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糸リフトの効果は?気になる腫れや痛みなどダウンタイムも徹底解説!

糸リフトの効果はいつからいつまで?選び方~ダウンタイムまで完全攻略!

最近、ふとした瞬間に鏡に映るフェイスラインが気になる、マッサージをしても頬のたるみが改善しない、そんなお悩みはありませんか?
糸リフトは、切開をせずにフェイスラインや頬のたるみを引き上げることができる人気のリフトアップ施術です。一方で、どんな人に向いているのか、ダウンタイムはどのくらいあるのかなど、疑問点の多い施術でもあります。
そこで今回は、糸リフトの気になるポイントをTHE CLINIC 総院長の大橋ドクターが徹底解説します。施術を検討している方は必見です!

糸リフトとはどんな施術?

糸リフトは、特殊な溶ける糸を皮下に挿入し、たるみを直接引き上げる施術です。
施術では、中に糸の入った外筒と呼ばれる筒状の針を皮下に挿入します。その後、外筒のみを抜くことで、糸だけを皮下に残す仕組みになっています。
この糸にはギザギザした突起が付いており、外筒を抜く時に、その突起が皮膚や組織に引っ掛かることで、フェイスラインや頬のたるみを引き上げることができます。
また外筒を抜いた後に皮膚の外に出ている糸を調整しながら引き上げることで、理想的なリフトアップ効果を生み出します。

また、最近の糸リフトは以前に比べて進化しており、針先が丸くなっているため血管を傷つけにくく、出血や腫れが少ないことも特徴です。切開を伴うフェイスリフトと比べるとダウンタイムが短く、比較的気軽に受けやすいリフトアップ施術として人気があります。

糸リフトが向いている人と向いていない人

糸リフトは、たるみの状態によって向き・不向きが分かれる施術です。

向いている人

・顔のたるみが気になっている方
・たるみが軽度から中等度の方
・メスで切る手術には抵抗がある方

向いていない人

・たるみが全くない方
・たるみが非常に強く切開が必要なレベルの方
・1回で半永久的な効果がほしい方 

糸の種類によって異なる持続時間と選び方のポイント

糸リフトで使用する糸にはさまざまな種類があります。
持続期間も糸によって異なり、半年~1年くらいで効果が弱まってくるのが一般的です。そう聞くと長持ちする糸の方が良いと思われるかもしれませんが、長持ちするものは硬かったり太かったりと、仕上がりの面でデメリットがあったりします。そのため、たるみをしっかり引き上げたい場合は太めの糸、口角など細かい部分を自然に引き上げたい場合は細い糸というように、部位や目的に応じて使い分けることが重要です。
糸リフトは、単純に長持ちする糸を選べば良いというものではなく、適切な糸を適切な部位に使用することが仕上がりに大きく関わります。そのため、糸の種類を熟知しており、施術箇所によって適切な糸を選定できる先生を選ぶのも重要です。

THE CLINIC で使用するVOVリフトについて

THE CLINIC ではVOVリフトという糸を使用しています。VOVリフトは柔らかさがありながらも、しっかりとしたリフトアップ効果が期待できる糸です。また、歪みが出にくく、自然な引き上がりを目指しやすい点も特徴です。
糸リフトは1回の施術で何本でも挿入可能ですが、フェイスラインや頬の中央部分をしっかりと引き上げる際は、いつも片側に5本ずつ、両側で計10本程度を使用しています。もちろんこれより少ない本数での施術も可能ですが、ある程度本数がある方が、より強力でムラのないリフトアップを叶えることができます。

たるみ改善以外で糸リフトを使うことも

たるみ目的以外でも、顔の脂肪吸引と併用して糸リフトを使用することがあります。脂肪吸引を行うと、脂肪が減った分だけ皮膚の内側に空間ができてしまいます。その際に皮膚と筋肉の間へ糸を挿入し、術後1日しっかり固定させます。そうすると糸が糊のような役割を果たし、広い面積で皮膚を密着させやすくなります。これにより、より効果的な仕上がりが期待できることがあります。
特に顎下の脂肪吸引と組み合わせることが多く、フェイスラインの引き締め効果を高めることができます。具体的には、首の正面側から後ろ側へ向かって糸を挿入し、顎下の皮膚と筋肉の間を固定していきます。単に脂肪を減らすだけでなく、糸リフトで皮膚をしっかり密着させることでよりシャープなフェイスラインを作りやすくなります。

施術名顔の脂肪吸引
糸リフト(スレッドリフト)
施術概要顔の脂肪吸引:ベイザー波という超音波を皮膚の内側から脂肪組織に照射して、周辺組織と脂肪細胞を遊離。その後カニューレという専用の管で脂肪細胞を吸引除去する。術後は脂肪採取部位を圧迫固定。カニューレ挿入口には、5mm程度の小切開を加える。

糸リフト(スレッドリフト):コグ(棘のような突起)や特殊構造のバイオコーンの付随した吸収性の糸を皮下へ挿入し、顔のたるみを引き上げる。
施術費用(標準モニター)顔(頰・顎)のモニター料金(1部位あたり):¥270,000(税込 ¥297,000)
モニターに関して詳しくはこちらをご覧ください。
▷【顔の脂肪吸引モニター募集】
糸リフトのモニター料金:¥30,000(税込 ¥33,000)/本〜
▷【無料カウンセリングに申し込む】
施術の副作用・リスク疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、知覚障害など。
(※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

