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二の腕脂肪吸引後のダウンタイムを医師が実症例で解説!リアルな体験談も

日常生活で動かすことが多い二の腕は、脂肪吸引のダウンタイムによる痛みや腫れがどのくらい生活に影響するのか、他の部位と比べて不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回はTHE CLINIC 総院長の大橋ドクターが、美容外科歴25年以上の経験をもとに、二の腕のダウンタイム経過を症例画像とともに徹底解説します。
術後の症状やよくある質問に加え、実際に二の腕の脂肪吸引を受けられたゲストのインタビューまで、わかりやすくご紹介します。
これから二の腕の脂肪吸引を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

二の腕脂肪の吸引のダウンタイム経過

脂肪吸引のダウンタイムの症状は、腫れ、内出血、痛み、むくみなどが一般的ではありますが、脂肪吸引の中でも二の腕は施術範囲が狭く、除去する脂肪量も少なめなので、ダウンタイムの症状は他の部位に比べると軽い方です。

ダウンタイムの経過は、体質や脂肪の吸引量などによって程度は異なりますが、下記を目安に考えていただければと思います。

【術後1日目】

脂肪を取っているので、翌日固定を外した直後は結構細く感じます。

【術後3日目】

 少しむくみが出てきて、逆に太く感じることもあるかと思います。

【術後7日目】

内出血がほとんど消えて、手術前よりもスッキリとしたラインになります。
そこから どんどん細くなっていくのが一般的です。

術後2週間のダウンタイム体験|ゲストにインタビュー

実際に、2週間前に脂肪吸引をしたゲストにインタビューをしました。

Q.術後2週間の実際のダウンタイムは?

内出血は、入浴を再開する1週間後あたりからスッと消えていき、2週間後の来院時には「全く気にならない」と感じられていたそうです。
「むくみはまだある」とおっしゃっている通り、本来ならつまめないくらい脂肪を除去していますが、二の腕がつまめる状態でした。ただ時間の経過とともに落ち着いていき、まだまだ細くなっていきます。

Q.術後の通勤・日常生活:困ったことは?

施術翌日から仕事に復帰され、日常生活は問題なく過ごせたそうです。
一方で、腕を上げる動作がつらいため通勤時に電車でつり革につかまれずお腹に力を入れて立っていたり、満員だと二の腕に人が当たったり押されたりするのが怖いので、手で守りながら乗っていたとのことでした。
また髪の毛を結ぶ動作も引っ張られる感じできつかったものの、仕事への支障はそれほどなかったと仰っています。

二の腕吸引後のダウンタイムに関するよくある質問

ここからは、二の腕脂肪吸引でよくある質問にお答えしていきます。ぜひ参考にしてください。

Q .圧迫は本当に必要?

A.はい、圧迫は本当に必要です。むくみの改善に加え、当日にしっかり行うことで止血効果も期待でき、内出血を抑えることにつながります。

Q. むくみが長引くとどうなる?

A.むくみは脂肪がなくなったスペースに水分がたまることで起こります。その状態が長く続くと、結合組織などが入り込み、膨らんだまま治ってしまうことで仕上がりが少し太くなってしまう可能性があります。そのため、正しい期間・方法での圧迫を行い、むくみをできるだけきちんと取り除いていくことが大切です。

Q.触ると痛いのはいつまで?

A.触って痛いと感じる期間は2〜3週間が目安で、その後もむくんだ感じや、つっぱった感じといった違和感が1〜2ヶ月ほど残ることがあります。
脂肪吸引後は圧迫のためにサポーターを着用していただきますが、脂肪吸引部位が揺れて生じる痛みの予防にもなるので、その点でもしっかり着用いただくと良いでしょう。

 Q.自宅で出来るダウンタイム軽減のコツはありますか?

A.肘は心臓より低い位置にあるため、下げたままだと腫れやむくみが出やすくなります。枕などを使って心臓より少し高い位置を保つことで、回復が早まることがあります。
また、塩分を含まないミネラルウォーターを適切に摂ることで尿量が増え、むくみの軽減につながるため、水分を控えすぎず、正しい水分補給を心がけてください。

Q.貴院で行っているダウンタイム軽減の工夫はありますか?

 A.手術の翌日にご来院いただける場合は、手術当日はあえて傷口を縫合せず、翌日に行います。こうすることで、麻酔液、止血剤などの液体の排出をさらに促します。

Q.仕事復帰はいつから?

A.翌日から可能ですが、一般的には2〜3日後が一番多いと思います。痛み止めでコントロールできる程度なので、1〜2週間休まれる方はあまりいらっしゃらないです。

Q.腕はいつから上がる?

A.当日から上げられます。ただ1週間は激しい運動は避けてください。

Q.傷跡は残る?大きさは?

A.ゼロではありませんが、二の腕の傷は目立ちにくいのが特徴です。
傷は肘のシワの中と脇の後ろにつけており、いずれも2〜3mm程度の小さな穴のため、日常生活で大きく目立つことはほとんどありません。

Q. ボコボコしているけど失敗?

A. それは硬縮と呼ばれるもので、脂肪吸引後1週間頃から皮膚と皮下組織が癒着し、硬さやボコボコ感、突っ張りを感じる正常なダウンタイム症状です。
一見すると「失敗したのでは」と不安になる方もいらっしゃいますが、治癒の過程で起こる一時的な反応のため、術後3ヶ月〜半年ほどで自然に落ち着いていきます。

まとめ

二の腕脂肪吸引のダウンタイムは、正しい術後の過ごし方をすれば、回復を早めることも可能です。
また、ダウンタイムを少しでも軽くしたい方は、ダウンタイムを軽減する工夫を行っているクリニックかどうかも見極めの一つですので、ぜひチェックしてみてください。
当院では、術後はLINEでいつでも相談できる体制を整えており、ダウンタイム中も安心して過ごせるようサポートさせていただいております。二の腕の脂肪吸引をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談にいらしてください。

監修ドクター

大橋昌敬

大橋 昌敬masanori ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
所属学会

施術のリスク・副作用など

治療概要 ベイザー脂肪吸引:ベイザー波という超音波により脂肪組織を遊離させ、その後刃のない「カニューレ」という専用の器具で脂肪細胞を吸引除去する。吸引後の線維組織には元に戻ろうとする作用が働き、皮膚はキレイに収縮し引き締まる。
副作用
リスク
術後には内出血や浮腫み、硬縮(皮膚のツッパリ感)、疼痛などが出現します。その他にも何か経過で不安を感じた場合はすぐにご連絡ください。