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脂肪注入豊胸で失敗しないための分かれ道とは?医師が徹底解説

豊胸手術の中でも、自身の脂肪を活用する脂肪注入は、自然な仕上がりと部分痩せを同時に叶えられる人気の施術です。しかし、せっかくの豊胸手術で後悔しないためには、リスクや失敗の原因を正しく理解しておく必要があります。
THE CLINIC 総院長の大橋ドクターが、脂肪注入豊胸において失敗しないためのポイントについて詳しく解説しているので、ぜひ参考にご覧ください。

脂肪注入豊胸の失敗で最も多い原因は脂肪吸引だった

脂肪注入豊胸に関する失敗として「しこりができた」「大きくならなかった」などを想像するかもしれませんが、実は最も多いのは脂肪吸引の失敗です。
脂肪注入豊胸は、自分の体から脂肪を吸引し、それをバストに注入する豊胸術です。そのため、吸引部位の仕上がりが悪い場合、たとえバストが大きくなっても全体として満足度が下がります。

脂肪吸引部位の凸凹やたるみは致命的

脂肪吸引の失敗で多いのが、皮膚の凸凹やたるみです。
例えば太ももから脂肪を採取した際に、表面が凸凹になったり、お尻が垂れてしまうケースがあります。
このような状態になると、バストが綺麗に仕上がっていたとしても、全身のバランスが崩れてしまい納得のいく仕上がりとはなりません。
だからこそ脂肪注入豊胸における脂肪吸引の不自然な仕上がりは、医師として絶対に許されない失敗の一つと言えます。

失敗しないためには注入技術も重要

脂肪注入豊胸においては、脂肪吸引だけでなく注入技術も同様に重要です。
いくらボディラインをきれいに整えながら脂肪を採取できても、注入方法が適切でなければ定着せず、しこりや変形の原因になります。特に重要なのは、脂肪をどのような形状で体内に入れるかという点です。塊で注入してしまうと、脂肪が壊死し、しこりとして残るリスクが高まります。そのため、脂肪を均一に様々な層に分散させながら注入できる技術が必要になります。

脂肪が生き残るための「1ミリ」の法則

脂肪注入の成功を左右する重要なポイントが「1ミリ」の法則です。注入した脂肪は、外側からわずか1ミリの範囲しか生き残ることができません。大きな塊で注入すると、中心部まで酸素が届かないため内側の脂肪はすべて死んでしまい、しこりの原因となります。
そのため、酸素が届く限界である「直径2ミリ」以下の細さで注入しなければ、脂肪を最大限に定着させることは不可能なのです。つまり、脂肪をいかに細かく分散させて注入できるかが、成功の鍵となります。

ヌードルインジェクションでしこりを防ぐ

この「1ミリ」の法則に基づき、脂肪を極めて細く長く、まるでそうめんのような状態で注入する技術を「ヌードルインジェクション」と呼びます。
具体的には、1ccの脂肪を約30センチから50センチほどの長さに伸ばして注入します。このように細く長く注入すことで、脂肪に酸素や栄養が行き渡る状態をつくることができます。それにより、しこりができるリスクを防ぎながら、脂肪の定着も促すことにもつながります。

脂肪注入豊胸で失敗しないクリニック・ドクター選びのポイント

脂肪注入豊胸で失敗を避けるためには、クリニック選びが非常に重要です。
中でも重視すべきポイントは大きく二つあります。

脂肪吸引で重視すべきポイント

脂肪吸引で失敗しないためには、まず脂肪吸引を専門的に行っているクリニックを選ぶことが重要です。脂肪吸引は、単に脂肪を吸引するのではなく、どこからどれだけ取るか、どのようにデザインを設計するかによって仕上がりが大きく左右される施術です。そのため、症例数や専門性を確認し、脂肪吸引に強みを持つドクターを選ぶことが、失敗を防ぐための重要なポイントになります。

脂肪注入で重視すべきポイント

脂肪注入で重視すべきポイントは、脂肪を塊で入れるのではなく、細く長く分散させながら注入できるドクターを選ぶことです。この技術が不十分な場合、しこりや凹凸の原因となり、仕上がりにも影響が出る可能性があります。そのため、カウンセリング時には、注入方法やその理由についてドクターから十分な説明があるかを確認しておくことが重要です。

まとめ

脂肪注入豊胸では、脂肪吸引と脂肪注入の両方を高いレベルで行える医師やクリニックを選ぶことが、最も重要なポイントです。どちらか一方ではなく、この二つの技術が揃っているかどうかを見極めることが、失敗を防ぐための鍵となります。
THE CLINIC は脂肪吸引と脂肪注入に特化したクリニックです。ドクター・スタッフともにこれらの施術に精通しており、一人ひとりの状態に合わせたご提案を行っています。脂肪注入豊胸をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

監修ドクター

大橋昌敬

大橋 昌敬masanori ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
所属学会

施術のリスク・副作用など

治療概要 コンデンスリッチ豊胸:太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。
副作用
リスク
太もも、腹部などの皮下脂肪を採取し、そこから老化細胞や血液等の不純物を特許技術の遠心濾過で除去。これをバストの皮下に注入する豊胸手術。ベイザー脂肪吸引を併用することで、より美しいボディラインに仕上がる。