糸リフトの効果はいつから実感できる?完成までの経過と持続期間

糸リフトは施術直後から引き上がりを実感できますが、1〜2週間ほどで最大限に効果を実感できます。ただし、後々下がらないように無理して上げていることから、術直後は想像以上に上がっています。そのため1ヶ月後ぐらいが最終的な仕上がりだと思ってもらうのが良いです。中には術直後の状態を症例写真として出しているクリニックもあるため注意が必要です。
効果の持続期間は糸の種類や個人差によって異なりますが、一般的には半年から1年程度が目安です。
ただし、糸が溶けた後もコラーゲンが生成されるため、完全に元に戻るわけではなく、たるみにくい土台が作られていきます。

糸リフトは何回でも受けられる?繰り返すことのメリット

現在、主流となっている糸は溶ける糸のため、基本的には何回でも施術が可能です。
溶ける糸は最終的に自分のコラーゲンに置き換わります。繰り返すことでコラーゲンが増え、肌のハリが出たり、支えが強化されて将来的なたるみの予防にもつながります。
20年くらい前は溶けない糸が主流だったので、糸が皮膚から飛び出している人もたくさん見かけましたが、今はそのようなことはありません。

糸リフトのダウンタイムについて

糸リフトは比較的ダウンタイムが短い施術ですが、術後には腫れやむくみ、軽い痛みが出ることがあります。腫れのピークは2〜3日程度で、1〜2週間も長く腫れることは珍しく、仕事を何日も休む必要はありません。
また、術後しばらくは口が開けにくい、引っ張られる感覚があるという方もいますが、多くは時間の経過とともに自然に馴染んでいきます。
注意点として、数週間は無理に口を大きく開けたり、激しく笑ったりすることは控えてください。定着する前に無理をすると、糸が切れたり飛び出したりするリスクがゼロではありません。特に術後の歯科治療などは注意が必要です。
当院では、術後の違和感や口の開けづらさをできるだけ軽減できるよう、糸の挿入方法も工夫しながら施術を行っています。

腫れを悪化させないポイント

腫れやむくみの緩和には、軽く冷やすのもいいですが、私は寝るときに頭を心臓より高くして寝るようアドバイスしています。枕を高くすることで水分が下に流れやすくなり、むくみが早く引きます。

痛みを和らげる方法は?

痛みはコントロールできる範囲内ですが、基本的には痛み止めを服用するのが一番です。
触った時の軽い痛みや、引っ張られるような違和感を感じることはありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
また、軽く冷やすのも良いですが、冷やしすぎは逆効果になることもあります。保冷剤を使用する場合は、直接肌に当てず、必ずタオルなどに包んで冷たすぎない程度に当ててください。

糸リフトを受けたゲストの感想と症例

実際のダウンタイムや仕上がりについて、施術から2ヶ月が経過したゲストにお話を伺いました。
ビフォーアフターを見ても、口角のたるみがなくなって、フェイスラインがしっかり上がっているのが分かりますね。
ゲストからは、「痛みはほとんどなく、笑った時に触ると少し痛いかなという程度でした。腫れも1週間くらい少しむくんでいるかなという感じで、周りには全く気づかれませんでした。」とのお声をいただきました。
また、「以前は笑うと引っ張られる感じがあったけれど、2ヶ月が経過した今は、馴染んで違和感がなくなりました。」「引き上がりだけでなく、肌にもツヤ感が出たように感じます。」と、ご満足いただける仕上がりとなりました。

施術名糸リフト(スレッドリフト)
施術概要コグ(棘のような突起)や特殊構造のバイオコーンの付随した吸収性の糸を皮下へ挿入し、顔のたるみを引き上げる。
施術費用(標準モニター)糸リフトのモニター料金:¥30,000(税込 ¥33,000)/本〜
▷【無料カウンセリングに申し込む】
※費用は使用する糸の種類、本数によって変わります。
施術の副作用・リスク疼痛、浮腫、内出血、色素沈着、知覚障害など。 (※この他にも予期しない症状が現れる可能性があるので、術後異常を感じた際には速やかにご相談ください。)

まとめ

糸リフトは切らない施術として人気です。定期的なメンテナンスとして取り入れれば、加齢で進行するたるみを予防し、理想のフェイスラインを維持しやすいのが魅力です。
しかし、糸リフトの効果に満足できるのは、適応する糸選びとドクターの技術が伴ってこそ。カウンセリングでメリット・デメリットの説明をきちんと受け、ご自身にとって最適な施術か納得して選ぶことが大切です。
たるみやフェイスラインにお悩みの方は、まずはLINE相談や無料カウンセリングからお気軽にご相談ください。

監修ドクター

大橋昌敬

大橋 昌敬masanori ohashi

THE CLINIC 総院長 / 日本美容外科学会専門医 / 日本美容外科学会会長

胸部外科学などで博士号を取得した後、高水準の医療技術を求められるカナダで、心臓外科医として活躍。帰国後は「女性に最高の美しさを提供したい」という思いから美容外科医に転身する。
豊胸、脂肪吸引などでトータルボディデザインができる希少なドクターであり、圧倒的な症例経験と、他院向け技術セミナーの開催をライフワークとしていることから、国内随一の技術と熱意の持ち主として知られる。また、新しい美容医療技術の探求にも熱心で、海外の最新技術を習得する努力を欠かさず、学会での発表も積極的に行なう。

資格
所属学会