VASER 4D Sculpt 認定医、TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos 認定医、サーメージ認定医、カンタースレッズ認定医、Botox VISTA認定医、Juvederm Vista認定医、ビスタバイクロスシリーズ認定医、日本胸部外科学会認定医、日本外科学会専門医、日本消化器外科学会消化器癌外科治療認定医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、マンモグラフィ読影認定医、日本抗加齢医学会専門医、日本麻酔科学会 指導医、蘇生法指導医、日本心臓血管麻酔学会 指導医、日本老年麻酔学会 指導医、日本専門医機構 麻酔科専門医、アメリカ心臓病協会BLS・ACLSプロバイダー、日本呼吸器外科学会認定登録医、日本呼吸器学会専門医

<所属学会>

日本外科学会、日本臨床外科学会、日本胸部外科学会、日本消化器外科学会、日本形成外科学会、日本呼吸器学会、日本内視鏡外科学会、日本泌尿器科学会、日本美容外科学会(JSAS)、日本美容外科学会(JSAPS)、日本乳癌学会、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会、日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、日本麻酔科学会、日本蘇生学会、日本臨床モニター学会、日本心臓血管麻酔学会、日本老年麻酔学会、日本臨床麻酔学会、日本医療ガス学会、米国麻酔学会(ASA)、米国形成外科学会(ASPS)

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THE CLINIC では、医師監修のもと「医療広告ガイドライン」に則り、以下の2点を遵守するとともに、状況に応じた改善を適宜行っています。
1. 治療に関する体験談は掲載致しません。
2. 症例写真を掲載する際は、施術内容とリスク、および標準的な価格を必ず明記します。